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2014-04-27 01:12 | カテゴリ:雑誌
「オリ☆スタ」では、「僕らの音楽」500回を記念して、
剛君と音楽の関係についてかなり詳しく語っています。
特にギターを弾いている姿が様になっていて素敵です
私も若い時、ギターに挑戦してFコードで挫折した人なので、
ギターに憧れる気持ちはよくわかります。
井上陽水さんの「夢の中へ」は比較的コードが初心者向きなので、
私も練習しました。でも、剛君は熱心に練習しているようで、
Fコードも乗り越えて、今はずいぶん上達したようです。
願い通り憧れの陽水さんと共演する姿が見たいなあと思います

6月号の「Oggi」という雑誌で、剛君の連載も始まりました
働く女性を対象としたファッション雑誌のようで、
剛君連載の第1回のテーマもまさに「働く」。
「成功と失敗は表裏一体」が仕事のおもしろさ、
歳を重ねるごとに輝く"ビンテージ人間"を目指す、

と長年の経験に基づき大人としてしっかりと語っています

40代を目前にしているとは思えないスレンダーでおしゃれな姿が
本当に絵のようにカッコいいですね
「もっとこれから働くんだ!」って決意表明をしてくれているのも、
ファンとして頼もしいし、楽しみな気持でいっぱいです

さて今日は、心あたたかくも
私のブログをのぞきに来てくださっている方々に、
少しばかり聞いていただきたいことがあります。

そもそもこのブログを私が始めようと思ったのは、
草彅剛さんのいくつものドラマに
それまでに感じたことのない、心の芯が震えるような
感動を覚えたことがきっかけでした
感動がいつまでも心の中に残って
手に負えない状態になったので、
そんな気持ちを整理するために文章に書こうと思ったのです。
そうしてそんな気持ちを
他の方と共有できることで深い喜びを感じました

私自身若い頃から演劇活動をやってきて、
職業にはできませんでしたが、
やはり演劇が大好きなのでこれからも自分なりに
勉強をしていきたいと思っています。
そんな時に剛君に出会って、電撃が走りました
演劇界の時代の寵児であったつかこうへい氏が剛君を絶賛したのも、
うなずけるものを感じました。
私は自分が演劇が好きだから草彅剛に興味を持ったと言えるのです。
SMAPとしての魅力も、バラエティーを頑張る魅力も、
そして彼の人間としての魅力も、
私の中ではすべて俳優草彅剛の延長線上にあると言えるのです。

ということで前置きが長くなりましたが、
剛君がしばらくお芝居の仕事がないということで、
ブログに一番書きたいことが、しばらくなくなってしまいました。
確かに去年1年の剛君のお芝居の仕事の量は尋常でなかったので、
書くことに事欠きませんでしたが、
今年は充電期になりそうですし、
それも当然必要なことだと思います

私も少し冷静になって、自分の生活を見直したいと思います。
読書も頑張りたいし、旅行にも行きたいし、
剛君出演以外の映画や舞台も頑張って観に行きたいし、
もっと演劇のことを深く勉強したいなあと思う今日このごろです。

しっかり休んで充電した暁には、
俳優としても飛躍した剛君が見られるに違いないと、
心から楽しみにしています

それまではブログの更新がいままで以上に間があくと思いますし、
書いたとしてもいろいろなことを
たくさん書いてしまうかもしれません。
自分が今読んでいる本のことや、映画やドラマや舞台のことなど。
ですから、剛君のことだけを書いてきた
今までとは趣が異なってしまって、
のぞきに来てくださった方をがっかりさせるかもしれません

気楽にやっていきたいと思っています
毎日のようには更新をしないと思いますので、
気が向いたらのぞきに来てくださいましね
これまでのあたたかいご支援に心から感謝しています

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