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2022-02-18 12:00 | カテゴリ:未分類
年明け早々、コロナではありませんが
義母が(夫の母)が病に伏し、
入院させたり、退院後のお世話をしたりと
慌ただしい日々を送ってきましたので、
しばらく推し活を休んでいました。
おかげさまで義母の療養生活も終わり、
日常生活が戻ってきましたので、
久々の投稿となります。

義母が療養中は、
自由にテレビが見られなかったので、
初めて「ななにー」を見逃し配信で見ました。
途切れ途切れに見る人狼ゲームではハマれませんね。
「ななにー」をリアルタイムで存分に楽しめるのは
なかなか貴重で贅沢なことだったのだと
あらためて思わずにはいられませんでした。

ちょうど剛君の活動が緩やかな頃で助かりました。
家族に病人がいる時は、やはり舞台や映画には
出かけにくいですものね。

そんな中、『ワルイコあつまれ』の
毎週土曜日でのレギュラー化が発表されて、
特にあの番組を強く支持している夫が
大変喜んでいました。
私も夫も教育関係の仕事をしているので、
子どもたちを見すえた番組に
自然と心が惹かれるのでしょうか。

今の日本って、政治にしろ芸能にしろ
国の宝であるはずの子どもたちや教育を
重じていない感じがすごくして、
悲しい気持ちがあったのです。
子どもたちのことを大切に思って
仕事をしている大人が少なすぎることが悲しいと。

そんな世の中で、思い返してみると
SMAPの活動や新しい地図の活動は
愛があったし夢があったし
安らぎがあったと思います。
スマスマのコントも、嫌味なく
クスッと笑えるものが多くて楽しかったです。
『ワルイコあつまれ』のコント風の出し物も
絵に描いた餅のような道徳心ではなくて、
頭を柔らかくする包容力のようなものがあって、
いい線を突いていると思うのです。
これまで放送された内容は、
よくよく練られたクオリティーの高いものでしたが、
毎週放送となると、そのクオリティーを保つのは
なかなか大変なことだとは思います。
でも、教育番組という枠のなかで、
現代社会に疲れ切った大人と子どもたちの頭と心を
どれだけ解放し、癒し、育てることができるのか、
勝負のしがいがある大仕事だという気がします。

なんで草彅剛に、なんでSMAPにはまったのか。
それはやはり彼らに豊かで面白い人間性があったから。

俳優草彅剛が一番好きな私としては
もちろん主演の連ドラや映画は喉から手が出るほどに
待ち遠しい気持ちではあります。
でも、信じていますから。
きっと順番に出てくるはずだと。
それだけの力のある人に間違いないのですから。

兼近大樹著の『むき出し』を読みました。
壮絶な内容でしばらく呆然としてしまいましたが、
それでもやはり根底にある深い思いを受け止めました。
そんなカネチと一緒に仕事しているNAKAMAたちの
覚悟もすごいなあと思いました。

松尾諭著の『拾われた男』も手に入れましたが、
いつも映画の前に予習しすぎるので、
どうしようかと躊躇してしまう自分がいます。
でも、きっと我慢しきれず読んでしまいます。
世界中で配信されるドラマに出られるなんて
またまた新しい扉を開いてくれるのでしょうね!

どちらを向いて誰と仕事をしていくのか
本当に難しいことだと思いますが、
剛君の活躍を願いながら頑張って応援してしていきます。