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2018-01-08 14:28 |
カテゴリ:パワスプ
年が明けて今日で8日目。お正月気分からそろそろ抜け出す頃ですね。
年末年始と言っても、テレビは本当に厳選したものしか見なかったです。
一度芽生えてしまった放送局への疑心暗鬼は簡単に拭いきれないもので
何も知らずどっぷりとテレビ番組を楽しんでいた昔が遥か彼方に感じます。
視聴者をこのような気持ちにさせている放送業界の闇は深いようですね。
何が正しいのか明確ではありませんが、
明らかに何かがおかしいことは多くの人がはっきりと感じています。
視聴者が完全にテレビを見限ってしまわないうちに
放送業界は今こそ自浄行為に着手していただきたいと切に願うばかりです。
2日に放送された「ブラタモリ&鶴瓶の家族に乾杯SP」はお正月らしい内容で、
大変見応えがありました。それぞれの番組の個性を生かした展開が見事でした。
「ブラタモリ」の謎解きは重層的で知的好奇心が大いに刺激されましたし、
古文書を読み解きながら謎を解明していくという学問の喜びも味わえました。
人間界の歴史的事実と地学的事実を絡めた考察が「ブラタモリ」ならでは。
あらためてタモリさんのキャラクターと番組作りの素晴らしさに感嘆しました。
剛君のナレーションも晴れ晴れとして元気いっぱいでした。
剛君の清らかな声をたっぷり聞けて味わえる「ブラタモリ」に心から感謝です。
「鶴瓶の家族に乾杯」は鶴瓶さんの「人間大好き」が前面に出ていて
心がほっこり温まります。人間界の目に見えない力・ご縁・家族愛が凄いです。
お正月早々、学ぶこと愛すること両方の大切さを
再認識させられるありがたい良い時間だったなあと思いました。
9時以降は録画もしていた
「めちゃ×2イケてるッ!・中居&ナイナイ日本一周FINAL」を最後まで見ました。
博多華丸大吉さんたちと中居君とナイナイが飲んで話しているところからかな。
次の日の3日にはこの番組の録画を最初から最後まで見たのですが、
とにかく中居君がSMAPを心から愛していること、
そんな中居君をナイナイはじめお仲間たちが
心から愛していることが伝わってきました。一昨年の大晦日、ラジオでの
中居君の悔しそうな「バイバイ」に元旦高熱を出して寝込んだ私です。
嬉しくないことはありません。と同時に、
芸能界の闇の深さにあらためて唖然とし、沈鬱な気持ちにもなりました。
SMAPを愛する中居君が事務所に残ったのは、
様々な人を大切にする思いや事情があるからでしょう。
この後どうなるのかは私にはなんとも言えませんが、
とにかくSMAPのメンバー全員が幸せになって私たちも笑顔になりたい。
ただただそのことを祈るばかりです。
昨日7日の新春「パワスプ」のしんつよは何の濁りもない元気な声でした。
ユーミンと収録が隣り合わせになったとか言っていたので昨年末でしょうか。
私の青春そのものって感じのユーミンが2人のこと、SMAPのことを
「守ってあげたい」と思ってくださっているのが本当に有り難いですね。
芸能界の心ある人々はきっとそう思ってくださっていると思います。
放送業界、心ある芸能人の皆様、何卒風通しのいい
夢のある世界を私たちお示しくださるようお願いいたします。
フリートークではしんつよで舞台の話をしてくれました。
つよポンは2018年舞台をしてくれるということかな。
新鮮なのは最近の剛君が自分の希望や方向性を語るようになってきたこと。
今までの経験を踏まえて次に何をしたいのか、どういう状態を望むのか、
イメージするようになってきたし、それを言葉で説明するようになった。
Oggiの「絶対的好感論」という場がなくなったので話してくれるのでしょうか。
大切なことだと思います。
人間に与えられた時間には限りがあるのですから。
自分の中の次のステップに立とうとする草彅剛が頼もしいです。
一筋縄では分からない、わけのわからないようなお芝居をしたいんですね。
うわあ、難しそう。でもなかなかの哲学者草彅剛は進化していくことでしょう。
三谷さん作「burst!〜危険なふたり」のラストも隠喩的な表現でしたが、
剛君の演技に引き込まれましたから。
「健つよ」の「寝違えてもどこか具合の悪かったところを治してる」
「つまずいてもどこか不都合だったところを出してくれる」など、
深い考察をする、考えてなさそうで考えている、感じている草彅剛です。
そんな風に考えればいいのですね。今年の草彅剛が楽しみです
年末年始と言っても、テレビは本当に厳選したものしか見なかったです。
一度芽生えてしまった放送局への疑心暗鬼は簡単に拭いきれないもので
何も知らずどっぷりとテレビ番組を楽しんでいた昔が遥か彼方に感じます。
視聴者をこのような気持ちにさせている放送業界の闇は深いようですね。
何が正しいのか明確ではありませんが、
明らかに何かがおかしいことは多くの人がはっきりと感じています。
視聴者が完全にテレビを見限ってしまわないうちに
放送業界は今こそ自浄行為に着手していただきたいと切に願うばかりです。
2日に放送された「ブラタモリ&鶴瓶の家族に乾杯SP」はお正月らしい内容で、
大変見応えがありました。それぞれの番組の個性を生かした展開が見事でした。
「ブラタモリ」の謎解きは重層的で知的好奇心が大いに刺激されましたし、
古文書を読み解きながら謎を解明していくという学問の喜びも味わえました。
人間界の歴史的事実と地学的事実を絡めた考察が「ブラタモリ」ならでは。
あらためてタモリさんのキャラクターと番組作りの素晴らしさに感嘆しました。
剛君のナレーションも晴れ晴れとして元気いっぱいでした。
剛君の清らかな声をたっぷり聞けて味わえる「ブラタモリ」に心から感謝です。
「鶴瓶の家族に乾杯」は鶴瓶さんの「人間大好き」が前面に出ていて
心がほっこり温まります。人間界の目に見えない力・ご縁・家族愛が凄いです。
お正月早々、学ぶこと愛すること両方の大切さを
再認識させられるありがたい良い時間だったなあと思いました。
9時以降は録画もしていた
「めちゃ×2イケてるッ!・中居&ナイナイ日本一周FINAL」を最後まで見ました。
博多華丸大吉さんたちと中居君とナイナイが飲んで話しているところからかな。
次の日の3日にはこの番組の録画を最初から最後まで見たのですが、
とにかく中居君がSMAPを心から愛していること、
そんな中居君をナイナイはじめお仲間たちが
心から愛していることが伝わってきました。一昨年の大晦日、ラジオでの
中居君の悔しそうな「バイバイ」に元旦高熱を出して寝込んだ私です。
嬉しくないことはありません。と同時に、
芸能界の闇の深さにあらためて唖然とし、沈鬱な気持ちにもなりました。
SMAPを愛する中居君が事務所に残ったのは、
様々な人を大切にする思いや事情があるからでしょう。
この後どうなるのかは私にはなんとも言えませんが、
とにかくSMAPのメンバー全員が幸せになって私たちも笑顔になりたい。
ただただそのことを祈るばかりです。
昨日7日の新春「パワスプ」のしんつよは何の濁りもない元気な声でした。
ユーミンと収録が隣り合わせになったとか言っていたので昨年末でしょうか。
私の青春そのものって感じのユーミンが2人のこと、SMAPのことを
「守ってあげたい」と思ってくださっているのが本当に有り難いですね。
芸能界の心ある人々はきっとそう思ってくださっていると思います。
放送業界、心ある芸能人の皆様、何卒風通しのいい
夢のある世界を私たちお示しくださるようお願いいたします。
フリートークではしんつよで舞台の話をしてくれました。
つよポンは2018年舞台をしてくれるということかな。
新鮮なのは最近の剛君が自分の希望や方向性を語るようになってきたこと。
今までの経験を踏まえて次に何をしたいのか、どういう状態を望むのか、
イメージするようになってきたし、それを言葉で説明するようになった。
Oggiの「絶対的好感論」という場がなくなったので話してくれるのでしょうか。
大切なことだと思います。
人間に与えられた時間には限りがあるのですから。
自分の中の次のステップに立とうとする草彅剛が頼もしいです。
一筋縄では分からない、わけのわからないようなお芝居をしたいんですね。
うわあ、難しそう。でもなかなかの哲学者草彅剛は進化していくことでしょう。
三谷さん作「burst!〜危険なふたり」のラストも隠喩的な表現でしたが、
剛君の演技に引き込まれましたから。
「健つよ」の「寝違えてもどこか具合の悪かったところを治してる」
「つまずいてもどこか不都合だったところを出してくれる」など、
深い考察をする、考えてなさそうで考えている、感じている草彅剛です。
そんな風に考えればいいのですね。今年の草彅剛が楽しみです

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