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2016-08-24 16:37 | カテゴリ:雑誌
今月の「月刊ザ☆テレビジョン」は「お気楽大好き」が緊急拡大判。
「SMAP all time BEST」と銘打った泣けてくるグラビア特集号です。
インタビューは8月4日取材となっていますが、もうこうなることが
わかっていたと思われる剛君のインタビュー内容が胸に迫ってきます。

オリンピックのテーマソングとして繰り返し流れた「ありがとう」。
夏の夜、剛君も自宅のテレビでこの歌に耳を傾けながら、
今までのことをしみじみと思い起こしていたことが伝わってきます。
自閉症のテルくんを体当たりで演じて、大いなる挑戦者だった自分。
ギターの師匠である和田さん作の「ココカラ」をライブで歌う時、
メンバーみんなにマイクで攻められ盛り上がった楽しい記憶。
デビュー曲「Can't Stop!!-LOVING-」をいただいた時の嬉しい気持ち。
そして今、ギターを始めて感じる「音楽が本当に楽しい」。

関西での「ぷっすま」は「ギターマンアルベジオへの道」完結編でした。
都内のスタジオでの練習風景や、舞台裏の様子が満載。
舞台袖のユースケさんと大熊さんが剛君の演奏を手に汗握りながら
心配している様子には、本当の家族のような愛が溢れていました。
そして練習から本番まで剛君を全面的にサポートして下さった
トライセラの和田さん、林さん、吉田さんにはただただ感謝ばかりです。
樹里さんには及びませんが、トライセラトップスのCDを買いたいし、
ライブにも是非行かせていただきたいと思うカッコイイ演奏です

ギターを始めてようやく歌うのが好きになってきたという剛君の気持ちが
ストレートに伝わってくる「夜空ノムコウ」「藍色のGANG」の熱唱。
ロックな男の熱〜い気持ちと音楽を心から楽しむ剛君の姿に圧倒されました

SMAPとしてデビューできたこと。
たくさんの素晴らしい歌と出会ったこと。
ドラマに挑戦してきた自分のこと。
メンバーたちと盛り上がってきたライブのこと。
そして今の自分と音楽のこと。「お気楽大好き」のインタビューで
窓辺に座って物思いにふける剛君の横顔はどこか静かで切ないです

そんな泣けてくるような特集記事の中に、
「お気楽大好き」のスタッフさんの、
「追い続けたい、愛すべき草彅ワールドを。」の文字が
不安の真っ只中にある剛ファンの心に光が射し込む希望のお言葉
本当に心から感謝の気持ちを申し上げます
この愛あるお言葉、ファンとして決して忘れることはありません。
「お気楽大好き」の連載が続く限り月テレを購入し続けることを誓います


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