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2017-07-24 17:38 | カテゴリ:雑誌
おかげさまで、今日お昼に無事に退院することができました。
なんとか生還できた日が、記念すべき「月刊ザテレビジョン」の発売日。
ストレートなメッセージにも窓辺で外を伺う少し大人っぽくなった姿にも、
剛君は、ファンが安心出来るように一生懸命思いを込めてくれていますね。

特に恩師つかさんのことをこんなに多く熱く語ることは久しぶりですね。
出会って18年たった「今の方が存在が近くなっている」らしい、つかさん。
恩師との心の交信は、常に剛君を支え、その声は今こそ大きく聴こえてくるという。

私は残念ながら剛君の『蒲田行進曲』は生では観られなかったのですが、
高校生の時、映画館で『蒲田行進曲』を観て鳥肌が立ってしまいました。
「ザ・お芝居」と言い切れる人情活劇に心が熱く震えました。
剛君の本質があの人情活劇によってむき出しになり発掘されたのだと思います。

つかさんが亡くなった時のNHKの追悼番組
「つかこうへい・よみがえる伝説の舞台」をCDに焼いて保存していますが、
その中で剛君がつかさんと『蒲田行進曲』の舞台練習をしている記録があります。
舞台を生で観られなかった私にとっては、
あの練習風景が2人の関係を見られた貴重な宝物になっています。
そういう意味ではあの追悼番組を作って下さったNHKには心から感謝しています。
つかさんにいただいた大きな羽で、羽ばたく剛君に魅了されることが
私の夢でもあったわけで、剛君の「見ていてください」の言葉が嬉しいですね

そして、今月号のラストのページには、
「月刊ザテレビジョン」の編集長様からの連載「お気楽大好き」を継続という、
心のこもった温かいお知らせまで掲載されています。
剛君ファンの熱い思いにしっかり応えてくださった姿勢に、
心から感動いたしました。
ひとりひとりの力は小さくても、
みんなの気持ちが集まれば大きな力になるのですね

最近では、慎吾ちゃんと星野源さんとの対談を掲載をしている
『AERA』の売り上げも凄い。
私も第一回の掲載を買いましたが、
2回以降病院に入ってしまってまだ手に入れていません。
娘が星野源さんに嵌まっていて、
先週の土曜日の大阪城ホールのライブに行ってきました。
入院している私に遠慮していましたが、
入院中私のためにかいがいしく働いてくれたので快く送り出しました。
星野さんと慎吾ちゃんがご縁があったように、
真面目に生きていればいいことがあるはず。
(ちなみに星野源さんもくも膜下出血で私より重篤だったとか
星野さんにあやかって、私も元気になりたいものです。)

私の入院中にも温かいメッセージや拍手をくださった方々に
心よりお礼申し上げます
ヨガにも通っていた私が今回大病をしたのは、ひとえに不規則な生活、
睡眠不足、塩分の取り過ぎに因るものだろうと猛省しています。
家族からも警告されていたのに、
こんなことにならなければ改められませんでした。
今日から健康つよポンを見習って本気で早寝早起きをしようと思います。

ご縁を大切に、愛する人々とともに、
しっかりと前を向いて歩いていきたいなあと心を新たにした今日一日です

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