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2013-09-08 23:40 | カテゴリ:笑っていいとも
今日の増刊号で、きちんと時間をかけて作った
きれいな氷を削って作ったかき氷を、
美味しそーに嬉しそーに食べている、
爽やか剛君が見れました

私も食べたいくらい本当に美味しそうだったけど、
どうしてもかき氷と言えば『夏のあの子。』がよぎっちゃて、
「ツン」とする方がやっぱり切ない感じがでるかも、
なんて関係ないこと思いながら見ちゃいました

東京オリンピック、2020年東京開催が決定しましたね。
このことについては賛否両論あったし、
いろいろな矛盾や大きな問題点もはらんでいると思います。
ただ、今日TVを見ていて一番印象に残ったのは、
たくさんの子どもたちのキラキラした瞳。力強い言葉。
日本の子どもたちのあんな顔、しっかりした意志、
なんかすごく久しぶりに見たような気がして、
思わず涙腺がゆるんでしまいました。

前回から56年ぶりに開催されることになったのですね。
敗戦から復興し、先進国の仲間入りをする足がかりとなった
日本で1回目の東京オリンピック。

でも、平成に入った頃からはバブルがはじけた後の、
何かふぬけたような日本社会の中で
ぼんやり大きくなっているような子どもが
多いような気がしていました。
大人たちがはっきりとした教育目標を示しきれず、
迷走している教育現場で、
さまよっているような日本の子どもが
たくさんいる状態が続いてきたように思います。

「僕もオリンピックに出て金メダルを取りたい!」
と力強く話す子どもたち。
金メダルを取ることが全てだなんて、全く思わないけど、
目標に向かって全力で努力しようという気持ちになることは
大切なこと。

それに、世界の最も大きな祭典を
任せられた国の子どもなのだという、
誇りと自信と責任を感じることは、
今の日本の子どもたちにとって、
自分たちの生き方を見直すいい機会になると思います。

そしてそんなオリンピックにして行く重大な責任が
私たち大人に課せられたのだと思います。

剛君が東北縦断1000キロマラソンに子どもたちと走って、
「未来をつくる子どもたちと走ることができて良かった。」
って話してましたが、オリンピック開催が決まったからには、
剛君もSMAPのメンバーも、
そんな気持ちでこれからも頑張ってくれるような気がします。

明日はとうとう記念すべき
デビュー22周年記念50曲生ライブ
いろいろな思いにあふれた5人が見られそうで、
本当に楽しみです

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