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2018-12-26 16:43 |
カテゴリ:舞台
22、23日の連休に東京に行ってきました。
東京在住の同級生が、長年舞台鑑賞を趣味としている演劇通で、
舞台『道』を一緒に観たいと言ってくれました。
これまでSMAPや剛君には特に興味がなく、剛君の舞台も初見なので、
彼女がどんな感想を持ってくれるのかドキドキするような気持ちでした。
私は夜の公演を観終わったらすぐに東京から関西方面の新幹線に乗ったので、
彼女の感想をゆっくり聞く時間がなく、
後日メールで感想を送ってもらいました。
そのメールを紹介させていただきます。
「素人が感想など、おこがましい。
貴重なチケットを譲っていただき、ただそれだけで感謝感謝!!なのですが。
まず、剛くんは本当に素晴らしい役者さんです!!!
日本を代表するトップスター、トップアイドルだった人が、
私の知る限りのどの剛くんとも違って、
映画で見た粗暴で無教養で野卑なザンパノを彷彿とさせる、
剛くん色を消しての好演❓怪演だったと思います。
セロリを歌っていた優しいナイーブな剛くんの出す
野太い声にまずびっくりして、
その役の上でも必要な鍛えられた筋肉!!
背中の傷は作り物かどうかわからなかったけど、
旅芸人で苦労してきた過去を表しているのか、
喧嘩っ早い性格を表しているのか、
剛くんの背中がザンパノの悲しみを物語っているように思えました。
ジェルソミーナが死んだことを知った後の泣きっぷりには、
牢屋から出てきた時に彼女を抱きしめていた不器用な優しさが、
ずっと彼の根底にあったんだと思い知らされて、
心がとても苦しくなりました(T_T)
ただ、私は剛くんのファンとして芝居を観たのではなく、
単純に高尚な文学作品、映画の舞台化を観たつもりでいたので、
役者としての剛くんの上手さ素晴らしさにびっくり!!!
そして大いに感動したのですが、、、
ファンの方々はあの汚れ役とも言える役を剛くんにさせるのは
とても辛いのでは❓って本当に心配になりました。
その上で、よく頑張った(T_T)って拍手喝采!!!だったのかな。
舞台セットも面白かったし、サーカスの雰囲気が映画より盛り上がり、
臨場感を作っていたと思います。
あの日生劇場は私が小学生の時、
初めて東京に住む叔母に連れて行ってもらい、
劇団四季の「裸の王様」を観たところで、とても印象深い場所で...。
それからいろいろな舞台をあそこで観ましたが、
スペインのガウディの建物を思わせる不思議な空間が、
未知の世界へ私を誘ってくれる、
私の期待を一度として裏切らない演目だけを上演する老舗の名門の舞台で、
剛くんが座長を務めた実績は、
今後の彼の大きな財産になると思いました。」
なんと嬉しい感想でしょうか!!!
剛くんの凄さを、新たに率直に認めてもらえた喜びはこの上ないものがあります。
友人の感想に私も全く同感でした。上記以外の私自身の感想も書き足してみます。
確かに剛君のこれまでのイメージにはない「汚れ役」であり、
剛君自身も最初はザンパノを演じることに抵抗があったと言っていました。
でも、最近の「お気楽大好き」や「Junon」のインタビューを読むと、
そんな負の役をきっちり演じきることで観る人に自分の幸せを感じてほしいと
役者として一回りもふた回りも大きくなったような発言をしていています。
戸田恵子さんもブログに書いておられますが「逞しくなったね!」剛君・・・。
劇団四季や宝塚のトップスターさんなど実力者揃いの出演者の中で、
時に堂々と大きく、時に軽やかにおどけて、時に荒々しく、時に艶めかしく、
場面ごとに丁寧に演じ分けていく様は、まさに優れた物語の語り部。
「草彅さんは物語を語るのが非常に上手く、作品を知的に理解されています。
ザンパノに限らず、作品の全体像がしっかり見えていて、
良い演出家になれると思うくらい。」
というルヴォー氏の言葉が心に浮かぶくらい
剛君の演技は練られ構築されていました。
ザンパノの独白部分での感情の吐露は激しく痛々しく哀しく無様でもある。
自らの浅はかさでかけがえのない大切なものを切り捨て失ってしまった後悔と絶望。
最後のザンパノの慟哭する顔が心に焼き付いて離れません。
まさにクリスマスにぴったりの作品。人間の罪と祈りに心が震えました。
ルヴォー氏はこの救いのないストーリーを、
サーカスの団員たちをコロスのように用い、
劇的に幻想的に時にユーモラスに再構築して観客に魅せてくれた。
生演奏での音楽劇。自然の中にある雑多な効果音が絶妙に絡み合い物語を劇的に描く。
人生はサーカスのように明るく楽しく騒々しい。
と同時に残酷で非情な死と背中合わせ。
そんな世界でイル・マットの「全てのものに意味がある」という言葉と歌が、
トランペットのメロディーが儚く美しく心にしみる。
旅から旅へ過酷な日々。旅芸人の子どもとして育ったザンパノとイル・マットは
早くして母の愛を失ったのではないか。
母の愛を十分受けず大人になりきれなかった2人。
ジェルソミーナをかまい、
取り合うふたりはどこかしら母を奪い合う兄弟のようにも見えた。
ジェルソミーナは抜けてはいるが愛嬌があって温かい女の子。
ジェルソミーナとザンパノが喜劇に興じる姿も、
二人が自然に抱き合う姿も心から離れません。
人は育った環境によっていびつにになってしまうことも多いけれど、
やはり温かく優しいものを求めて生きている。そしてやっと手に入れたと思ったら
あっという間に手の中から滑り落ちて消えてしまうこともある。
私が劇場に赴いた日、パンフレットが売り切れて予約郵送だったので、
まだパンフレットを読んではいません。
ですから的外れのことを書いていたらすみません。
剛君、難しい役に挑んで怯むことなく
立ち向かっている姿は神々しく輝き頼もしかったです。
蒔田さん、コミカルな動きが可愛くて癒されました。
海宝さん、何をやってもふざけてしまう道化の屈折した心理表現が見事でした。
美しい歌声いつまでも心に残っています。
サーカス団員さんたちのメリハリのある動きと表現力に魅了されました。
友人が愛しているという日生劇場の魔法に私もかかることができて感謝です。
昨日、『道』の映像化の予定はないというツイートが公式サイトから流れました。
観られなかった方のことを思うと、本当に切ない気持ちになります。
音楽が素晴らしいので、CDだけでも作っていただけないものでしょうか・・・。
ただ、草彅剛はこの舞台のおかげでさらに大きく飛躍したことは間違いないようです。
この経験を糧に今後ますます魅力的な剛君が観られることは間違いありません。
『JUNON』『お気楽大好き』、
会報の剛君の充実ぶりだけでもそれは間違いありません。
あと三日で千秋楽ですね。
公演が最後まで無事に行われるよう心からお祈りしています。
『道』カンパニーの皆様、本当お疲れ様でした。
感動をありがとうござました.゚+.(・∀・)゚+.。
東京在住の同級生が、長年舞台鑑賞を趣味としている演劇通で、
舞台『道』を一緒に観たいと言ってくれました。
これまでSMAPや剛君には特に興味がなく、剛君の舞台も初見なので、
彼女がどんな感想を持ってくれるのかドキドキするような気持ちでした。
私は夜の公演を観終わったらすぐに東京から関西方面の新幹線に乗ったので、
彼女の感想をゆっくり聞く時間がなく、
後日メールで感想を送ってもらいました。
そのメールを紹介させていただきます。
「素人が感想など、おこがましい。
貴重なチケットを譲っていただき、ただそれだけで感謝感謝!!なのですが。
まず、剛くんは本当に素晴らしい役者さんです!!!
日本を代表するトップスター、トップアイドルだった人が、
私の知る限りのどの剛くんとも違って、
映画で見た粗暴で無教養で野卑なザンパノを彷彿とさせる、
剛くん色を消しての好演❓怪演だったと思います。
セロリを歌っていた優しいナイーブな剛くんの出す
野太い声にまずびっくりして、
その役の上でも必要な鍛えられた筋肉!!
背中の傷は作り物かどうかわからなかったけど、
旅芸人で苦労してきた過去を表しているのか、
喧嘩っ早い性格を表しているのか、
剛くんの背中がザンパノの悲しみを物語っているように思えました。
ジェルソミーナが死んだことを知った後の泣きっぷりには、
牢屋から出てきた時に彼女を抱きしめていた不器用な優しさが、
ずっと彼の根底にあったんだと思い知らされて、
心がとても苦しくなりました(T_T)
ただ、私は剛くんのファンとして芝居を観たのではなく、
単純に高尚な文学作品、映画の舞台化を観たつもりでいたので、
役者としての剛くんの上手さ素晴らしさにびっくり!!!
そして大いに感動したのですが、、、
ファンの方々はあの汚れ役とも言える役を剛くんにさせるのは
とても辛いのでは❓って本当に心配になりました。
その上で、よく頑張った(T_T)って拍手喝采!!!だったのかな。
舞台セットも面白かったし、サーカスの雰囲気が映画より盛り上がり、
臨場感を作っていたと思います。
あの日生劇場は私が小学生の時、
初めて東京に住む叔母に連れて行ってもらい、
劇団四季の「裸の王様」を観たところで、とても印象深い場所で...。
それからいろいろな舞台をあそこで観ましたが、
スペインのガウディの建物を思わせる不思議な空間が、
未知の世界へ私を誘ってくれる、
私の期待を一度として裏切らない演目だけを上演する老舗の名門の舞台で、
剛くんが座長を務めた実績は、
今後の彼の大きな財産になると思いました。」
なんと嬉しい感想でしょうか!!!
剛くんの凄さを、新たに率直に認めてもらえた喜びはこの上ないものがあります。
友人の感想に私も全く同感でした。上記以外の私自身の感想も書き足してみます。
確かに剛君のこれまでのイメージにはない「汚れ役」であり、
剛君自身も最初はザンパノを演じることに抵抗があったと言っていました。
でも、最近の「お気楽大好き」や「Junon」のインタビューを読むと、
そんな負の役をきっちり演じきることで観る人に自分の幸せを感じてほしいと
役者として一回りもふた回りも大きくなったような発言をしていています。
戸田恵子さんもブログに書いておられますが「逞しくなったね!」剛君・・・。
劇団四季や宝塚のトップスターさんなど実力者揃いの出演者の中で、
時に堂々と大きく、時に軽やかにおどけて、時に荒々しく、時に艶めかしく、
場面ごとに丁寧に演じ分けていく様は、まさに優れた物語の語り部。
「草彅さんは物語を語るのが非常に上手く、作品を知的に理解されています。
ザンパノに限らず、作品の全体像がしっかり見えていて、
良い演出家になれると思うくらい。」
というルヴォー氏の言葉が心に浮かぶくらい
剛君の演技は練られ構築されていました。
ザンパノの独白部分での感情の吐露は激しく痛々しく哀しく無様でもある。
自らの浅はかさでかけがえのない大切なものを切り捨て失ってしまった後悔と絶望。
最後のザンパノの慟哭する顔が心に焼き付いて離れません。
まさにクリスマスにぴったりの作品。人間の罪と祈りに心が震えました。
ルヴォー氏はこの救いのないストーリーを、
サーカスの団員たちをコロスのように用い、
劇的に幻想的に時にユーモラスに再構築して観客に魅せてくれた。
生演奏での音楽劇。自然の中にある雑多な効果音が絶妙に絡み合い物語を劇的に描く。
人生はサーカスのように明るく楽しく騒々しい。
と同時に残酷で非情な死と背中合わせ。
そんな世界でイル・マットの「全てのものに意味がある」という言葉と歌が、
トランペットのメロディーが儚く美しく心にしみる。
旅から旅へ過酷な日々。旅芸人の子どもとして育ったザンパノとイル・マットは
早くして母の愛を失ったのではないか。
母の愛を十分受けず大人になりきれなかった2人。
ジェルソミーナをかまい、
取り合うふたりはどこかしら母を奪い合う兄弟のようにも見えた。
ジェルソミーナは抜けてはいるが愛嬌があって温かい女の子。
ジェルソミーナとザンパノが喜劇に興じる姿も、
二人が自然に抱き合う姿も心から離れません。
人は育った環境によっていびつにになってしまうことも多いけれど、
やはり温かく優しいものを求めて生きている。そしてやっと手に入れたと思ったら
あっという間に手の中から滑り落ちて消えてしまうこともある。
私が劇場に赴いた日、パンフレットが売り切れて予約郵送だったので、
まだパンフレットを読んではいません。
ですから的外れのことを書いていたらすみません。
剛君、難しい役に挑んで怯むことなく
立ち向かっている姿は神々しく輝き頼もしかったです。
蒔田さん、コミカルな動きが可愛くて癒されました。
海宝さん、何をやってもふざけてしまう道化の屈折した心理表現が見事でした。
美しい歌声いつまでも心に残っています。
サーカス団員さんたちのメリハリのある動きと表現力に魅了されました。
友人が愛しているという日生劇場の魔法に私もかかることができて感謝です。
昨日、『道』の映像化の予定はないというツイートが公式サイトから流れました。
観られなかった方のことを思うと、本当に切ない気持ちになります。
音楽が素晴らしいので、CDだけでも作っていただけないものでしょうか・・・。
ただ、草彅剛はこの舞台のおかげでさらに大きく飛躍したことは間違いないようです。
この経験を糧に今後ますます魅力的な剛君が観られることは間違いありません。
『JUNON』『お気楽大好き』、
会報の剛君の充実ぶりだけでもそれは間違いありません。
あと三日で千秋楽ですね。
公演が最後まで無事に行われるよう心からお祈りしています。
『道』カンパニーの皆様、本当お疲れ様でした。
感動をありがとうござました.゚+.(・∀・)゚+.。
2018-12-15 18:05 |
カテゴリ:新しい地図
「今日も君の隣で歌っていたい!
楽しいパーティーはこれからさエンドレスSINGING!
明日も明後日もここにいて歌っていたい!
終らない君の始まりエンドレスSINGING!」
先週の『パワスプ』で電撃公開された新しい地図joinミュージックの新曲
『#SINGING』はまさにSMAPぽい明るくて楽しくてノリノリでごきげんな楽曲。
それに歌詞のファンへの寄り添い感が半端ない!
あまりにファンの気持ちを汲み取っている。
そう、そう、この楽しい感じ!HAPPY感!忘れてないよ!
求めていたよ!って心が喜んでる。
これはファンに対する3人(5人❓)からの
クリスマスプレゼントのような気がしてならない。
遅まきながらとうとう「Fire tv stick」を購入し、
「ななにー」がテレビの大画面で見られるようになりました。
今更ですが、「Fire tv stick」さえあれば、
AmebaTV始めネットTVが見放題ですし、
ネットで購入したAmazonプライムの動画、
例えば『クソ野郎と美しき世界』や
Amazonミュージックの音楽が大画面で再生できます。
歌詞が画面に出てカラオケみたい。
偏った報道にうんざりしているテレビ局を見なくても自分の見たいものが見られる。
これはものすごく世の中が変化し、
動いていることを象徴する大事件なのではないでしょうか。
世の中の大変革期は清濁が綯い交ぜになって問題がないわけではありませんが、
人間はやはり「美しき世界」を求めるので醜いものは淘汰されていくように思います。
この激動期に何が生き残っていくのか、
一人一人の感性が問われているような気がします。
前回のななにーで特に印象に残った私の中のベスト3。
木村カエラさんとのSPライブの中の『Tomorrow』。
カエラさんと吾郎さんと慎吾ちゃんと剛君
それぞれ一人ずつ丁寧に歌い上げるところ。
思いがこもっていて、願いがこもっていて心に染み込みました。
剛君がミュージカルの歌を歌い上げる姿が貴重で愛おしくて。
こんな曲をお腹から声を出して歌っていると
またまた新しい世界が広がってきそうです。
「ななにー」を当日見られなかった主人に
「おすすめは❓」と聞かれておすすめしたのはやっぱり
「草彅剛🆚出川哲朗・7番勝負」
主人は、最初から最後までずっとニマニマ笑いっぱなしで楽しんでました。
あれだけの時間をダレることなく笑わせ続けることのできる
剛君と出川さんはやっぱり凄い!!!ぷっすまスタッフさん凄い!!!
ユースケさんやSMAPの名前が飛び出すところも嬉しい。
願わくば「大熊さん」も!
出川さんといえば中居君が「SMAPが解散(させられた❓)」を直接伝えた大親友。
そんな出川さんがyoutuber草彅に喝を入れに来たなんて
「愛」しか感じられなくて!!!
「愛」しか感じられなくて・・・。
「東京ゲゲゲイとのSPライブ」は予備知識が全くなかったこともあるでしょうが、
斬新で衝撃的で、その世界観に引き込まれすっかり見惚れてしまいました。
人間の本質を露わにしているような表現が文学的で刺激的で心地いいのですよね。
幻想的な色合いやメイクや曲調、ロボットや仏像のような印象的な振り付け、
キレの良いリズム。独特な世界観が芸術的で奥行きがあってとても面白い。
あの世界に入った慎吾ちゃん、吾郎さん、剛君がいつもとは違うシリアスな表情。
映画の作品の中でしか見られないような表情にドキドキ。やっぱりかっこいい!!!
東京ゲゲゲイさんにアレンジされた『雨上がりのステップ』はさらに魅力的に。
演出で奥行きが出て深みが増すってこういうことなのかと、芸術の力に脱帽でした。
そんな素敵な表情を見せてくれた御三人の舞台が連日盛況、大好評のようですね。
剛君の舞台『道』も12月8日に無事に開幕し、絶賛の嵐が吹き荒れています。
剛君のザンパノはマッチョで粗野で低音ボイスで今まで見たことのない草彅剛だとか。
私も原作のイタリア映画『道』をAmazonプライムで購入して予習をしましたが、
ザンパノのような粗野な酷い哀しい男を剛君がどう演じるのか興味津々です。
いろいろなメディアが舞台の開幕を報じてくれましたが、
長年のファンとして何よりも嬉しかったのは、世界的演出家のルヴォー氏の剛君評。
「草彅さんは物語を語るのが非常に上手く、作品を知的に理解されています。
ザンパノに限らず、作品の全体像がしっかり見えていて、
良い演出家になれると思うくらい。
新作を一から作り上げる冒険が出来て良かったです。
また、一緒にお仕事ができればと思います。」
そうなんですね。
剛君がどんなに飄々としていても舞台人草彅剛はそういう人なのですよね(*´∀`人 ♪
戸田恵子さんも観劇されて、
amebaブログで剛君のことをとても褒めてくださっています。
「まじ、良かったです。逞しくなった剛くん、
カッコよかった!素晴らしかった。」と。
剛君の楽屋に行って、直接褒めてくださったとか。
剛君嬉しくて力が湧いたことでしょうね。
先日は鶴瓶師匠も観劇されて、
ちまきの差し入れを下さったというツイートもありました。
諸先輩方の温かい応援が後押ししてくださって本当に嬉しい限りですね。
私も来週22、23日に一泊二日で東京に剛君に会いに行きます。
ちょうど一週間前ですので、ドキドキが高まってきました。
見られない方のためにも、DVD化を映像化をアンケート用紙に書いてきます。
慎吾ちゃんの『日本の歴史』が
来春WOWOWで放送が決まってとても嬉しかったので、
剛君と吾郎さんの舞台も何か突破口があるはず。あってほしい。
なんとかこの願いを叶えたいですね!!!
楽しいパーティーはこれからさエンドレスSINGING!
明日も明後日もここにいて歌っていたい!
終らない君の始まりエンドレスSINGING!」
先週の『パワスプ』で電撃公開された新しい地図joinミュージックの新曲
『#SINGING』はまさにSMAPぽい明るくて楽しくてノリノリでごきげんな楽曲。
それに歌詞のファンへの寄り添い感が半端ない!
あまりにファンの気持ちを汲み取っている。
そう、そう、この楽しい感じ!HAPPY感!忘れてないよ!
求めていたよ!って心が喜んでる。
これはファンに対する3人(5人❓)からの
クリスマスプレゼントのような気がしてならない。
遅まきながらとうとう「Fire tv stick」を購入し、
「ななにー」がテレビの大画面で見られるようになりました。
今更ですが、「Fire tv stick」さえあれば、
AmebaTV始めネットTVが見放題ですし、
ネットで購入したAmazonプライムの動画、
例えば『クソ野郎と美しき世界』や
Amazonミュージックの音楽が大画面で再生できます。
歌詞が画面に出てカラオケみたい。
偏った報道にうんざりしているテレビ局を見なくても自分の見たいものが見られる。
これはものすごく世の中が変化し、
動いていることを象徴する大事件なのではないでしょうか。
世の中の大変革期は清濁が綯い交ぜになって問題がないわけではありませんが、
人間はやはり「美しき世界」を求めるので醜いものは淘汰されていくように思います。
この激動期に何が生き残っていくのか、
一人一人の感性が問われているような気がします。
前回のななにーで特に印象に残った私の中のベスト3。
木村カエラさんとのSPライブの中の『Tomorrow』。
カエラさんと吾郎さんと慎吾ちゃんと剛君
それぞれ一人ずつ丁寧に歌い上げるところ。
思いがこもっていて、願いがこもっていて心に染み込みました。
剛君がミュージカルの歌を歌い上げる姿が貴重で愛おしくて。
こんな曲をお腹から声を出して歌っていると
またまた新しい世界が広がってきそうです。
「ななにー」を当日見られなかった主人に
「おすすめは❓」と聞かれておすすめしたのはやっぱり
「草彅剛🆚出川哲朗・7番勝負」
主人は、最初から最後までずっとニマニマ笑いっぱなしで楽しんでました。
あれだけの時間をダレることなく笑わせ続けることのできる
剛君と出川さんはやっぱり凄い!!!ぷっすまスタッフさん凄い!!!
ユースケさんやSMAPの名前が飛び出すところも嬉しい。
願わくば「大熊さん」も!
出川さんといえば中居君が「SMAPが解散(させられた❓)」を直接伝えた大親友。
そんな出川さんがyoutuber草彅に喝を入れに来たなんて
「愛」しか感じられなくて!!!
「愛」しか感じられなくて・・・。
「東京ゲゲゲイとのSPライブ」は予備知識が全くなかったこともあるでしょうが、
斬新で衝撃的で、その世界観に引き込まれすっかり見惚れてしまいました。
人間の本質を露わにしているような表現が文学的で刺激的で心地いいのですよね。
幻想的な色合いやメイクや曲調、ロボットや仏像のような印象的な振り付け、
キレの良いリズム。独特な世界観が芸術的で奥行きがあってとても面白い。
あの世界に入った慎吾ちゃん、吾郎さん、剛君がいつもとは違うシリアスな表情。
映画の作品の中でしか見られないような表情にドキドキ。やっぱりかっこいい!!!
東京ゲゲゲイさんにアレンジされた『雨上がりのステップ』はさらに魅力的に。
演出で奥行きが出て深みが増すってこういうことなのかと、芸術の力に脱帽でした。
そんな素敵な表情を見せてくれた御三人の舞台が連日盛況、大好評のようですね。
剛君の舞台『道』も12月8日に無事に開幕し、絶賛の嵐が吹き荒れています。
剛君のザンパノはマッチョで粗野で低音ボイスで今まで見たことのない草彅剛だとか。
私も原作のイタリア映画『道』をAmazonプライムで購入して予習をしましたが、
ザンパノのような粗野な酷い哀しい男を剛君がどう演じるのか興味津々です。
いろいろなメディアが舞台の開幕を報じてくれましたが、
長年のファンとして何よりも嬉しかったのは、世界的演出家のルヴォー氏の剛君評。
「草彅さんは物語を語るのが非常に上手く、作品を知的に理解されています。
ザンパノに限らず、作品の全体像がしっかり見えていて、
良い演出家になれると思うくらい。
新作を一から作り上げる冒険が出来て良かったです。
また、一緒にお仕事ができればと思います。」
そうなんですね。
剛君がどんなに飄々としていても舞台人草彅剛はそういう人なのですよね(*´∀`人 ♪
戸田恵子さんも観劇されて、
amebaブログで剛君のことをとても褒めてくださっています。
「まじ、良かったです。逞しくなった剛くん、
カッコよかった!素晴らしかった。」と。
剛君の楽屋に行って、直接褒めてくださったとか。
剛君嬉しくて力が湧いたことでしょうね。
先日は鶴瓶師匠も観劇されて、
ちまきの差し入れを下さったというツイートもありました。
諸先輩方の温かい応援が後押ししてくださって本当に嬉しい限りですね。
私も来週22、23日に一泊二日で東京に剛君に会いに行きます。
ちょうど一週間前ですので、ドキドキが高まってきました。
見られない方のためにも、DVD化を映像化をアンケート用紙に書いてきます。
慎吾ちゃんの『日本の歴史』が
来春WOWOWで放送が決まってとても嬉しかったので、
剛君と吾郎さんの舞台も何か突破口があるはず。あってほしい。
なんとかこの願いを叶えたいですね!!!
2018-12-02 16:52 |
カテゴリ:新しい地図
2019年1月号で現在発売中の主婦と生活社の雑誌「新春すてきな奥さん」と
集英社の「SPUR」に掲載されている吾郎さんと慎吾ちゃnと剛君のグラビア、
3人が本当に若々しく生き生きとしているし、大人の色気もたっぷりで
素晴らしい写真ばかりですね。まさに眼福という感じ。
新しい地図で走って来たこの一年が本当に充実していた証だと思いますし、
心から新しい冒険を楽しんでいることが伝わってきます。
3人とも素敵でときめきますが、今回2冊を見比べてあらためて思うことは、
剛君って和洋遜色無くどちらも完全に自分のものにしているなあということ。
羽織袴で神社の境内を歩く姿は、どこか高倉健さんを彷彿とさせる男っぽさ。
きちんと着物を着こなしているし、日本男子のキリッとした佇まいがカッコイイ。
やはりご先祖様が武士だったからでしょうか。
血統のようなものを感じて目を見張ってしまうほど凛々しさが伝わってきます。
うわあ、こんなに着物が似合う草彅剛をどうして放っているのでしょう。
時代劇の草彅剛や明治の文豪の作品を着物で演じる草彅剛が見たくてたまりません。
吾郎さんが剛君のことを「すごくまっすぐな人間」と評してくれていますが、
まさにまさに武士道を体現しているような人。
普段は柔らかなベールでそんな自分の本質を隠して風のように振舞っていますが、
本質は「まっすぐ」な人なのだと思います。
私は思春期の頃に日記をつけていたのですが、新年初頭の目標で
「清く正しく美しく」や「清廉潔白」と何度も書いたことを思い出しました。
周りや自分の中にうごめく汚れのようなものを嫌悪する気持ちが強かった。
だから草彅剛さんに惹かれたんだな。
あらためて気づかされました。吾郎さんの言葉で。
話が逸れますが、来年公開の剛君出演映画の原作である西加奈子さんの『まく子』を
最近やっと読み終わりました。思春期の少年が主人公のお話で、剛君はその父親役。
女にデレデレのだらしないお父さん役をどうして剛君がって思っていましたが、
読み終わった時には、
この役は剛君だから西加奈子さんが認めてくださったのだなと素直に思いました。
壊れそうなガラスの少年の心にそっと寄り添ってくれるお父さん。
ネタバレになるから詳しくは書けませんが、
心が洗われ前向きなれる素敵な物語でした。
吾郎さんが仲良しの西さんと
「剛君は清らかな人だから」と話しているような気がしました。
そんな風に真正面から剛君を認めてくれる吾郎さんも
本当に魅力的だなあと思っています。
一転、集英社の「SPUR」では
ヤンチェ・オンテンバールのコートや洋服を着こなす剛君。
こちらは舞台『道』の影響かダンディーな大人の男の佇まいが渋いですねえ。
慎吾ちゃん作の色あざやかなスカーフを
さっと振り下ろしている写真が特に素晴らしい。
夢を売って歩く大道芸人ザンパノに通づる世界が垣間みえるような気がします。
イタリアの作品に出演しても見劣りしないような彫りの深い顔だちにうっとりします。
この写真が素敵すぎるので、同じコートが欲しいと心から思いますが、
さすがのお値段。
ヤンチェ・オンテンバールのお洋服はとっても素敵だけれど
ちょ貯金しないと!!!!!
なにはともあれ眼福眼福の雑誌ばかりで嬉しい悲鳴です。
まもなく月に一度の「ななにー」が始まります。
私のブログの更新はなんと1ヶ月ぶりだったのですねえ。
ななにーを見て、またすぐブログを書きたくなったらいいなあ。
楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))
集英社の「SPUR」に掲載されている吾郎さんと慎吾ちゃnと剛君のグラビア、
3人が本当に若々しく生き生きとしているし、大人の色気もたっぷりで
素晴らしい写真ばかりですね。まさに眼福という感じ。
新しい地図で走って来たこの一年が本当に充実していた証だと思いますし、
心から新しい冒険を楽しんでいることが伝わってきます。
3人とも素敵でときめきますが、今回2冊を見比べてあらためて思うことは、
剛君って和洋遜色無くどちらも完全に自分のものにしているなあということ。
羽織袴で神社の境内を歩く姿は、どこか高倉健さんを彷彿とさせる男っぽさ。
きちんと着物を着こなしているし、日本男子のキリッとした佇まいがカッコイイ。
やはりご先祖様が武士だったからでしょうか。
血統のようなものを感じて目を見張ってしまうほど凛々しさが伝わってきます。
うわあ、こんなに着物が似合う草彅剛をどうして放っているのでしょう。
時代劇の草彅剛や明治の文豪の作品を着物で演じる草彅剛が見たくてたまりません。
吾郎さんが剛君のことを「すごくまっすぐな人間」と評してくれていますが、
まさにまさに武士道を体現しているような人。
普段は柔らかなベールでそんな自分の本質を隠して風のように振舞っていますが、
本質は「まっすぐ」な人なのだと思います。
私は思春期の頃に日記をつけていたのですが、新年初頭の目標で
「清く正しく美しく」や「清廉潔白」と何度も書いたことを思い出しました。
周りや自分の中にうごめく汚れのようなものを嫌悪する気持ちが強かった。
だから草彅剛さんに惹かれたんだな。
あらためて気づかされました。吾郎さんの言葉で。
話が逸れますが、来年公開の剛君出演映画の原作である西加奈子さんの『まく子』を
最近やっと読み終わりました。思春期の少年が主人公のお話で、剛君はその父親役。
女にデレデレのだらしないお父さん役をどうして剛君がって思っていましたが、
読み終わった時には、
この役は剛君だから西加奈子さんが認めてくださったのだなと素直に思いました。
壊れそうなガラスの少年の心にそっと寄り添ってくれるお父さん。
ネタバレになるから詳しくは書けませんが、
心が洗われ前向きなれる素敵な物語でした。
吾郎さんが仲良しの西さんと
「剛君は清らかな人だから」と話しているような気がしました。
そんな風に真正面から剛君を認めてくれる吾郎さんも
本当に魅力的だなあと思っています。
一転、集英社の「SPUR」では
ヤンチェ・オンテンバールのコートや洋服を着こなす剛君。
こちらは舞台『道』の影響かダンディーな大人の男の佇まいが渋いですねえ。
慎吾ちゃん作の色あざやかなスカーフを
さっと振り下ろしている写真が特に素晴らしい。
夢を売って歩く大道芸人ザンパノに通づる世界が垣間みえるような気がします。
イタリアの作品に出演しても見劣りしないような彫りの深い顔だちにうっとりします。
この写真が素敵すぎるので、同じコートが欲しいと心から思いますが、
さすがのお値段。
ヤンチェ・オンテンバールのお洋服はとっても素敵だけれど
ちょ貯金しないと!!!!!
なにはともあれ眼福眼福の雑誌ばかりで嬉しい悲鳴です。
まもなく月に一度の「ななにー」が始まります。
私のブログの更新はなんと1ヶ月ぶりだったのですねえ。
ななにーを見て、またすぐブログを書きたくなったらいいなあ。
楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))
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