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2022-06-07 14:58 |
カテゴリ:未分類
6月の「ななにー」の俳優トークに三宅弘城さんと
西田尚美さんが出演されて、
「舞台あるある」について
楽しいトークをくり広げてくださいました。
三宅さんは『中学生円山』でレスリング部の先生役で、
西田尚美さんは『任侠ヘルパー』で介護に疲れている
娘さんの役で、剛君と関わりのあった方々です。
特に西田さんからは『任侠ヘルパー』で
剛君と共演した場面の話が出てきました。
西田さんが演じる介護に疲れた女性が持ち出した包丁を、
危険を察知した彦一が家に飛び込んできて、
素手で受け止めた場面。彦一の鋭い眼差しが、
とても印象に残っているというお話が嬉しかったです。
確かにあの時の彦一の気迫に満ちた表情は視聴者である
私の記憶にも強く残っていましたし、
実際に共演した西田さんも忘れられないくらいの
迫力であったということが嬉しくて。
その上、剛君がその撮影はちょうどこのスタジオだった
ということを思い出してなんだか懐かしんでいる様子。
剛君が『任侠ヘルパー』について話す機会が極端に少ない
ような気がしていた私には、ちょっと意外というか、
だからこそ嬉しいというか、そんな気持ちになりました。
そこで久々にTV『任侠ヘルパー』のDVDを
引っ張り出してきて、
西田さんが話されていたそのシーンを
あらためて見直しました。
うわああ、やっぱり翼彦一はかっこ良すぎる!!!
今のほんわか剛君と全くの別人!!!
あらためて、草彅剛という人の
役にハマってしまう集中度は半端ではないと
今更ながら度肝を抜かれてしまいました。
久しぶりの翼彦一に胸を揺さぶられた私は、
結局大好きな第10話の近所の野次馬たちに
「出ていくからよ〜」と啖呵を切るシーン、
第11話の警察との乱闘シーンを見終えるまで
一気見してしまいました。
あの男気、あの色気、あの気迫、あのアクション、
やっぱりやっぱり凄いなあ俳優草彅剛!!!
私たち視聴者にとって、彦一のその後は
ずうっと心にひっかかったままなので、
剛君が一瞬でも『任侠ヘルパー』のことを
回顧しているその姿が嬉しかったし、できれば
彦一のその後を描いてもらえないものかと
なんだか抑えていた気持ちが決壊するような
切ない気持ちにもなりました。
私は今、86歳の義母と87歳の実父の介護を
ぼちぼちっと頑張っている最中です。
だから、西田さんが演じられた娘さんの気持ちが
他人事でなく感じられました。
『任侠ヘルパー』は社会問題としても
攻めている内容でしたし、見応えがありました。
今後もやりがいのある素晴らしいドラマに
剛君が巡り会えますよう心から祈るばかりです。
「ななにー」の別コーナーの
「剛のトリセツ」っていうテーマの内容は、
もう周知のことばかりで
特に意外なことはなかったですね。
剛君が実は裏の裏まで考えてるなんてことも
なんとなくわかる。だって、考えてなければ
あれだけの様々な深い表現はできないと思います。
たとえ考えていても飄々としているところも素敵。
風のようにしなやかに。消しゴムのような剛君でいい。
「ワルイコあつまれ」の松尾葉翔先生の俳句論や、
昭和歌謡合唱団の草滝廉太郎先生の
歌詞を分析していく様子などを聞いていると、
剛君に鋭い芸術的感性があるのだということが
しみじみと伝わってきます。
「草彅やすとものうさぎとかめ」での
トークを聞いていても、
何気に生けたお花の素晴らしさを見ても、
ただものではないと驚かされます。
本当に、追っかけても追っかけても
私たちを飽きさせることなく驚かせてくれる剛君。
あなたを追っかけながら、楽しい毎日になるよう
私自身も自分の感性を磨いていきたいです✌️
ギャラクシー賞贈賞式・再会に感激し思わず駆け寄り抱擁する堤&草彅コンビに幸福感で胸がいっぱいになりました! #ギャラクシー賞テレビ部門個人賞 #草彅剛 #堤真一 #青天を衝け #徳川慶喜 #平岡円四郎
2022-06-02 11:14 |
カテゴリ:未分類
6月1日(水)15:00より、
第59回ギャラクシー賞贈賞式が行われ、
その模様がYouTubeで生配信されました。
登場した剛君は笑顔満面で、いつも通り
全く気取ることなく喜びを爆発させていました。
「ありがとうございます!嬉しいです!
まだ『快なり!』が続いているんだなあと。
地上波の連続ドラマに出られて嬉しかった!
もう感謝の言葉しかなくて。
スタッフの方々にお芝居しやすい環境を毎日毎日
作っていただいて、僕はこの慶喜という役と
戯れて遊んでいた感じです。
またこのドラマに関わった人と共に仕事が
できるように精進していきたいです。」と
おおらかに力強く抱負語ってくれました。
「吉沢亮君ごめんね(笑)!堤さんすいません!
私いただいちゃってって感じなんですけど(笑)」
お茶目に謝罪していた剛君のもとに、
花束を抱えたダンディーな堤さんが颯爽と登場!
この喜びの場で悲運な別れで引き裂かれた主従が再会。
あまりの嬉しさに驚く剛君は、
思わず堤さんと近づき再会を喜ぶ熱い抱擁。
こんな心憎い粋なサプライズを
誰が仕組んでくださったのでしょう😭
「これからもついていきますんでよろしくお願いします」
と円四郎風に言ってくださる温かい堤先輩に対し、
「これからもよろしくお願いします」と
素で頭を下げる剛君。剛君の堤さんを敬慕する気持ちが
溢れていて私も幸福感で胸がいっぱいになりました。
2005年ドラマ『恋に落ちたら〜僕の成功の秘密〜』で
衝撃的な共演を果たしたおふたり。
鈴木島男と高柳徹という男2人の攻防にワクワクし
引き込まれたとても見応えのある面白いドラマでした。
剛君もこの時の共演が心に深く刻まれていたようで、
『青天を衝け』での堤さんとの再共演について、
平岡円四郎は高柳社長の生まれ変わりではないかと
思っているなどと、時間軸がよくわからない(笑)
コメントを言っていたこともありましたね。
そんなふうに役柄と実際が混同してしまうくらい、
剛君にとって堤さんとの共演は刺激的だし、
親和性があるのだなあと
あらためて思わされるおふたりのツーショットでした💞
10歳違いのお兄さんのようなお父さんのような存在の
堤さん。平岡円四郎の最期のシーンは、
記憶に残る本当に悲しい壮絶な死に様だったと思います。
堤さんと剛君のお芝居が化学反応を起こして
名場面を生み出すことを証明していた『青天を衝け』。
吉沢亮君と剛君との名場面もたくさん生まれましたし、
まさに亮君、堤さん、
ありがとうございますという気持ちになりますね。
今後も才能のある方同士の化学反応を
もっともっと魅せていただきたいですね。
堤真一さんや吉沢亮君が、また草彅剛さんと共演して、
ワクワクする作品を魅せてくださることを期待し、
剛君の今後の活躍を楽しみに待ちたいと思った
ギャラクシー賞贈賞式の模様でした㊗️👏✨✨✨
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