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2017-04-11 17:50 |
カテゴリ:ブラタモリ
「ブラタモリ・清水寺」内容が興味深くてとても面白かったです。
京都と言えば関西に住む私にとって生活圏内で、
清水寺にも小さい頃から何十回と行っていますが、
今回のようなことは全く知らずに
ただただ有名観光地として認識していただけでした。
ご本尊である「十一面千手観音像」に対する観音信仰。
衆生の声に耳を傾け、救い手のさしのべてくださる観音さまのこと
恥ずかしながらこの歳になって初めてしっかり知ることができました。
仏教では観音様は滝のある崖の上(補陀落)に住むと言われているらしく、
清水がそのイメージにぴったりな所だったと言うことも知りました。
清水と嵐山の間が沈んで断層が出来、盆地に都ができたということ。
断層ファンのタモリさんは「日本人はみんな断層ファン!」と言って
清水寺にたくさんの人が訪れていることを面白がって楽しそうでした。
「清水の舞台から飛び降りるような気持ちで」とは
私も何度か使ったことがあることわざですが、
本当に飛び降りたことがある人が237人で助かった人が85%とは驚き。
歌舞伎でウケたことがきっかけでまねをする人が続出したとは面白い。
清水寺の名前の由来となった湧き水を飲むくだりも、
暗渠めぐりも、あの世とこの世の話や閻魔大王と小野篁の話も興味深い。
やはりその土地のことを歴史と共にしっかり理解できる「ブラタモリ」は
貴重でためになる番組だとしみじみ思いました。
タモさんがあの世に続く井戸をのぞいて、
「閻魔さまがいるいる」と言って
後ずさりしている姿が可愛かったです。
タモリさんと近江アナの1年を共に過ごして馴染んできたやりとりも面白く、
ナレーションの剛君の声も大人っぽく落ちついていて余裕があります。
剛君の声を聞くとこの世のもろもろの悩みも吹き飛んでしまいますね。
最近とみに大人っぽくなり、芯がしっかりしてきた話し振りに惚れ惚れします。
清水の湧き水のご利益が3通りに分かれていることで盛り上がっている時も、
「まあ、ありがたい水には変わりないですよ。」
とスッキリまとめてくれました
。
今週関西で放送の「ぷっすま」は「物件拝見トレジャーバトル後半」でした。
こちらの剛君も可愛い中にも1本芯が通ったような大人っぽさが
。
恒例のエガちゃん企画のビリビリクイズでの質問。
「江頭2:50を天才だと思ってしまう自分がいる。」
剛君「いいえ!」 ビリビリビリ〜
剛君「思ってない!思ってない!」
エガちゃん「兄弟!」
ナレーション「草彅まさかのエガちゃんリスペクトが発覚です!!」
エガちゃん「寂しかったら大川興業は入れ!」
「俺と組んだら絶対最強だよ!」
剛君「いやいやいや!」
エガちゃん「お前スパッツ履いてみ!」
剛君「いや!」
エガちゃんの畳み掛けるしつこい歓誘にも絶対屈しない草彅剛でした
。
それどころかスタッフも想定していなかったことを思いついちゃって、
エガちゃんの企画をぶっ潰してしまうという剛君の冷静さに場内唖然!
今回の剛君は頭が冴えまくっていたし、大人っぽくてしっかりした感じが
男っぽさを際立たせていました
。
先週の日曜日の「パワスプ」もしんつよ2人ともが落ちついていて
楽しかったです。ガガさんの曲が流れてスマスマが懐かしくなって、
あれからすぐにレディー・ガガの最新アルバムをダウンロードして
現在は毎日ガガさんを聴く日々。ガガさんの歌はパワーと愛があって
本当に素敵な可愛い方だったのだなあと今更ながら感動しています。


ラジオをしながら腰振り体操を始めちゃう健康つよポンと、
それに合わせて体操を始めちゃう慎吾ちゃんの様子が凄く嬉しい。
そうそう、元気に元気に身体を動かして、そしてまた踊ってほしい
「スマステ」での星野源さんと慎吾ちゃんの掛け合いに感動して、
星野さんのことも大好きになったので今、星野源作『働く男』を
買って読んでいるところです。変わった人ですが芸術的で魅力的。
こんな方だからきっと慎吾ちゃんのことも大好きなのだと思います。


『働く男』の後半を読んでいると、星野さんは長い下積み活動を経て
ついに晴れてビクターエンターテイメントから1stアルバムを発売し、
その後もビクターさんからたくさんアルバムを出されています。
なるほど〜、慎吾ちゃんのことを大切に思ってくれるはずですね。
それから、最近の私は読書を頑張っていて、西加奈子作『i』も読破。
最近の世界情勢とも絡んでいて読み応えのある挑戦的な作品でした。


西加奈子さんの本を読む度に、こんな作品を書く作家さんが剛君のことを
「草彅さんのような人ばかりだったら世界は平和になるのに。」と
スマスマで言ってくださったことを喜びとともに感慨深く思い出します。
『i』には43歳のカメラマンが登場するのですが、
この本が映画化されたら
どんな役者さんが演じるのかと思いをめぐらしました。
こんな役を剛君が演じられるようになるとさらに大人の新境地でしょうに。
でも西加奈子さんと吾郎さんとは文学仲間なので吾郎さんも合っているかも。
吾郎さんも剛君も慎吾ちゃんも良き理解者がたくさんおられるので、
これからも絶対負けないで頑張ってほしいと心から思っています。
悪いことしている人は閻魔様に地獄に落とされるんですよね
。
私も日々精進しなければ・・・。
京都と言えば関西に住む私にとって生活圏内で、
清水寺にも小さい頃から何十回と行っていますが、
今回のようなことは全く知らずに
ただただ有名観光地として認識していただけでした。
ご本尊である「十一面千手観音像」に対する観音信仰。
衆生の声に耳を傾け、救い手のさしのべてくださる観音さまのこと
恥ずかしながらこの歳になって初めてしっかり知ることができました。
仏教では観音様は滝のある崖の上(補陀落)に住むと言われているらしく、
清水がそのイメージにぴったりな所だったと言うことも知りました。
清水と嵐山の間が沈んで断層が出来、盆地に都ができたということ。
断層ファンのタモリさんは「日本人はみんな断層ファン!」と言って
清水寺にたくさんの人が訪れていることを面白がって楽しそうでした。
「清水の舞台から飛び降りるような気持ちで」とは
私も何度か使ったことがあることわざですが、
本当に飛び降りたことがある人が237人で助かった人が85%とは驚き。
歌舞伎でウケたことがきっかけでまねをする人が続出したとは面白い。
清水寺の名前の由来となった湧き水を飲むくだりも、
暗渠めぐりも、あの世とこの世の話や閻魔大王と小野篁の話も興味深い。
やはりその土地のことを歴史と共にしっかり理解できる「ブラタモリ」は
貴重でためになる番組だとしみじみ思いました。
タモさんがあの世に続く井戸をのぞいて、
「閻魔さまがいるいる」と言って
後ずさりしている姿が可愛かったです。
タモリさんと近江アナの1年を共に過ごして馴染んできたやりとりも面白く、
ナレーションの剛君の声も大人っぽく落ちついていて余裕があります。
剛君の声を聞くとこの世のもろもろの悩みも吹き飛んでしまいますね。
最近とみに大人っぽくなり、芯がしっかりしてきた話し振りに惚れ惚れします。
清水の湧き水のご利益が3通りに分かれていることで盛り上がっている時も、
「まあ、ありがたい水には変わりないですよ。」
とスッキリまとめてくれました

今週関西で放送の「ぷっすま」は「物件拝見トレジャーバトル後半」でした。
こちらの剛君も可愛い中にも1本芯が通ったような大人っぽさが

恒例のエガちゃん企画のビリビリクイズでの質問。
「江頭2:50を天才だと思ってしまう自分がいる。」
剛君「いいえ!」 ビリビリビリ〜

剛君「思ってない!思ってない!」
エガちゃん「兄弟!」
ナレーション「草彅まさかのエガちゃんリスペクトが発覚です!!」
エガちゃん「寂しかったら大川興業は入れ!」
「俺と組んだら絶対最強だよ!」
剛君「いやいやいや!」
エガちゃん「お前スパッツ履いてみ!」
剛君「いや!」
エガちゃんの畳み掛けるしつこい歓誘にも絶対屈しない草彅剛でした

それどころかスタッフも想定していなかったことを思いついちゃって、
エガちゃんの企画をぶっ潰してしまうという剛君の冷静さに場内唖然!
今回の剛君は頭が冴えまくっていたし、大人っぽくてしっかりした感じが
男っぽさを際立たせていました

先週の日曜日の「パワスプ」もしんつよ2人ともが落ちついていて
楽しかったです。ガガさんの曲が流れてスマスマが懐かしくなって、
あれからすぐにレディー・ガガの最新アルバムをダウンロードして
現在は毎日ガガさんを聴く日々。ガガさんの歌はパワーと愛があって
本当に素敵な可愛い方だったのだなあと今更ながら感動しています。
ラジオをしながら腰振り体操を始めちゃう健康つよポンと、
それに合わせて体操を始めちゃう慎吾ちゃんの様子が凄く嬉しい。
そうそう、元気に元気に身体を動かして、そしてまた踊ってほしい

「スマステ」での星野源さんと慎吾ちゃんの掛け合いに感動して、
星野さんのことも大好きになったので今、星野源作『働く男』を
買って読んでいるところです。変わった人ですが芸術的で魅力的。
こんな方だからきっと慎吾ちゃんのことも大好きなのだと思います。
『働く男』の後半を読んでいると、星野さんは長い下積み活動を経て
ついに晴れてビクターエンターテイメントから1stアルバムを発売し、
その後もビクターさんからたくさんアルバムを出されています。
なるほど〜、慎吾ちゃんのことを大切に思ってくれるはずですね。
それから、最近の私は読書を頑張っていて、西加奈子作『i』も読破。
最近の世界情勢とも絡んでいて読み応えのある挑戦的な作品でした。
西加奈子さんの本を読む度に、こんな作品を書く作家さんが剛君のことを
「草彅さんのような人ばかりだったら世界は平和になるのに。」と
スマスマで言ってくださったことを喜びとともに感慨深く思い出します。
『i』には43歳のカメラマンが登場するのですが、
この本が映画化されたら
どんな役者さんが演じるのかと思いをめぐらしました。
こんな役を剛君が演じられるようになるとさらに大人の新境地でしょうに。
でも西加奈子さんと吾郎さんとは文学仲間なので吾郎さんも合っているかも。
吾郎さんも剛君も慎吾ちゃんも良き理解者がたくさんおられるので、
これからも絶対負けないで頑張ってほしいと心から思っています。
悪いことしている人は閻魔様に地獄に落とされるんですよね

私も日々精進しなければ・・・。
Re: 至極、同意
kitakeiko
こんばんは。
ちょっといろいろなことがあって
お返事もできないまま今日に至ったことをお許しください。
ブログを更新していなくても気持ちは全く同感です。
どんなことがあっても応援するしついて行くつもりです。
「お気楽大好き」の「任せて!」が嬉しかったですね。
ちょっといろいろなことがあって
お返事もできないまま今日に至ったことをお許しください。
ブログを更新していなくても気持ちは全く同感です。
どんなことがあっても応援するしついて行くつもりです。
「お気楽大好き」の「任せて!」が嬉しかったですね。
2017-04-27 22:26 URL [ 編集 ]
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