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2020-11-05 17:50 | カテゴリ:映画
娘が久しぶりに家に帰ってきて、よもやま話をしていた時、
「おかあさん、剛君の映画、確かに良かったけど、
 そんなに何回も観て、飽きないのお?」と聞いてきました。

飽きないよのねえ、それが。
観れば観るほど味わい深い。

正直、私はYouTuberの剛君がちょっと苦手です。
あの話し方、テンポ、テンションが私の感覚と何かしら違うので、
しょっちゅう違和感を感じています。
でも、根本的には草彅剛という人を丸ごと応援しているので、
違和感を感じながらも
そんな剛君をちょっと離れたところから見て楽しませてもらっています。
YouTubeを頑張ることで、若い人にも親近感を持ってもらい、
今でも存在感を維持しているので、
YouTubeを頑張ったことは、剛君にとって、
とても重要なことだったんだなと思います。
娘はYouTubeの剛君は素なんじゃないかっていうんですけど・・・。

「素」と言えば、私は「なぎスケ」の剛君が「素」に近いと思っています。
「なぎスケ」の剛君は本当に無駄な力が何も入っていなくて自然体。
年相応の落ち着きも、恥じらいも、ぼんやりさも、色気も、可愛さも
滲み出ている感じ。だから「なぎスケ」は本当に大切な番組。
等身大の剛君に癒されたいと思ったら「なぎスケ」だなあって思います。
seazon2も始まることが決まって、
オープニングも大好きな斉藤和義さんと、大熊さんと一緒に作れて、
番組が続くことになって、ホッとしてます。

11月の「ななにー」はいろいろ物議を醸しましたね。
人狼は参加者の経験値が上がってきて、ますます見応えが出てきました。
相変わらず剛君が騙されやすいところも微笑ましい。
石橋貴明さんを迎えての対決ものは、
久しぶりに変なドキドキ感がありました。
視聴者をドキドキさせるのは大切な要素だと思うし、
キャイーンが久しぶりに
お笑いの人だったんだなあって実感できて面白かったし、
剛君のバラエティーで見せる男気がかっこよかったし、
見応えのあるところもあったのですけど、
正直パワハラやセクハラっぽい演出は見たくないですね。
そんな要素がない方が、私は思いっきり楽しめると思います。
最後のスペシャルライブは、3人がお揃いの衣装でとても素敵でした。
ダンスも一生懸命踊ってくれて、
やっぱりキラキラしている3人は素晴らしいです

それで映画の剛君のことに戻りますが、
『ミッドナイトスワン』を観て、剛君の演技を観て、
あらためて、その演技の繊細さ、リアルさに驚愕してしまいました。
ネタバレになりますが、
「掃除していなかったら、今度こそ追い出すから。」とか、
一果が問題を起こした時、嫌味を言ったり、
赤い雑巾を一果に投げつけるつけるところとか。
コンクールで一果の舞台を見つめる眼差し、
一果と早織が舞台上で抱き合う姿を見て、
去っていく時の瞳の奥の悲しみとか。
広島で早織に「バカ女」と言って挑んでいく姿とか。
再び東京に来た一果に、悲惨な状態を見られた時に恥じらう姿とか。
もう挙げ出したらキリがないほど、全てが、息遣いから、
身体の姿勢、一挙手一投足まで凪沙というリアルな女性にしか見えない。

自分が女性だからでしょうか。
全てが違和感なく、共鳴することができて、わかるわかるってなる。
なんで、草彅さん(突然さん付になりますが)には、
こんなにも凪沙の心情や身体の動きがわかるのおって。
不思議、不思議、不思議・・・・。
『僕の生きる道』で若くして余命宣告をされた若い男性教師を演じた時も、
本当にガンに冒されて苦悩するリアルな人にしか見えなかった事を、
まざまざと思い出します。凄い想像力、凄い理解力、凄い表現力。
だから、剛君の演技は何度見ても飽きないし、味わい深いのですよね。
どうして物語の中に入ると息遣いまで共鳴できる人物へと変身するのか。
その不思議を味わうために剛君のお芝居を追い続けてしまうのですよね。

11月3日に森且行さんがオートレースの日本選手権で優勝されました。
自分の求めた世界でてっぺんを取るという約束を果たした森君。
剛君のお祝いツイートにも、森君へのリスペクトが溢れていました。
森君、本当におめでとうございました❗️❗️❗️
森君が剛君の映画『BALLAD』を殊更に褒めてくれた事を思い出します。
森君と同様に、剛君も表現者としてますます活躍できますように❣️
そしてまた仲間が集まって喜びを分かち合えますようにお祈りしています。


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