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2014-06-30 00:54 |
カテゴリ:日常
今朝目覚めると、浅野忠信さんが「私の男」という作品で、
モスクワ国際映画祭の最優秀作品賞と最優秀男優賞を
W受賞したと朝刊が報じているのを目にしました。
私はこの映画を観ていないので、今のところなんとも言えませんが、
あらすじを読んだところ、「禁断の・・・。」という内容らしいです。
私的には「禁断の・・・。」というストーリーは苦手な方なので、
感動できるのかどうかわかりませんが、
芸術では一筋縄ではいかないものを求められているという現実もあり、
おそらく勉強のためにいつか観る日が来るとは思います。
浅野忠信さん、おめでとうございます
。
モスクワ国際映画祭といえば、『ホテル・ビーナス』が
新人監督部門で最優秀作品賞をいただいた思い出深い映画祭です。
浅野さんの受賞が報じられた今日、Twitterでその時の監督
タカハタ秀太さんが「また、モスクワ行きたいなあ。」と
つぶやかれているのを、たまたま目にしました。
タカハタ監督、剛君との第2弾、
そろそろお願いしたい気持ちでいっぱいです

私の週末と言えば、家事はきちんとこなしましたが、
昨日はマーロン・ブランドの『ゴッド・ファーザー』を観ましたし、
今日は同じくマーロン・ブランドの違う作品をもう一本観るという
すっかりオタクのような生活でした
。
『ゴッド・ファーザー』はドンパチ場面は正直苦手ですが、
さすがに名作だけあり、
マーロン・ブランドの演技に引き込まれました。
特に次男マイケル役のアル・パチーノとの
親子の情愛が見応えあります。
剛君が高倉健さんと共演した『あなたへ』で、
高倉さんが日刊スポーツ映画大賞の主演男優賞を受賞された時、
授賞式に剛君を代理として出席させたということがありました。
その時の剛君のスピーチの最後に、
「何でもいいので共演させてください。できれば任侠映画がいい。
健さんが組長で、僕が舎弟で。」と言っているのが、
日刊スポーツの当時の記事に書いてありました。
あの時、「あれ?剛君スマステで健さんに、お前には任侠は似合わない、
って言われてたのになあ。あの後、健さんに『任侠ヘルパー』を
観ていただいて、認めていただいたのかなあ・・・。」なんて、
ちらっと思ったのですが、あらためて『ゴッド・ファーザー』を観て、
こういう親子の情愛みたいなものに憧れていたのかもなんて、
勝手な妄想ですが、こちらもちらっとそういう思いが浮かびました。
今日観たマーロン・ブランドの作品は作品名を書きたくないような、
それこそ「禁断の・・・。」って感じの内容で私の苦手なものでした。
名優と呼ばれている人は、万人に受け入れられるような「いい役」から、
目を背けたくなるような「禁断の役」までこなすのだと思い知ります。
そうこうしていると、アマゾンで頼んでいた書籍、
岩波書店の評伝『マーロン・ブランド』と北野武さんの『余生』と、
DVD『神様のベレー帽』が次々と届きました。
さすがに、ずらっと机に並べてみると自分のオタクぶりにびっくり
ちょっと、自分でもあきれちゃって、主人に思わず、
「私、かなりのオタクだよね、これ
。」って言いますと、
主人は「自分で、オタクって言っているうちは大丈夫だよ。
それに、君はそういうことが本当は勉強したかったんでしょ。」と
言ってくれました。
(す、すみません、なんて理解のある伴侶でしょうか・・・。)
その岩波書店の評伝『マーロン・ブランド』(中古品)の最初のページに
次のような名言が引用されてありました。
「演じることは屈辱でも、喜びでもある。
おのれを曝(さら)けだす恥ずかしさーわれを忘れる至福。
サー・ジョン・ギールグッド 」
なるほど〜。
最初から今日の私の微妙な気持ちを吹き飛ばすような名言。
これは読むのが楽しみになってきました
。
『神様のベレー帽』は実はSMAPの新曲と一緒に
注文していたので、
DVDの発売日に来ないなあと思って確かめてみたら、
なんと新曲の発売日が発送予定日になってしまっていて、
慌てて注文し直し、今日到着となりました。
だからまだ中身は観ていませんが、
ポストカードが3枚が入っていて、
手塚さんになりきっている剛君の写真が、
本当によく撮れていて、
思わず感動の声を出してしまいました。
このあたたかく癒されるような微笑み、
見事としか言いようがありません。
あのカード1枚だけでもまずは大満足の手塚剛様でした
。
『中学生円山』がニューヨークでのアジア映画祭で
7月11日に上映されますね。
やはり、鋭い感性を持つ海外の映画関係者の
目にとまってほしいなあと願わずにはいられません
。
モスクワ国際映画祭の最優秀作品賞と最優秀男優賞を
W受賞したと朝刊が報じているのを目にしました。
私はこの映画を観ていないので、今のところなんとも言えませんが、
あらすじを読んだところ、「禁断の・・・。」という内容らしいです。
私的には「禁断の・・・。」というストーリーは苦手な方なので、
感動できるのかどうかわかりませんが、
芸術では一筋縄ではいかないものを求められているという現実もあり、
おそらく勉強のためにいつか観る日が来るとは思います。
浅野忠信さん、おめでとうございます

モスクワ国際映画祭といえば、『ホテル・ビーナス』が
新人監督部門で最優秀作品賞をいただいた思い出深い映画祭です。
浅野さんの受賞が報じられた今日、Twitterでその時の監督
タカハタ秀太さんが「また、モスクワ行きたいなあ。」と
つぶやかれているのを、たまたま目にしました。
タカハタ監督、剛君との第2弾、
そろそろお願いしたい気持ちでいっぱいです


私の週末と言えば、家事はきちんとこなしましたが、
昨日はマーロン・ブランドの『ゴッド・ファーザー』を観ましたし、
今日は同じくマーロン・ブランドの違う作品をもう一本観るという
すっかりオタクのような生活でした

『ゴッド・ファーザー』はドンパチ場面は正直苦手ですが、
さすがに名作だけあり、
マーロン・ブランドの演技に引き込まれました。
特に次男マイケル役のアル・パチーノとの
親子の情愛が見応えあります。
剛君が高倉健さんと共演した『あなたへ』で、
高倉さんが日刊スポーツ映画大賞の主演男優賞を受賞された時、
授賞式に剛君を代理として出席させたということがありました。
その時の剛君のスピーチの最後に、
「何でもいいので共演させてください。できれば任侠映画がいい。
健さんが組長で、僕が舎弟で。」と言っているのが、
日刊スポーツの当時の記事に書いてありました。
あの時、「あれ?剛君スマステで健さんに、お前には任侠は似合わない、
って言われてたのになあ。あの後、健さんに『任侠ヘルパー』を
観ていただいて、認めていただいたのかなあ・・・。」なんて、
ちらっと思ったのですが、あらためて『ゴッド・ファーザー』を観て、
こういう親子の情愛みたいなものに憧れていたのかもなんて、
勝手な妄想ですが、こちらもちらっとそういう思いが浮かびました。
今日観たマーロン・ブランドの作品は作品名を書きたくないような、
それこそ「禁断の・・・。」って感じの内容で私の苦手なものでした。
名優と呼ばれている人は、万人に受け入れられるような「いい役」から、
目を背けたくなるような「禁断の役」までこなすのだと思い知ります。
そうこうしていると、アマゾンで頼んでいた書籍、
岩波書店の評伝『マーロン・ブランド』と北野武さんの『余生』と、
DVD『神様のベレー帽』が次々と届きました。
さすがに、ずらっと机に並べてみると自分のオタクぶりにびっくり

ちょっと、自分でもあきれちゃって、主人に思わず、
「私、かなりのオタクだよね、これ

主人は「自分で、オタクって言っているうちは大丈夫だよ。
それに、君はそういうことが本当は勉強したかったんでしょ。」と
言ってくれました。
(す、すみません、なんて理解のある伴侶でしょうか・・・。)
その岩波書店の評伝『マーロン・ブランド』(中古品)の最初のページに
次のような名言が引用されてありました。
「演じることは屈辱でも、喜びでもある。
おのれを曝(さら)けだす恥ずかしさーわれを忘れる至福。
サー・ジョン・ギールグッド 」
なるほど〜。
最初から今日の私の微妙な気持ちを吹き飛ばすような名言。
これは読むのが楽しみになってきました

『神様のベレー帽』は実はSMAPの新曲と一緒に
注文していたので、
DVDの発売日に来ないなあと思って確かめてみたら、
なんと新曲の発売日が発送予定日になってしまっていて、
慌てて注文し直し、今日到着となりました。
だからまだ中身は観ていませんが、
ポストカードが3枚が入っていて、
手塚さんになりきっている剛君の写真が、
本当によく撮れていて、
思わず感動の声を出してしまいました。
このあたたかく癒されるような微笑み、
見事としか言いようがありません。
あのカード1枚だけでもまずは大満足の手塚剛様でした

『中学生円山』がニューヨークでのアジア映画祭で
7月11日に上映されますね。
やはり、鋭い感性を持つ海外の映画関係者の
目にとまってほしいなあと願わずにはいられません

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