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2013-09-01 18:55 | カテゴリ:映画
土曜日の午後の夕方、偶然BSジャパンで
映画『蒲田行進曲』をやっていて、
久しぶりに風間杜夫さん、平田満さん、松坂慶子さん主演の
つかこうへい作・人情喜劇の真骨頂を味わうことができました。
この映画も観るのは何回目かですが、
あの3人の複雑な人間模様と感情の変化は、
本当に一筋縄ではいかない
人間の微妙な思いが交錯していて、
見応えがありますね。

銀ちゃんが小夏にまさかのプロポーズをした時は、
小夏の心はまったく風采があがらないヤスに移っていたし、
ヤスは小夏を愛しているのに銀ちゃんへの忠誠心・憧れが変わらず、
2人と生まれてくる子どものために命がけの階段落ちを引き受け、
前夜、持って行き場のない気持ちで小夏の前で暴れ狂うし。
それでも小夏の心はやはり変わらずヤスを思うけなげさ。
泣けましたー

このお芝居でこの役を演じることができた方は、
本当に役者として幸せだったろうし、
その中に剛君が入っていたことは、
やっぱりすばらしく有り難いことだったのだなあと
あらためて思いました

日曜日は日本映画チャンネルで『メッセンジャー』があって、
この映画も何回も観ていますが、
精悍でぶっきらぼうの若い時の剛君やっぱり素敵でした
剛君はどちらかというと普段は女性に優しいイメージが強いので、
あんな風に女性を突き放す感じの演技を見ると、
逆に新鮮でどきっとしますね。

今度の『独身貴族』の映画制作会社の社長役は
どんなキャラクターでしょう?
プロデューサーによると、「独身を貫くクセのある変わり者」
「独自の世界観とこだわりを持つ主人公」だということなので、
今までのイメージにはない新しいキャラクターで、
私たちを魅了してほしいなあ、って願っています

それから午後にもう1本
『山のあなた 徳市の恋』を夫婦で見ました。
剛君が「手塚治虫さん」の役作りに
「徳市」のことを出していたから
その意味を確かめたくて、
久しぶりにDVDを出してきたのです。
結局私には、なぜ剛君が「徳市」を出してきたのか
わかりませんでしたが、
剛君の演技の幅の広さにはあらためて感動しました。
なんて自然に朴訥な按摩の男と
その微妙な恋心を表現することができるのでしょう

主人に「剛君の映画でベスト3は何?」って聞いて、
無理矢理答えてもらったら、
1位「任侠ヘルパー」2位「僕と妻の1778話の物語」
3位「山のあなた 徳市の恋」って答えてくれました。
私の主人は優しい人だなあ、ってそれにも感動しました(笑)。

そして先程まで『半沢直樹』も2人で見てました。
明日から仕事って言う時に気合いの入るいいドラマですね。
堺雅人さん嫌いじゃないから問題ないんですけど、
剛君にがっつり社会派のドラマもやってほしいですね。
私『TEAM』や『恋に落ちたら』が好きでしたから、
剛君なりの社会派ドラマが絶対できる、って信じてます

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