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2015-10-10 02:14 | カテゴリ:僕らの音楽
「僕らの音楽」の剛君のナレーション。
「ブラタモリ」のナレーションとは又違う世界の
しっとりとした大人っぽい語りとタイトルコールに
久々に酔いしれました
赤いカットの入ったスーツを着ている剛君が
上品で美しくて、ビートルズに負けないくらい?
西洋風なジェントルマンだったことも胸熱。
リリーさんと加藤アナの間に座って安心感があったのか
ゆったりと感慨深げに語る姿も素敵でした

「僕らの音楽」のアンティークな洋風のセットが大好き。
久しぶりにあの世界観を味わって見入ってしまいましたし、
MIWAさんの『イエスタデイ』は今までで一番沁みました。
ビートルズが解散した時に私は幼かったので、
ビートルズをリアルタイムで知っているわけではありませんが、
その後のフォークブームに学生時代を送ったので、
ギターも練習したし『イエスタデイ』の弾き語りもしました。
結婚して娘がピアノを習った時、
ピアノの発表会で親子連弾をすることになり、
『ヘイ・ジュード』を一生懸命練習して、
緊張の中、娘と心を合わせて連弾した思い出も蘇りました。

たった8年間で音楽と世界を変えた奇跡のグループは凄いですね。
世界規模のビートルズと比較することはできませんが、
そう思うと25年もアイドルグループとして輝き続けている
SMAPの凄さもあらためて実感。
「僕たちも化学反応を起こしながらやってきた」と語る剛君の
SMAPへの愛や感慨がひしひしと伝わってくるようでした。
私は役者の剛君が1番好きなのですが、
剛君自身は私が思っている以上に音楽とSMAPを愛していますね。

でもリリーさん、
剛君は他のメンバーの引き立て役ではありませんよ(笑)。
剛君も眩しいほどの輝きを放つ1人のスターそのものですから

『Let It Be』はやはり名曲中の名曲ですね。
ビートルズの映像と共にあの曲の日本語訳が流れると
歌詞の内容にあらためて深い感動を覚えました。
「すべてなすがままに そこに答えがあるのだから」
自分自身もそうありたいと思いましたし、
剛君もそういう気持ちでこの歌を聴いているのかなと思い、
なんだか胸がいっぱいになりました

話変わって今週の「ぷっすま」関西での放送は
「あたかも占いディクショナリー」でした。
サバンナの高橋さんと剛君の掛け合いが面白くて
あっという間の30分でした。
占いというものは本当に多種多様で
何を信じていいのかわかりません。
でも剛君が自分のことを将来は
「脚本から演出までこなす」と真面目に答えていて、
そこが占いと一緒だったのはびっくりだったし、
真実味があるように思い、楽しみに感じました。
剛君は意外と頭の中で脚本を書きながら
自分自身を演出しているのかも。
剛君独特の感性で練られた言葉やストーリーを
味わえる日がくるかもしれません

個人的に心に留まったことは、ゲストの小島瑠璃子さんが
剛君のことを「将来は田植えから稲刈りまで」と言った時、
「いいねえ、けっこう好き!」と剛君が反応したところ。
東京大好きの都会人ぽい剛君が農業に興味があるなんて意外
実は私も農業をしたことがないのですが、
現在真剣に「スローライフ」を欲していて、
農業やガーデニングの勉強を始めているところなので、
剛君の「いいねえ」に思わず心がヒットしてしまいました。
剛君はジーンズが好きなので、
「スローライフ」も似合いそうだと思っていたので・・・。
(友人の長瀬君とそんな話とかしていそうな感じ!)

ところでやっぱり「結婚は向いてないらしい」剛君。
そこは私としては残念な部分ですが、
「僕が決めることだから自分次第」という
剛君の「すべてなすがままに」ですね

P.S. 秋も深まり寒くなってくると小腹の空く季節。
今年も「1本満足バー」新CMに
引き続き剛君を起用して下さったアサヒフードさんに感謝です。
いつものように弾けているCMですが、ぎりぎりのところで
格好良さも感じられるサラリーマン剛君が嬉しいです
「ガタンゴトン!」「こいつで乗り切れ!」のかけ声可愛い
(リンクから行けます!)


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