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2014-05-24 02:02 | カテゴリ:未分類
今日の「僕らの音楽」は前回の10周年記念生放送の前に
収録されたものらしいのですが、録画のせいか
生放送の時には感じたかすかな緊張感も全くありません。
自然体かつ軽妙で、心から癒されるような
剛君の司会ぶりに改めて感服してしまいました

いつのまにこんなにきちんと
司会が出来るようになったのだろうと、
思わずうーんと考えてしまうほど。
私の独断ですが、やっぱり分岐点は
「笑っていいともグランドフィナーレ」だったような・・・。

正直あの時のスピーチで、剛君はもっと
感情的になるのではないかと勝手に予想していたのですが、
剛君自身はとっさに「自分は冷静に話そう。」と思ったとか。
たしかに私の予想に反して剛君は感情をセーブしながら、
落ち着いた話し方をしているなあって思いました。

振り返ってみるとあの「いいとも」終わりの大きなステージで、
気持ちをコントロールしながらスピーチした瞬間に、
新しい大人の剛君に完全に脱皮したような気がします

でも実際は大人になる土台は昨年一昨年の過酷な
お芝居のお仕事を通して出来上がっていたのでしょうね。
『任侠ヘルパー』『中学生円山』『神様のベレー帽』
『独身貴族』初刑事ドラマの『スペシャリスト』
どれもキャラがかぶらない個性的な役どころばかりで、
超過密スケジュールの中次々とこなしていった剛君には
厳しい修行の旅のようだったかもしれません。

それに座長としての責任を果たした『僕戦』と『二都物語』。
長い公演で声をつぶしたり腰を痛めたり、
長ゼリフに苦しんだり、本当に大変そうでした。
祈るような気持ちでドキドキしながら観劇して、
ラストの剛君の台詞の説得力と美しさに感動した舞台。
グループの時には見られない大人っぽい振る舞いに
新鮮な驚きと頼もしさを感じたものでした。
リーダーシップもとれるし、
周囲への気遣いもしっかりできる年相応の大人の剛君が
舞台の上には存在していたように思います

話は戻りますが今日の『僕らの音楽』の剛君の司会、
FNS歌謡祭第1回目が剛君が生まれた年だというのも、
「縁を感じますね〜。」と感慨深げ

「(郷さんに水泳大会とか)頑張ってたんですね〜!」
「誰が〜あれかな、水泳大会になったら速いのかな?」
「昔のアイドルだったら良かったね〜。」
「シブガキ隊には勝っちゃあだめだよ、って言われて〜。」
「なに!あのチビ私のお尻ばっかり狙ってくんの!」
「スマップばかでしたね〜(笑)。」
「18歳が歌う歌じゃないですよね。」
「(郷さんに名前の由来)その話は初めて聞きました!」
「あらためて見ると楽しいですよね〜。」
「身体も作って、トレーニングするんだ〜!」
「リーダー鍛えてるの?」
「そんなに筋肉欲しいの?」
「リーダー心なしか肩とかがっしりしてるよね(笑)。」

ジャニーズ出身の大先輩の郷さんには
しっかりと敬語を使って丁寧に対応しています。
(剛君いつのまにかなめらかに
 敬語が使えるようになりましたね。)
郷さんの名場面を観ているときの小窓の剛君が真剣ですし、
「かっこいいなあ〜。」
「すごいですね〜。」って自然に敬意を表します。
郷さんも優しい方でそっと剛君の腕にタッチして下さって、
ジャニーズの後輩への心配りも素敵です

ゲストのE-girlsやももクロにタイムリーに話を振って盛り上げて
「ぼくらも郷さんの背中を追って行きますので、
 これからもよろしくお願いします。」と言って締めくくった剛君。
文句のつけようのないナチュラルな進行ぶり、お見事でした
来週の平井堅さんとの絶妙トークも楽しみです

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