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2013-04-07 19:35 | カテゴリ:映画
今日も一日春の嵐か天気が悪かったですね
こんな天候の中、東急シアターオーブは大盛況のようで何よりです
本当は新幹線に飛び乗ってでも東京に行きたい気持ちをなかなか抑えきれないのですが、上目遣いで主人に訴えても、「だめだめ」って言われて、「そうだよねー。」って言って我慢しています

そんなせつない休日を送っているのですが、ツイッターで私のブログを紹介して下さった方がいて(ありがとうございます)、突然昨日からドドーンと閲覧に来てくださる方が増えて、うれしいやら、プレッシャーやらでとまどっています。
剛君のファンの多さに感動しますし、それぞれの方の熱い思いがひしひしと伝わってきます

私も自分の気持ちをもてあます日々なので、心を整理して少しでも冷静になるためにブログを書く事を決心したのですが、全国には私と同じように剛君に癒されている人、心から応援している人が本当に多いようですね。
いえいえ私なんかが足下にも及ばないほど思いの強い方もたくさんたくさんおられるようです

つたない内容で申し訳ないですが、よろしければこれからものぞきに来てください。ツイッターで知った方で同じような気持ちを書いておられる方がいましたが、私の夢は「草なぎ剛が国際的俳優として認められること」です

一番最初にも書きましたが彼の演技は決して全体として完璧ばかりではないのですが、ある瞬間ある瞬間神がかったような表現をするのですよね。
その瞬間今までどの俳優さんからも感じたことのない心の底からの感動の気持ちがこみ上げてくるのです。
心が洗われるというか、自分の孤独感にふれるというか。

全く今日のタイトルの話になりませんが、「僕と妻の1778の物語」では、やはり最後に、亡くなった節ちゃんへ手紙を書く場面ですよね。
万年筆を持ってエアーで手紙を書いていく途中、朔太郎の目から清らかすぎる涙が自然としたたり落ちました
あの場面に1778話も妻のために面白い話を書こうとした男の思いが凝縮されていたと思います。
映画であれほど自然な美しい涙は、そうそう流せるものではありません
皇后様も心の美しい方で、剛君と映画を一緒に観て下さいましたよね

最近は、男性が選ぶジャニーズで好きなタレントの2位になったり、韓国で親しみを感じる日本人6位に選ばれたりと、人気度が高まっているように感じるのは気のせいですか。
今日だって全国には、東京に行きたくても行けない方もたくさんおられるのでしょうし、チケットがうまく手に入らない方など、それぞれ剛君を思ってせつない休日を送っている方がたくさんおられるでしょうね。
そう考えると草なぎ剛、罪作りな男です(笑)。

心配なのは、周囲の期待が大きくなりすぎて、剛君が本当に忙しすぎるように感じることです。
皆さんも言われていることですが、もう少しゆっくりのペースでいいですから、疲弊することなく、
進化する剛君でいてほしいです。今日も早く休めますように

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