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2020-07-11 15:12 | カテゴリ:TV(その他)
昨日は夕方まで仕事で忙しくスマホを見ていなかったら、
夫からのLINEに「草彅くん、おめでとう!」の文字が。
なんだろこれ。お誕生日は昨日だったし、
夫が剛君のお誕生日に反応したことは今までなかったし・・・。
瞬時に何か発表があったに違いないと思ってニュースを見ると、
「大河『青天を衝け』草彅剛が徳川慶喜役!20名のキャスト発表」
と言う文字がネットに溢れていました。
来年の大河に主要キャストで出演という噂はありましたが、
剛君のお誕生日の翌日、つかこうへいさんのご命日に、
発表されたのですね。
それも主役の渋沢栄一と徳川慶喜の物語がパラレルに展開するという
準主役級の出演のようです。嬉しいですね。

2021年大河『青天を衝け』ニュース

ようやっとの連続TVドラマの出演ですし、
おそらく1年がかかりの大役ですね。
徳川慶喜について検索して、
歴史的な解説もいくつか読んでみましたが、
今まで知らなかっただけで、
高貴でかなり魅力的な人物であったことがわかってきました。
幕末から明治維新という日本の大変革期に、
運命に弄ばれながらも苦しみに耐え
国の平和と発展を望んだ最後の将軍。
スポニチの記事には
「関係者によると、
 運命的なものを背負い血肉の通った苦しみを表現できる
 人物として草なぎがキャスティングされたという」言葉も。
作者の大森美香さんは
連続テレビ小説『あさが来た』など評価の非常に高い方。
徳川慶喜の側近役に堤真一さんというこれまた嬉しい悲鳴の配役です。

役者草彅剛ファンにとって待ちに待った朗報でした。
正直言うと主演でないところが若干ざんねんではありますが、
やはり一番大切なのは作品のテーマ、脚本のレベルの高さ、
役の魅力、配役の妙であると思います。
魅力的な作品になる予感がいっぱいの期待作だと思います。
こんなに素晴らしい舞台を用意してくださった飯島さんに心から感謝します。

剛君のキリッとした和装を時代劇でたっぷり見たいという思いと、
どこか日本人離れしていて洋装が似合うんだよねという思いの両方を、
ずっと胸に抱き続けてきましたが、
なんと徳川慶喜役ならどちらも見られる可能性が出てきましたね。
「文人、趣味人としても有名な人だよ。剛君にぴったりのようだね。」
などと夫に物知り顔で言われ、ますます期待が高まるばかりです。

映画『ミッドナイトスワン』の公開も9月25日だと発表されました。
ティザービジュアルとして解禁となった写真は、
薄暗い楽屋の中で、
きらびやかな衣装たちを背景に1人俯き何かを思う凪沙さん。
ふさぎがちな瞳の奥に、
孤独で儚げながらも母のような優しさが見える写真です。
1枚の写真からその人の本質が滲み出ているようでキュンとさせられました。
剛君はまたまた新しい人物を構築して私たちに見せてくれるようです。
試写会の後の感動に震えているような表情の剛君と
やはり満足しておられるような内田監督の2ショットの写真を見て、
素晴らしい作品が出来上がったことが伝わってきましたので、
こちらもとても楽しみです。

46歳のお誕生日を迎え、映画公開を控え、大河出演も発表された剛君、
おめでとうございます

今世の中は日々コロナ感染症に悩まされ、
大雨の被害が続出し大変な状況が続いています。
でも、そんな大変な毎日だからこそ、
剛君の新しいニュースが有難いです。
なんとしてもこの苦境を乗り越えたい。
健康を維持して来年の大河ドラマを観たい。
本当にやるせない毎日だけれど、心からそう思います。
希望があるのと無いのとでは天と地の違いがあります。
この朗報を胸に日々の生活に立ち向かっていきたいと改めて思っています。
頑張って働いて少しでも寄付ができるようにしたいです。
剛君も健康に気をつけてお仕事頑張ってくださいね。

応援しています


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