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2015-03-13 23:02 | カテゴリ:ドラマ
「銭の戦争」の公式サイトのトピックスで、
出演者のクランクアップの様子が紹介されています
yahooニュースでも「祝クランクアップ!」の記事が。
(どちらもリンクから行けます!)
今日発売の「オリ☆スタ」にも剛君、優子さん、玉森君の
クランクアップの写真が載っていて、
みなさん達成感あふれる良い顔をしています
無事に撮影が終了したことは本当に喜ばしいし、
このドラマで新たに剛君の演技に注目してくださった
視聴者も多いようで、ファンとしてはそのことが何よりも嬉しく、
スタッフ、共演者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
寒い時期の撮影、本当にお疲れさまでした

今日、ラジオのニッポン放送のテリー伊藤さんの番組
「フライデースクープ」に、市村正親さんが出演されて、
リスナーからの質問「最近演技が凄い方は?」の質問に
「草彅さん。若い頃の高倉健さんみたい。
 毎回違う役を、100%以上の力で演じていて凄い!」
と言ってくださったと、Twitterで教えてくださった方がいました。
本当に嬉しい情報をありがとうございました
長年第一線で俳優として活躍されている市村さんに
そのように言っていただけるなんて、
ファンとしてこの上ない幸せですね。
映画『ホテルビーナス』でビーナス役が本当に魅力的だった市村さん。
チョナンとビーナス2人だけの真夜中のシーンでは
人生の悲哀を見つめて来たビーナスの含蓄ある言葉が胸に沁みた名場面。
その市村さんが今も剛君を見守ってくださっていることが嬉しいです。
是非またお2人の共演を見せていただきたいです

「銭の戦争」の最終回が日に日に迫ってきますが、
私は正直なところ楽しみなような不安なような複雑な気持ちでいます。
一番楽しみなのは富生と赤松との最後の闘いが
どう展開し決着するのかということ。
予告の渡部さん演じる赤松の表情を見ているだけでもワクワクしますし、
必ずや富生や家族、ホワイト化学にとって
未来のある結末であると思います。
赤松にも富生と似たような過去があるようだし、
どこか憎みきれない赤松の人間像が最終回で浮き彫りになるのではと
期待しています。でもそのためには時間が少し足りない気もしますが。
やはりキーパーソンは紅谷さんなのでしょうか?
『華麗なる逆襲』最終決戦がどうなるのか、楽しみでたまりません

複雑な気持ちになってしまうのは三角関係のほうですね(笑)。
私は富生と梢さんのある意味似た者同士の2人が、
運命に翻弄される関係に見応えを感じていました。
そしてそんな2人が厳しく過酷な試練を乗り越え、
成長した2人としてまた共に歩むことを期待していました。
だから、「祝クランクアップ!」の記事を読んで、
なんだかわからなくなってしまって・・・。
(追記:この記事で同じように複雑になった人が多かったのか、
3/15付けで「大島優子&木村文乃」おふたりのクランクアップ
の様子がどちらも詳しく書かれたweb記事があらたにたくさん
発表になりました。リンクから行けます!)

今回のドラマもそうですが、
視聴者にもいろいろな捉え方があって、
感想も思い入れもそれぞれ違うのだとあらためて感じます。
それぞれの年齢・性別・生活環境・価値観など本当にさまざまです。
だから自分の思い入れだけが正しいわけではないのでしょうね。
できるだけたくさんの人が納得できる最終回を心から願うばかりです

公式サイトのトピックスの木村文乃さんクランクアップの様子が
私的には正直微笑ましく一番読んでいて嬉しかった部分でした。
木村さん「最後の最後まですっごい楽しい撮影でした!
     草彅さんもジュディーさんも、皆さん支えてくれて、
     時々かまって下さって(笑)。」
2人(剛君と文乃さん)がお互いをたたえあってハグを交わしていると、
その場にいたジュディーさんが「ダメよ、触れたら!!(笑)」と
早和子としての”厳重注意”をして現場を湧かせました。(中略)
「最後は(私も)改心することが出来て、これで早和子にも
 ボーイフレンドができるでしょう!」
とスタッフの笑いをとっていました。」

ジュディーさんは先日のスマスマでの「銭戦コント」といい、
ベテランらしい味のある素敵な方だとあらためて思いました
このドラマは脇を固めた熟練俳優陣が素晴らしかったことも感謝です。

これもTwitter情報ですが、剛君はクランクアップしたばかりなのに、
あの赤いクラッシックカーに高田翔君を乗せて、
日生劇場の「十二夜」というお芝居を観劇しに行ったそうです。
(まだ慎吾ちゃんを乗せてないのですよね、大丈夫
高田君の演技力をいつも絶賛していますが、本当に仲良しなんですね。
私も2人が共演した舞台『ぼくに炎の戦車を』には感銘を受けました。
ドラマが終わった直後に、
『ぼく戦』の共演者だった成河さんの舞台を観に行く
仲間思いで勉強熱心な2人が微笑ましいし、
もう次を見据えて前を向いている感じの剛君が頼もしいです

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