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2014-10-25 18:02 | カテゴリ:雑誌
天気のよい休日、アルバム「Mr.S 」を聞きながらのドライブ。
窓の外を色づき始めた美しい秋の風景が流れていく中、
ちょうど今「藍色のGANG」が車内でかかりました

今月の「お気楽大好き」はまさに今ギターにはまっている
剛君の熱い思いが語られています。前々からファンの間で
剛君は文才があるようだから、
小説とか詩とか書いたらいいのに
というようなことを呟きあったりしていましたが、
ギターを通して作詞作曲に目覚めるなんていうのは想定外で、
今年1年の目まぐるしい展開は、
まさに新しい扉が開いたという感じですね

これも「ぷっすま」で「ギターマンへの道」という企画を
考えてくださったのが全ての始まりでした
その指導を和田唱さんがしてくださって、
コンサートのソロ曲まで作ってくださることになって、
1曲めの優しい感じの曲で妥協せずに、
剛君の内面を発散できる
ロックンロールな曲にたどり着いたことが、
今の剛君の幸せに繋がっていったのですね。
そしてその「藍色のGANG」をコンサートの後半のあの位置に置いて、
演出を考え、励ましてくれた慎吾ちゃんがいてくれたこその達成感
「歌う直前、暗転になってスイッチが入る。
 楽しいんだよ。感情の当て方が分かって。舞台と一緒。
 俺じゃねえ、みたいな。音楽に対しての扉が開いた感覚。」

初めて作詞作曲した「さゆりちゃん」についても
すごく満足感があるようで、
好きな人ができたら名前を代えて
歌ってあげたいくらい気に入っているとか。
2週間前の休みに小百合さんの映画
「ふしぎな岬の物語」を観たのですが、
その映画の余韻も覚めないような時に、
ツヨ友さんが、TV で放送された「さゆりちゃん」を録音して、
スマホに送って下さいました。(ありがとうございます
だから私のスマホには剛君の初めて作品
「さゆりちゃん」が入っています
音だけでしっかり聞くと、メロディーも歌詞も一捻りしていて、
才能を感じます。役者剛が大好きな私も、
ロッカー剛、自作の歌を歌いたいという気持ちに大いに魅かれますし、
舞台も音楽も剛君が表現するということでは同じですね

「TVnavi」ではコンサートでの手応えとか、
SMAPを満喫している今の楽しさとかを、思いっきり語っています。
「今が1番生きていて楽しい。」とも。
「今の自分は無理をしていない気がして、それがいいんだな。」
このような発言を読んでいると、
剛君が今まで過酷なスケジュールの中、どれだけ大変だったか
しみじみ伝わってくるような気がします。
確かに今年の剛君の顔は今までで1番美しい・・・。
そりゃあ、青年の時の美しさも格別でしたが、
今は根本的に質の違う大人としての美しさ・・・
「いいとも」を卒業して、いろいろなことが整理されてきて、
自分のペースで生活できるようになってきたということかな。

京都で撮影していたドラマもクランクアップしたそうですし、
今年もまだまだお楽しみがいっぱいです


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