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2021-01-27 15:25 | カテゴリ:映画
本日、第44回日本アカデミー賞の各賞が発表され、
「ミッドナイトスワン 」が9部門で優秀賞を受賞することができました。

優秀作品賞   「ミッドナイトスワン 」
優秀監督賞    内田英治
優秀脚本賞    内田英治
優秀主演男優賞  草彅剛
優秀撮影賞    伊藤麻樹
優秀照明賞    井上真吾
優秀美術賞    我妻弘之
優秀録音賞    伊藤裕規
新人俳優賞    服部樹咲

これまでもいろいろな映画賞が発表され、
ノミネートされて受賞に至らなかったことも多く悔しかったのですが、
今回は9部門で優秀賞を受賞することができ、
やっと報われたような気持ちになりました。

「ミッドナイトスワン 」の脚本を書き、
映画制作のために奔走された内田監督が2つ受賞されたので、
監督の情熱がようやく形として認められたようで、
まずはホッといたしました。
また、凪沙と一果をこよなく愛し、
映画をより良いものにするためにご尽力くださったスタッフの方々が
数多く受賞されたのも嬉しい限りです。
渋谷さんが音楽賞を受賞されていないことに納得いきませんが、
毎日映画コンクールでは唯一スタッフで受賞されました。
どういう基準で決めているのかなかなかわからないものですね。

服部樹咲さんはたくさん受賞されているので、
なんと言っても剛君の初受賞がたまらなく嬉しく、
長年のファンとして感慨深いものがあります。
苦節20年以上。演技力が高く評価されながらも、
国内の映画賞とは無縁なところで頑張ってきた剛君が、
ようやく表舞台の映画賞の優秀賞をいただけたのですから・・・。
優秀主演男優賞5人の中に「草彅剛」が入っているということが、
長年剛君の演技力に惚れ込み応援してきた者にとって、
この上なく嬉しく、
やっとここまでこれたのだという喜びが溢れてきます。
剛君の熱烈なファンは多いけれど、
周りの知人たちにはなかなか分かってもらえなかった過去の日々。
そんな日々も今回の受賞で報われるかななんて思ったりもする私。
兎にも角にも、メジャーな賞をいただけると、
より多くの人に剛君の演技を見てもらえるような気がして嬉しいのです。

「ミッドナイトスワン 」は衝撃的な部分もあるけれど、
人間にとってなくてはならない当たり前の「愛」が描かれていて、
深いところで生きる指針を示してくれる素晴らしい作品だと思います。
無理解から生まれる差別感情が渦巻く生きにくい人間界。
母性を抱く健気で可愛い凪沙さんを剛君の人間力と表現力で演じ切りました。
草彅剛の愛ある演技を多くの人に見てもらいたいし、感じてもらいたい。
そして世の中がもっと優しい世界になったらいいなあ・・・。

最優秀を取ってもらいたいけれど、まずは優秀賞がとても嬉しい私です。
日本アカデミー賞をきっかけに、多くの人々に
もっともっと「ミッドナイトスワン」を見ていただきたいし、
今後の草彅剛の演技に注目していただきたいなあと心から願います。

→日本アカデミー賞公式サイト


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