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2013-09-21 12:36 | カテゴリ:ドラマ
「オリスタ」9/30号の『独身貴族』のお見合いシーンの剛君、
高級感あふれる三つ揃いの紺のスーツが似合いすぎて、
最高に格好よくて男前です。
ひじかけに手を置き、床の間をバックに座っている剛君の横顔
和室にも馴染んでいて絵のように美しい

同じく「オリスタ」の「スマスマ」密着ゲーム
「ダルマサンがころんだ」で
木村君と並んでいるパーカーの剛君。
「ジェネレーション天国」で山Pと並んでいる
オーバーオールの剛君。
独身貴族とは打って変わっていつものカジュアルの可愛いお姿。
こんなになんでも似合う人とお見合いして断られた女の人、
忘れられなくなりそうでかわいそうですね(笑)。

関西テレビでは今朝9:55〜10:20まで
『神様のベレー帽〜』直前スペシャルが
放送されました。
(見逃した方明日夜中0:25〜から再放送があります。)
いくつも見どころの場面を見ることができたし、
共演者の全貌も知ることができました。
佐藤さんがオススメでおしゃっていたように、
昭和の70'を情熱的に生きていた人々の
活気が伝わってきました。
手塚治虫さんの芸術家らしい面白エピソードはコミカルに、
作品を良いものにするための頑固さやこだわりはドラマチックに、
いろいろバラエティーに富んだシーンが盛りだくさんで
あっという間の2時間になりそうです。

大島優子さんは正直今回の咲良チャンが
今までで一番可愛く魅力的に感じます。
黒髪と昭和ファッションがしっくりきて、
自分でもびっくりしたらしいですし。
演技も素直で自然体で好感が持てるなーって心から思いました

それと、前日にも書きましたが
佐藤浩市さんが怖いんだけど優しくて、
本当に素敵な編集長を演じていらっしゃいます。
剛君を見守って下さる姿が壁村編集長に重なるような感じで、
そのあたたかさを感じてしあわせな気持ちになります。

剛君演じる手塚さんが締め切りに追われ、時間に追われながら、
食らいつくように漫画を書きまくるシーンは
やっぱり一番見応えがあって、胸に迫るものがあります。
「ブラックジャック創作秘話」を読んでも思ったのですが、
神様とよばれていた手塚さんは天才は天才なんですけど、
普通にスランプに悩んだり、
他の人に嫉妬して落ち込んだり、
眠気と闘いつつもがき苦しんだりしながら、
それでもなんとかして納得のいく少年漫画を生み出そうと
全身全霊をかけて、頑張った方なのだなあって思います。

そういう人間のあがきや踏ん張りを表現させたら
草なぎ剛はやっぱり凄いです
カッコいい剛君はもちろん素敵だけど、
かっこわるくても、夢のためにただただがむしゃらになる、
そういう人間の姿を演じることができる剛君が
やっぱり好きだなって思いました

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