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2013-04-20 13:09 | カテゴリ:剛君への道
今日は「Cinema ☆Cinema 」が発売日だったし、
探していた別冊「ザテレビジョン30周年メモリアルbook」も
たまたま見つかったので、両方買ってしまいました

「Cinema ☆ Cinema 」は「二都物語」の舞台写真と「中学生円山」情報どちらも楽しめました
スクネの舞台写真も二度めだったので、落ち着いて見ることができました。
でも、やっぱりドキドキしてしまいますが

「ザテレビジョンメモリアル」の方は、いろいろと今までのことが思い出されて、感慨深かったです。

私は剛君命になる前は、俳優の中では唐沢寿明さんが好きだったので、ドラマ「おいしい関係」を見たのです。
その時に出ていたのが剛君で、少し陰があるナイーブそうな雰囲気のある子だなって、はじめて剛君が気になりました。
あの時宮藤官九郎さんとも出会ったらしいので、なんだかあのドラマは、
剛君ブレイクへの予兆だったように今さらながら思います。

その1年後に初主演ドラマ「いいひと」が決定し、 「成田離婚」へとつながりました。私は「成田離婚」がとっても面白かったのを印象深く覚えています。
「あのナイーブそうに見えていた青年が、こんなホームコメディーができるんだ」「演技うまいし、楽しい」って。

その後「TEAM」でがつっと心を掴まれ、「スタアの恋」で思いが募り、
「僕の生きる道シリーズ」  
「俳優草なぎ剛に、一生ついていくぞ
と心から思ったのです。

だからあの事件があった時は、本当にショックで、一週間ほど放心状態というか、どうしたらいいのか、普通の精神状態ではなかったです。
でも、事件があった次の日には、家族に「私の心は変わらないから」と宣言していました。(なんで宣言せなあかんねん、と誰かに突っ込まれそうですが)。
そんな時の娘はいいものですね。
「それでこそ私のお母さん」と力強く励ましてくれたことを、
微笑ましく思い出します

あと1週間待てば東京です。実は2回見ることになっています。
舞台もかなり仕上がって進化しているようなので、
あと1週間、私もがんばります

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