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2018-08-08 00:16 |
カテゴリ:未分類
「ななにーin京都」は夏の京都を満喫できてとても楽しかったです。
ファンでいっぱいの京都駅前。
見慣れた京都駅が活気と熱気に溢れていて感動的。
3人を見ようと集まった人たちの歓声が心地よく、
吾郎さん、慎吾ちゃん、剛君もとても嬉しそうな様子でした。
沿道の人たちの3人に対する声援や笑顔の大きさで、
3人がどれだけ多くの人に愛され求められているか
実感として伝わってきました。
Twitterでもななにーで地方を回って欲しいと言う要望が
たくさん流れていましたね。
地上波のTVで見ることが少なくなった3人を、
どれだけ多くの人たちが全国で待っていることでしょう。
また、3人による西日本豪雨災害への募金の呼びかけによって、
支援の輪が大きく広がるといいですね。
夏らしい浴衣姿が素晴らしかったですね。
和服で有名な京都市長さんからも、
3人の浴衣姿は「最高やね」とお墨付きをいただきました。
普段とは別のオーラを纏った3人の浴衣姿をたっぷり見られて、
猛暑で枯渇していた心が爽やかな気持ちで充足して行くのを感じました。
共演の方々、特に女優の方々の浴衣姿が素敵で、
和服ってやはり日本人の魅力を引き立てる重要なアイテムなのだと
あらためてしみじみと感じ入りました。
関西人としては見慣れた京都の景色の中で、
楽しそうにしている剛君たちの姿を見られて喜びも一入でした。
あんな風に剛君たちがぶらぶら歩いて街で遊んでくれたら、
街や文化の活性化に大いに貢献してくれること間違いありませんね。
あんなに街がキラキラして見えるなんて流石としか言いようがありません。
共演してくださるゲストの方々への親近感がぐっと増すのも不思議です。
3人の鍛え抜かれた人間的魅力が他の方々の魅力も引き出しています。
キャイ〜ンのおふたりのお人柄やお力に寄るところもあって感謝です。
多幸感が広がって行く感じがたまりませんでした。
下鴨神社でのライブも幻想的な雰囲気でとてもスペシャルな時間でした。
吾郎さんは舞台中ですが、剛君が評した透明感のある歌声が素敵です。
夏川さんと3人が歌う『涙そうそう』と『少年時代』が胸に染み入るようでした。
最後の人狼ゲームの行われる法輪寺が映し出された時はびっくり。
嵐山にある法輪寺といえば、1300年前に建てられた歴史あるお寺。
私の家は京都の隣県ですが、わざわざ家族揃って出向いて、
息子と娘の十三詣りでご祈祷や訓話をしていただいたご縁の深いお寺です。
あの由緒正しいお寺の中での真夜中の話し合いに耳を傾けていると、
『源氏物語』の「雨夜の品定め」がふと頭に浮かんできました。
時空を超えて、平安時代にタイムスリップしたような錯覚すら覚える雰囲気。
今回のななにーは半端ないわああ。
京都市全面協力。「日本文化を味わってもらう」が貫かれていましたね。
冒頭から日仏の友好やジャポニスム2018の話題も散りばめられていましたし。
壮大なテーマの中のびのびと遊んで喋りまくる3人が見応えありました。
特に剛君、よく喋り冴えまくっていましたね。
舞台中で頑張っている吾郎さん、
フランスでの個展を控えている慎吾ちゃんのために、
一生懸命に話を振って盛り上げていました。
女性の方々への言葉かけや気配りも並並ならぬものがありました。
人狼ゲームの時に推理を熱く語る姿は『スペシャリスト』がよぎるほどの熱量。
熱くなりすぎて暴走気味な剛君も可愛かった。
任侠入っている颯爽とした浴衣姿、少年のような大人可愛い剛君がたっぷり。
今回のAbenaTVの見逃しビデオは再生回数がいつも以上に増えそうです。
私事ですが、法輪寺で十三詣りをしたという息子は、現在東京で働いています。
その息子がこの度結婚することになり、今週末結納をすることになりました。
場所はなんと新しい地図にゆかりの深い帝国ホテルです。
息子と彼女が場所を決めて連絡してきたのでびっくり。
ということで今週末は東京に向かうことになっている私です。
帝国ホテルなんて大丈夫かしら。無事つつがなくできますように。
2018-08-02 12:21 |
カテゴリ:未分類
先週の金曜日の「金スマ」にとても癒されました。
理不尽なことがまかり通るようになってきた日本社会に
底知れぬ嫌悪感や不安感を抱きつつあった昨今。
サッカー日本代表の人たちの言動はとても爽やかで、
日本人としての誇りを蘇らせてくれるようでした。
長友選手の表情や言葉、生きる姿勢も、
お茶目で親しみやすいだけでなく、心から尊敬の念を抱きました。
番組の最後ではひとり農業の渡辺さんが
西日本豪雨で被害を受けた農業の方たちを
お見舞いにうかがっていらっしゃる映像が流れましたが、
被害の実態や被災者のお気持ちがダイレクトに伝わってきました。
自然の恐ろしさ、農業の過酷さを感じさせていただきました。
何か復興のお手伝いができないものかと心から思いました。
そういう気持ちにさせてくれた番組の真ん中に中居君がいますね。
同じ夜、木村君の「What'UP SMAP」の最終回が放送されました。
「SMAP」を唯一残していた番組。
木村君が何を話すのか耳を傾けました。
リスナーのお葉書を読む形で「ななにー(72年)生まれ」と言ったことで、
やっぱり剛君たちとは今でも繋がっているのだと感じました。
最後にかけた『夜空ノムコウ』。
慎吾ちゃんが『クソ野郎と美しき世界』で歌っている「新しい詩」で、
「夜の向こうには約束の場所」と言っているのを信じたい。
東京オリンピックの総合監督が『バリーターク』でもお世話になった
野村萬斎さんだと発表されました。パラリンピックの演出は
スマスマの最終回で犬のお父さんが「さよならじゃないよな」と呟いた
ソフトバンクCMのや缶コーヒーのBOSSを手がけた佐々木宏さん。
このニュースに閉ざしていた頑なな思いが
揺さぶられるような気持ちになったのも事実です。
あまりに理不尽なことが続き体調までおかしくなった身としては
慎重な気持ちについついなってしまうのですが、
差し込んできた光を手繰り寄せたいと思いもあります。
何はさておき、今度の日曜日は月に一度の「ななにー」ですね。
我が家からも近い京都からの生放送です。
ライブ観覧に応募したかったけれど健康にそこまで自信が持てないので
応募を我慢しましたが、夏川りみさんとの世界遺産でのライブが楽しみです。
お寺で開催されるというの人狼ゲームや3人の浴衣姿での京都まち歩きも。
京都は日曜日まで猛暑が続きますが、事故なく、無事成功しますように。
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