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2021-03-18 16:14 | カテゴリ:ドラマ
徳川慶喜の生涯を知りたくて、司馬遼太郎の『最後の将軍』を読みました。
もうすっかり草彅慶喜に心酔しているので、
慶喜様に感情移入してしまい、
悲運の将軍の苦しみが痛いようにグサグサと胸に突き刺さりました。
本当に大変な時代に将軍にならざるを得なかった方で、
聡明すぎるがゆえに誤解され疎まれ非情な扱いを受けることになっていくとは。
平岡円四郎などの側近たちの悲劇もドラマの中で描かれていくと思うと、
慶喜様と円四郎の微笑ましい関係を今十分に味わっておきたいと思いました。

幕末のことは複雑で正直あまり深く理解しようとしてこなかった私ですが、
『青天を衝け』のおかげで初めて真剣にこの辺りの経緯を知りたいと思いました。
令和の現在も大変な状況ですが、
幕末から明治にかけても日本は本当に存亡の危機だったのだと思い知りました。
いつの時代も苦難困難はあるのだとしみじみ思わずにはいられません。
第5回では諍臣の鑑であった藤田東湖が大地震でなくなってしまいました。
激動の日本の歴史の中で、
高い志を持った優秀な方がたくさん命を落とされたのだと切なくなりました。
小説『最後の将軍』によると慶喜様は孤立無援となっていく悲運な将軍ですが、
大政奉還を成した時、大政奉還を立案したと言われる坂本龍馬に、
深く感銘を与えたと記録されています。

また将軍を退いてからの隠遁生活では人と会うことを避けていらっしゃったとか。
特に将軍時代の心の傷が深く、その辺りの人々と会いたがらなかったそうです。
そんな中、生涯面会し続けたのは渋沢栄一だったということで、
渋沢栄一も慶喜公の名誉を回復したいと『徳川慶喜公伝』を著しているほどです。
『最後の将軍』を読んで慶喜様の孤独を知ってみると、慶喜様にとって、
渋沢栄一の存在がどれほど心の癒しであり希望であったかが伺われます。
次はぜひ、この『徳川慶喜公伝』を読みたいと思っています。

そんな深い因縁を持つ2人が、第6回「栄一、胸騒ぎ」でとうとう出会うようです。
予告の「出会いは突然に」の字幕のバックに映る草彅慶喜のなんと麗しいこと❣️
回が進むごとに吉沢栄一の魅力もどんどん増してきていますが、
合理的で頭の良い熱血漢である渋沢栄一と聡明で麗しい貴公子慶喜との出会いから
いよいよ物語は盛り上がっていくことでしょう。
演技派の2人がこの唯一無二の因縁をどう紡いでいくのか心から楽しみにしています。

明日はいよいよ第44回アカデミー賞授賞式21:00〜22:54ですね。
内田英治監督、草彅剛さん、服部樹咲さんはじめ受賞スタッフ一同で参加されます。
レッドカーペットを歩く姿が日テレ公式Youtubeチャンネル
「第44回日本アカデミー賞授賞式』で14:35〜15:00頃生配信されるそうです。
金曜日はいつも仕事ですが、たまたま明日はお休みでリアタイできます。
祈りながら、剛君はじめミッドナイトスワンチームの勇姿を見届けます❗️❗️

P.S.『ミッドナイトスワン』の特典つきBlu-ray・DVDの受注予約が始まりました。
新しい地図の公式サイトのみの販売ですね。
プレミアムインタビュー&未公開シーン初公開❣️
未公開カットによるポストカードも封入だそうです。


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