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2015-03-03 11:37 | カテゴリ:スマスマ
昨日の「スマスマ」なんといっても剛君と東出君の親友デート
1932年のクラッシックカー、赤のロードスター・デュースで登場。
ビンテージ好きな剛君らしい、
ジブリの世界から抜け出して来たようなすごく雰囲気のある車。
車にキスマークを付けちゃうくらい好きなんですね

東京で一番好きな風景はレインボーブリッジを渡る時の景色とか。
クリスマスは東京タワーにハートが点灯するそうです。
気温3度の中、「やべえ、超気持いい!」とはしゃぎ、
テレビでは言えない話で打ち解け、本当にプライベートのように
リラックスしている2人に癒されました

青山にある「OFFICE」っていうお店、素敵でしたね
窓越しに道路を走る車の流れが見下ろせて、
近くのビルにはSMAP新曲のPR大看板が見られるなんて
もうすでにあの席は予約が殺到したらしいですけれど、
剛君お気に入りのお店なのにしばらく行けなくなりそうですね

東出君は映画『桐島部活やめるってよ』で
初めて見た印象が強かったので、
ちょっと謎めいた青年かと思いきや、
真面目で正統派、とてもオープンな人懐っこい人でした
剛君はひとまわり以上年上なのに、先輩風をまったく吹かさない、
フラットでナチュラルで本当に若々しい可愛い人でした
小さい時から歌って踊って人気者になりたいという強い志があったから、
真面目にアイドル道を突っ走って来たし、たとえ恋をしたとしても
アイドルとして役者としてきちんと認められるまではと必死で、
仕事を優先してきたと思うんですよね。

「異常なほど革が好きなのよ。
 前世で革が無くて死んじゃったのかもしれない。」と言ってましたが、
まさに『独身貴族』の守さんに良く似ていますね。
剛君があのドラマで1番好きな台詞は
「みんなすぐにロマンティックじゃないって言うけど、
 僕はロマンティックに身を委ねるほど無責任になれないんだよ。」
ではないかと私は思っています。剛君が愛がわからなくなったのは
もしかしたらそんなふうに考える時間が長過ぎたせいかも。
本当に不器用だというくらい生真面目だし志も高いでしょうから。
守さんの愛が分からないから、コレクションを精神的な支えにしていて、
不安定になったら、収集した革靴の匂いを嗅いで落ち着くという様子が、
剛君の収集癖にもなんだかつながっているような気がします。

東出君とお芝居の話になった時、
剛君は自分の台詞しか覚えていかないとサラッと言っていましたね。
「その方が逆にうまく行くっていうか。」って。
あれは昔つかさんに「口立て」で演技指導をしてもらった時の感覚が
剛君のお芝居の根底にあるからではないかと思いました。
「口立て」練習では役者同士がリアルにぶつかり合うことで、
台詞の言い方や動きがどんどん変わってくるし、
台詞自体も変わることがある。
現場の感覚の中から演じ方がわかるし、
それが作品を生き生きとさせるし、
基本は演出家の思い、要望に応えることが
役者の仕事と身にしみた経験でもあったでしょう。
でもそういうことを後輩君に俳優ぶったり先輩ぶったりして
話さないところがまた剛君の良い男っぷりなんですよね
まあ、本当に時間がないのだろうし、
直感と感覚が武器のテキトーなところも魅力ですから


東出君の「本当に善人なんだなあって思いました。」
という言う感想を聞いて、
「Oggi」でも「きちんと生きているかが大切」
と言っている剛君だけあるなあと、あらためて思い知りました。
「スペシャリスト」の宅間さんの名前が「善人」だったですしね

絢香さんとライブ後のトークで「SMAPが1年お休みだったら?」の
剛君の答えとメンバーの反応が面白かったですね。
剛君「本当に、リアルに婚活するかも。」
慎吾ちゃん「知らねえよ!」
剛君「本当のリアル」
慎吾ちゃん「休みなしに今しろよ!!」
木村君「いつでもしろよ!」
中居君「明日どっか行きゃあいいじゃないかよ。」
剛君「愛を探しに行くかもしんない。」
慎吾ちゃん「探せよ!」
剛君「寂しいと思うんだよやっぱり。」
木村君「普通に募集しろよ!」
剛君「いや、そういうことでもないんだけどさ・・・。」

剛君の真面目さ不器用さがわかっているから、剛君の婚活、
剛君が幸せになるんだったら応援しちゃいますけどね
今日は「銭の戦争」第9話。楽しみです

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