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2013-04-30 22:59 | カテゴリ:スマスマ
先日のスマスマの新曲お披露目楽しかったです~

振り付け可愛い

ムーンウォークっぽいところ格好いい

笑顔で踊るSMAP、やっぱり  

舞台観て、東京から帰ってきて、切なくなった気持ちも
剛君の明るい表情で、少し楽になれました

剛君がガーベラ  を眺めている横顔、若かった~
綺麗だったです
2013-04-29 12:40 | カテゴリ:舞台
昨夜遅くに、東京から帰ってきました。ハードスケジュールだったので、
昨夜はそのまま寝て今、目が覚めたところです

目が覚めて心に残っていたのは、昨日目の前で見た
胸に手をあてながら天をあおいでいたスクネの姿でした。
痛々しいような悲しみ、そして抑えきれない愛。
その2つを胸に勇者は天をあおいでいたのです。

自分には助けられなかった愛する幼なじみがいて、
国の混乱の中人を殺めてきた過去があり、
白い花のような美しい可憐な女性を愛しても、
自分には全くその資格がないと心を閉ざし、
そして彼女の幸せのためなら、彼女の笑顔のためなら、
自分は消えても悔いはない。

スクネの表情まではっきり見ることができたので、
怒りも、悲しみも、優しさも、笑顔も、
私の心にしっかり刻み込むことができました。
でもそれゆえに一晩たっても消えないこの切ない気持ち

他の共演者の方の演技もみなさん素晴らしかったです
迫力のある動きと発声で、それぞれのキャラクターを
しっかり演じきっていらっしゃいました
また、大杉漣さんの舞台人としての熟練の演技は、
舞台に深みを与えていました。
橋本じゅんさん「おはこ」の自由奔放な演技は本当に楽しく、
重苦しい内容の清涼剤のようでした
みなさんのおっしゃっていたスクネとの掛け合い漫才とは、
このことだったんですね。
剛君のお笑い演技が、じゅんさんと共演した1ヶ月公演のおかげで、
上達させていただいた(笑)ような気がします

脚本と演出に関して、もう少し踏み込んでもよいのでは、と思うところがなかったわけではありません。三角関係の苦しさ、ネックレスとスクネの素性の意味、イゼリとヤマタイのその後など・・・。時間の制限上、あの大作をまとめるのは大変だったと思います

ただ、ファンだから、というわけではないと思いますが、
最後サクヤとマナコたちが乳飲み子の周りに集まり
幸せの時を迎えたラストシ-ン。
そこに静かに現れたスクネの語りは、全てを昇華するほどの、
優しさと清清しさがあり、観客を納得させ、感動させてしまう
不思議な力がありました

今回の上京で2回観劇することができました。
27日の昼公演で最初のあたりで滑舌やテンポが悪く、
剛君、大丈夫?と一瞬ハラハラしましたが、
あっというまに波に乗っていきました
昨日28日は最初から調子が良くアクションも台詞回しもきれきれで、
荒々しい男っぽさも格好良さも全開でした

でも、ファンならではの心配性で、大丈夫だろうか、という思いを
どこかに持ってしまうのですが、
あのラストのスクネの語りの美しさは
そんな心配をぶっとばしてしまうほどの素晴らしさでした
言葉が一つ一つが明瞭に発声されていて、
メッセージが観客の心にしっかりと届きます。
美しい言葉、美しい心

ああいう場面でのあのような語りは、正直それを演じている役者自身の
人間性をも透けて見えるある意味おそろしさがあると思うのですが、
剛君自身にあのような美しい心がないと、また、あのような思いがないと
説得力をもたせることができないと思うのです。
観客を感動させることができないと思うのです。

・・・それとも、もしかして「呪術」を使った(笑)?

そこが、役者草なぎ剛の凄いところなのですよねー、ほんとに

だからますます好きになっちゃうんですよねー、ほんとに

何が素敵って、カーテンコールで胸に手を当て、
観客に向かって深くお辞儀をする真摯な姿が心に残りました。
そして最後に本当に岩戸の真ん中から退場しようと
後ろ向きに歩いて行く後ろ姿が、
仕事をやり遂げた大人の背中、っていう感じで男前でした

メッセージカードをBOXに入れてきました。
「いつも私たちのために頑張ってくれてありがとう!
 くれぐれも無理をしないで身体に気をつけてくださいね。」

千秋楽が大盛況のうちに、無事終幕されますよう、心からお祈りしています  


PS.千秋楽、ハプニングがあったそうですが、感動のフィナーレだったようですね。キャスト、スタッフの皆様本当に長い間お疲れ様でした
2013-04-27 10:10 | カテゴリ:笑っていいとも
待ちに待ったこの日がとうとうやって来ました!!
お天気はいいし、気持ちのよいゴールデンウィークの始まりです。

先程主人に駅に送ってもらいました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!

今日は二階席から全体を見て、流れをつかみ、
明日すごく近くで剛君の演技を
しっかり目に焼きつけようと思っています(*´-`)。

昨日の「いいとも」の剛君、赤Tシャツのワイルドで優しい男
って感じで、たくましい腕も印象的でした。

二都物語もあと少しなので、だいぶ役の雰囲気が入っていたのかな?
役がかわるごとに体型から雰囲気まで変わる役者草なぎ剛、
すごいですね☆。

タモリさんも、観劇されたそうで、テンション高すぎで
面白かったです(#^.^#)

こんな贅沢な休みを迎えられたことに心から感謝しながら、
めいいっばい楽しんできます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
2013-04-25 20:32 | カテゴリ:雑誌
とうとう明後日に東京行きが迫ったので、仕事を定時で切り上げ、
コンディションを整えるために、早めに家路につきました

車で通っているのですが、日がとても長くなりましたねー
田舎に住んでいるので、見晴らしのいい田んぼのまん中を走っていると、
本当に晴れやかで、透き通ったブルーの空、あざやかな新緑、
きらめく水面・・・。
本当に気持ちのよいドライブで、久々に心がすっきりしました

お決まりに途中でコンビニに寄るのですが、
そこでパラッと見た『月刊ザテレビジョン』の「お気楽大好き」。
SMAP情報があまりないので、今回は我慢!と思ったのですが・・・、
まんまとやられてしまいました

今、あの「白いシャツ」をチョイスするのは反則でしょー。
舞台写真で見た「スクネ」の華やかでワイルドな衣装が頭の中を占めていて、スマスマライブやCDのDVDだって、
凝った衣装が多かった「今」ですよー。

こんな時にジーパンに「真っ白のシャツ」一枚をさらっと着こなしている剛君。
爽やかすぎるじゃあないですか

「映画、ドラマ、舞台と主演できるなんて本当に僕は幸せ者。」と語ってる剛君の言葉通りの
充実した、なんの憂いもない、とってもいい表情をしています。

今日の晴れわたった空のように、光の中でほほえんでる姿が、
「俳優草なぎ剛」を長年応援してきたファンにとっても、
幸せそのものに感じます。

木綿のような柔らかくて素朴な剛君も、
やっぱりすきだなあと、あらめて思った
とても気持ちのよい夕暮れ時でした
2013-04-24 00:24 | カテゴリ:ぷっすま
さっき、録画して見ていなかった「ぷっすま」見たら、

ななんと、でっれでれの剛君が、輝くような笑顔で、
剛力彩芽ちゃんとカヌーでお花見デート を楽しんでました

おいおいって感じだけど、
ファッションも何もかも本気モードで、
嬉しそうな剛君

昨日政治の話で男前だと思ったら、
裏ではそんな楽しいこともあったのですねー。

ファンの中にはいろいろな感想を持つ方もいるかとは思いますが、
私は剛君が楽しそうで本当に幸せそうだったら、
なんでもOKです。

確かに剛力さんは剛君のタイプだと思いますよ。
若いわりに剛君と感覚が合いそうだし。
でも20歳過ぎでよかったー、っていうか歳下すぎますかー

2013-04-22 23:46 | カテゴリ:スマスマ
今日のスマスマ、5人旅の効果か、SMAP
悲鳴が聞こえるくらいのオーラありましたね。

最後のライブもシンプルで、だからこその格好良さ、ハンパなかったですね

剛君の衣装も、どんどん洗練されていて、シンプルゆえの格好良さ、
文句のつけようがないくらいおしゃれでした

中居くんは司会だし、木村くんはドラマやったし、
政治に詳しいのはわかるけど、

何より意外だったのは剛君の石破幹事長の話を聞いている時の
あの真剣なまなざし
いつもあんなに真剣にゲストの話聞いてるかなーって、
不思議なくらいでした

あそこが剛君の深いところと言うか、普段は隠しているところなんですよねーたぶん。

『ぼくに炎の戦車を』や『任侠ヘルパー』を観て私が感じたことに、
政治に関心がなければ、こんな内容の作品にど真剣に取り組めないし、
観る人を感動させられないだろうなー、ということ。

剛君、国会中継見てるんだ。いつもほわんとしてるけど、
いろいろ世の中のこと、政治のことも関心があって
考えているのかもしれない

そう思っちゃうほど、国会の話を聞いているときの剛君のまなざし、
真剣だったし、まるで「彦一」みたいで、
なんかびっくりしちゃうほど男前でした

2013-04-20 13:09 | カテゴリ:剛君への道
今日は「Cinema ☆Cinema 」が発売日だったし、
探していた別冊「ザテレビジョン30周年メモリアルbook」も
たまたま見つかったので、両方買ってしまいました

「Cinema ☆ Cinema 」は「二都物語」の舞台写真と「中学生円山」情報どちらも楽しめました
スクネの舞台写真も二度めだったので、落ち着いて見ることができました。
でも、やっぱりドキドキしてしまいますが

「ザテレビジョンメモリアル」の方は、いろいろと今までのことが思い出されて、感慨深かったです。

私は剛君命になる前は、俳優の中では唐沢寿明さんが好きだったので、ドラマ「おいしい関係」を見たのです。
その時に出ていたのが剛君で、少し陰があるナイーブそうな雰囲気のある子だなって、はじめて剛君が気になりました。
あの時宮藤官九郎さんとも出会ったらしいので、なんだかあのドラマは、
剛君ブレイクへの予兆だったように今さらながら思います。

その1年後に初主演ドラマ「いいひと」が決定し、 「成田離婚」へとつながりました。私は「成田離婚」がとっても面白かったのを印象深く覚えています。
「あのナイーブそうに見えていた青年が、こんなホームコメディーができるんだ」「演技うまいし、楽しい」って。

その後「TEAM」でがつっと心を掴まれ、「スタアの恋」で思いが募り、
「僕の生きる道シリーズ」  
「俳優草なぎ剛に、一生ついていくぞ
と心から思ったのです。

だからあの事件があった時は、本当にショックで、一週間ほど放心状態というか、どうしたらいいのか、普通の精神状態ではなかったです。
でも、事件があった次の日には、家族に「私の心は変わらないから」と宣言していました。(なんで宣言せなあかんねん、と誰かに突っ込まれそうですが)。
そんな時の娘はいいものですね。
「それでこそ私のお母さん」と力強く励ましてくれたことを、
微笑ましく思い出します

あと1週間待てば東京です。実は2回見ることになっています。
舞台もかなり仕上がって進化しているようなので、
あと1週間、私もがんばります
2013-04-18 23:47 | カテゴリ:雑誌
今日仕事帰りに、本屋さんに寄ってオリスタを立ち読みしてきました。

すっっご~い

これが舞台「二都物語」を観たみなさんがつぶやいている、新境地剛君の「スクネ」なのですね
仕事が忙しかったり、関西であまり舞台の宣伝番組を見られなかったりしたので、舞台での「スクネ」の姿をじっくり見たことがなく、
やはりかなりの衝撃を受けてしまいました。

まだ舞台を見ていない私が、写真から受けた印象でしかないのですが、
「スクネ」は、剛君が今まで演じてきたさまざまなキャラクターの残り香を漂わせながらも、

華やかでワイルドなパワーと色気がみなぎる全く新しい「顔」、
そして艶めかしい「腕」を魅せている剛君なのですね。

いつもなら買って帰るぐらいの写真だったのですが、
東京行きに備えて緊縮財政でもあり、いえいえそんなことより、

何か見てはいけないものを見てしまったような
ドキドキ感を胸に抱いてしまい、
足早に本屋さんをあとにした私なのでした
2013-04-18 00:22 | カテゴリ:剛君
何がうれしいかって、最近剛君の表情が、これまでにないほどとってもいいこと

どんなにはしゃいでいても、どこか落ち着きと余裕のようなものがあって、
もともと癒しオーラがある人だけれど、
最近の癒しオーラは、無限大って感じです。

舞台『ぼくに炎の戦車を』で、韓国の国立劇場の舞台に立ち、自分の大望が一つ実現したことも、大きかったでしょうし、
現在進行形の『二都物語』も大好評で、
充実感と手応えをしっかり感じているからかもしれないですね。

そして何より一番は、大好きなSMAPのメンバーと一緒に旅行できたこと。
けっこう普通にしているようですが、剛君の心からの喜びがあふれてこぼれ落ちそうにみえました

木村君と慎吾君とジェットコースターでノリノリで楽しそうな剛君の姿は、こちらまで思いっきりの笑顔になれたし、
カラオケでお酒飲んでなくても、もらい泣きしたり、スパイダーマンで熱唱したり、すっかり心が解き放たれている自然体の剛君は、
本当に可愛いくて楽しい剛君でした

あと東京に行く日まで10日ほどになりました
皆さんの感想を見ていると、かなり素敵な「スクネ」のようなので、
心から楽しみにしています
2013-04-16 00:15 | カテゴリ:SMAP
渋い上手い格好いいー

今日の剛君のダンス  、キレッキレで最高

5人の心が本当に1つになった 「Battery」 最高 


2013-04-15 00:44 | カテゴリ:TV(その他)
やっぱり表・現・者ですねー剛君は

アナウンサーらしい品のよさがあって格好いいのに、かみかみ剛君。
狙っている訳じゃないと思うけど、「やっぱり・・・」感満載

情景描写はうまくポイントを押さえつつ、
流れるように言葉が出てきて、スピード感あったし、
本当にすばらしかった
文章読んでる人、読書してきた人だっていう「やっぱり」感あったですー

プロレス実況中継は、ファイターと同じくらいにテンションをあげて、一緒に楽しんで、気持ち入っちゃうところが、面白かったー
実況アナウンサーの素質あるかもですねー

ところで、今日は慎吾君の総務部は納得の92点でした
すっごく似合ってたし、大人に見えたし、本当に仕事する男って感じで格好良かったです。
ああいう縁の下の力持ちって仕事が天職なのかも、って思っちゃうくらいでした。

最後提供読みをする剛君を心配そうに祈るように見つめる慎吾君の目
私たちも慎吾君と同じくらいの気持ちでどきどきしましたね、本当に。
剛君の真剣さが伝わって番組が終われたので、ホッとしました

2013-04-11 21:58 | カテゴリ:映画
今のところ舞台もお預けだし、バラエティーもいろいろ目白押しだけれど、今日の私の脳裏に突然浮かんだのは、
映画『メッセンジャー』の時の若かりし寡黙な青年草なぎ剛です。

あんまりしゃべらなくてぶっきらぼうで一見クールに自転車を整備していた鈴木(剛君)。
若さゆえにすぐカッとなる危うさもあって、なんかすごくかっこよかったなー

その上自転車はハードに乗りこなすし、運動神経ハンパないし。

あの映画は純粋にスリルとアクションを楽しめる、明るいラブコメディーでした。面白かったから、家族で何回もレンタルして見ました

今はすっかり大人になって、たくさんの人とコミ二ケーションとったり、座長をしっかりこなすほどになった剛君ですが、あの時の剛君はなんかまだ世間に対して自分をどう表現したらいいのかわからないような、ちょっとすねた感じの青年でした。

でも、飯島直子さんや加山雄三さん、矢部っちなどの温かくて人間味あふれる共演者に囲まれて、エンディングではとびきりの笑顔を見せていて凄く後味のいい映画でした。「らくしょう、らくしょう!!」

剛君もよい歳になって、場に応じた気配りやリアクションができるようになって、それはそれで見ている私もすっごく楽しいのだけれど、時々ふっと、まだ大人になりきれていなかった素の剛君に戻してあげたくもなる。

これまた何かの雑誌のインタビューで答えていたことですが、「生まれ変わるなら何になりたいですか?」みたいな質問に、「どこかヨーロッパの国の裏町の小さな部屋で、ネコと暮らしながら絵を描きたい。」みたいなことを答えていて、なんて淋しい答えなんだろうって思ったことがあったので、本当は孤独な人?孤独が好きな人なのかな?って思って。

違う雑誌には「国語教師かな?」って答えているから、その時の気分で答えているのかもしれませんが、基本的には内向的なのかも、って思います。
映画の趣味も結構暗い作品多いですしね(笑)。

私がこのブログ名を「窓辺で草なぎ剛」にしたのも、根底にそんな内向的なイメージを剛君にもっているからだと思います

すごーく昔の映画だけれど、純粋に楽しめる『メッセンジャー』。
最近剛君のファンになって見ていない方、一見の価値ありです
2013-04-09 00:45 | カテゴリ:SMAP
今日のスマスマは、なんか簡単に言葉にはできないような深い感動がありましたね

雑誌のインタビューで剛君が、「皆さんは、役者の僕をすごく応援してくれているし、自分も役者の仕事、演じることが大好きなんだけれども、それ以上に僕にとって大切なのはSMAPなんです。死ぬまでSMAPでいることが僕の一番の願いです。だから、中居君の体が心配なので、健康には本当に気をつけてほしいです。」と言っていたのを、思い出しました。

私はSMAPも、歌ったり踊ったりする剛君も大好きですが、役者草なぎ剛がそれ以上に好きなので、私の思っていることと、剛君本人が思っていることは少し違うんだな、って感じたことがありました。
でも、今日のスマスマの剛君の表情を見ていると、剛君の「SMAPが大好き」という気持ちが本当なのだとよくよくわかりました。

5人で車に乗っているとき、後部座席の真ん中でうれしそうな剛君。あの旅行中、5人の中で一番うれしそうだったと感じたのは気のせいでしょうか。

中居君は本当にリーダーとして責任をもって頑張ってきたのですね
剛君は心の底からSMAPが好きなのですね。
他のメンバーのことも全員、本当に愛しているのだと感じました

映画や舞台上の剛君の涙も素晴らしいけど、やっぱりリアルな涙にはかないません。

そんな純粋で可愛い草なぎ剛が大好きです

大人の余裕と魅力が増してきたSMAP。やっぱり…素敵です
2013-04-07 19:35 | カテゴリ:映画
今日も一日春の嵐か天気が悪かったですね
こんな天候の中、東急シアターオーブは大盛況のようで何よりです
本当は新幹線に飛び乗ってでも東京に行きたい気持ちをなかなか抑えきれないのですが、上目遣いで主人に訴えても、「だめだめ」って言われて、「そうだよねー。」って言って我慢しています

そんなせつない休日を送っているのですが、ツイッターで私のブログを紹介して下さった方がいて(ありがとうございます)、突然昨日からドドーンと閲覧に来てくださる方が増えて、うれしいやら、プレッシャーやらでとまどっています。
剛君のファンの多さに感動しますし、それぞれの方の熱い思いがひしひしと伝わってきます

私も自分の気持ちをもてあます日々なので、心を整理して少しでも冷静になるためにブログを書く事を決心したのですが、全国には私と同じように剛君に癒されている人、心から応援している人が本当に多いようですね。
いえいえ私なんかが足下にも及ばないほど思いの強い方もたくさんたくさんおられるようです

つたない内容で申し訳ないですが、よろしければこれからものぞきに来てください。ツイッターで知った方で同じような気持ちを書いておられる方がいましたが、私の夢は「草なぎ剛が国際的俳優として認められること」です

一番最初にも書きましたが彼の演技は決して全体として完璧ばかりではないのですが、ある瞬間ある瞬間神がかったような表現をするのですよね。
その瞬間今までどの俳優さんからも感じたことのない心の底からの感動の気持ちがこみ上げてくるのです。
心が洗われるというか、自分の孤独感にふれるというか。

全く今日のタイトルの話になりませんが、「僕と妻の1778の物語」では、やはり最後に、亡くなった節ちゃんへ手紙を書く場面ですよね。
万年筆を持ってエアーで手紙を書いていく途中、朔太郎の目から清らかすぎる涙が自然としたたり落ちました
あの場面に1778話も妻のために面白い話を書こうとした男の思いが凝縮されていたと思います。
映画であれほど自然な美しい涙は、そうそう流せるものではありません
皇后様も心の美しい方で、剛君と映画を一緒に観て下さいましたよね

最近は、男性が選ぶジャニーズで好きなタレントの2位になったり、韓国で親しみを感じる日本人6位に選ばれたりと、人気度が高まっているように感じるのは気のせいですか。
今日だって全国には、東京に行きたくても行けない方もたくさんおられるのでしょうし、チケットがうまく手に入らない方など、それぞれ剛君を思ってせつない休日を送っている方がたくさんおられるでしょうね。
そう考えると草なぎ剛、罪作りな男です(笑)。

心配なのは、周囲の期待が大きくなりすぎて、剛君が本当に忙しすぎるように感じることです。
皆さんも言われていることですが、もう少しゆっくりのペースでいいですから、疲弊することなく、
進化する剛君でいてほしいです。今日も早く休めますように
2013-04-05 23:33 | カテゴリ:舞台
私は4月から職場が変わったので、この年度初めの一週間は、とても忙しく目まぐるしく過ぎてしまいました。
その間に、とうとう「二都物語」無事開幕したようですね。
本当におめでとうございます

ツイッターでの皆さんの感想を読ませていただくことしかできなかった日々でしたが、舞台全体がとても豪華で素晴らしく、剛君は、これまでにない格好良さだそうで、とてもうれしかったです
と同時に、観られた方がうらやましくてたまらないせつない一週間でもありました

今すぐ東京に飛んで行きたいです
でも、うーん、東京は遠いので必死でゴールデンウイークまで我慢します。
せつないですねー

吾郎さんがもう観劇してくれて、とてもほめてくれているそうで、それもうれしいことですね
剛君も吾郎さんの舞台の時すぐに行ってましたし、お互い刺激し合って高め合って、良い関係のようで微笑ましいことです。もちろん慎吾君は前の舞台の時、韓国まで剛君の晴れ舞台を応援しに来てくれましたしね。
メンバー同士支え合っているのは(いえいえ、支えてもらっているのは)、ファンとしても嬉しい限りです

カーテンコールの時、最後に出演者全員が上手下手に分かれた中央を、剛君一人が現れる時のオーラがハンパなく凄かったとのこと。ファンに手をふりながらゆっくり前に進んでくる剛君の姿が目に浮かびます

できるだけたくさんの方に観てもらえたらいいですね。
私も東京行きを心から楽しみにしています

2013-04-02 23:35 | カテゴリ:ドラマ
いよいよ明日4/3は、「二都物語」初日ですね
東京近郊の方が本当にうらやましいです。近くなら、3回は見に行くのですが。
ゴールデンウイークまで待つのが苦しいですが、今はしっかり仕事をして、その日を楽しみにしたいと思います。
ハードなアクションの多い、ドラマティックな悲恋の物語のようなので、剛君の体力がもつか、声は大丈夫か、心配ですね。剛君はきっと頑張っちゃう人なので、くれぐれも体調管理に気をつけて無理をしないでほしいです。
明日からの公演の成功を心からお祈りしています

雑誌のインタビューで剛君が話していた、今回の舞台の役は、今までで一番「悲しい役」かもしれない、という言葉が気になっています。今までも、自分が死んでしまう役だったり、愛する人を見送ったりする役が多かったのに、それ以上に「悲しい役」とはどのような人物なのでしょう。舞台を見た時、悲劇を自分がどう感じるか、今からドキドキしてしまいます

悲劇と言えば、TBS開局60周年記念企画「99年の愛~JAPANESE AMERICANS~」の剛君が演じた「一郎」も悲劇の主人公でした。差別と闘いながら家族と恋人を心から愛し、命をかけて守ろうとする日系アメリカ人の青年役を、誠実にしっかり演じきっていました。戦争には断固反対ですが、日系アメリカ人部隊の一員として、家族や仲間や友人のために誇りを持って闘い、死んでいった一郎の姿は、けなげで美しく悲しすぎる最期でした。

今度の舞台も「悲しい役」かあ。観ている私も苦しいくらい悲しくなるような気がします。

ところで、今さらですが「99年の愛~JAPANESE AMERICANS」の主人公を剛君で書いて下さった橋田壽賀子先生、本当にありがとうございました。あの事件の後、周囲の心配をはねのけ、剛君を主役のままで制作して下さって、ファンとして感謝の気持ちでいっぱいでした。本当に剛君はたくさんの人に愛され、支えられて「今」があるのですよね。橋田賞をいただいた時の剛君が流した涙は、先生への感謝の思いで、それはそれは美しい涙でした

「99年の愛」での剛君の英語、意外なほど(笑)流暢で、素敵に聞こえました。先日発売された新曲「battery」も、剛君のソロの英語が意外と(笑)発音が良いのです。「ぷっすま」でゆるい時は、単語も読めないときがあるのに、オンとオフの違い激しすぎー。木村君にそのことはよく突っ込まれていますが。

明日からの舞台も、オンとオフをうまく使い分けて、舞台上でオンの格好良すぎる剛君を魅せてくれると思います