2020-05-20 17:33 |
カテゴリ:新しい地図
高橋克典さんがYoutubeで「オンライン読み聞かせ」を始められたので、
第1回目の『あらしのよるに』を聞かせていただきました。
さすがに克兄は正真正銘の俳優さんでした。
とてもお上手なので失礼ながら見直してしまいました。
絵本を丁寧に心を込めて読んでおられる様子に、克兄のお人柄を感じ、
やっぱり素敵な方なんだなあとあらためて思いました。
思わず、剛君も読み聞かせしてくれたらいいのにとか、
この狼さんとこやぎさんを克兄と剛君とで読み合わせするのを聞いてみたいとか、
妄想してしまいました。剛君の朗読も素敵なのでいかがでしょう❓
大人っぽいと思ってきた克兄の絵本との組み合わせが新鮮だったように、
剛君には逆に大人のメロドラマをやって欲しいかも。
久しぶりな感じで新鮮で聞き惚れてしまうと思うのですが。
三谷幸喜さんの戯曲『12人の優しい日本人』のリモート演劇も
ゆったりと鑑賞させていただきました。リモートでも十分楽しめる作品。
お馴染みの実力ある俳優さんたちの台詞の掛け合いが見応えたっぷり。
閉塞感で押しつぶされそうになっている演劇界に風穴を開ける試みですね。
最後、カーテンコールまでされたので、久しぶりに舞台鑑賞をしたような
熱い感動に心が震えました。『台風家族』に出演されていた相島一之さん、
『TEAM』で剛君と相棒だった西村まさ彦さんにどうしても思い入れが強くなって。
西村まさ彦さんのことは何かの雑誌で、
剛君が西村さんに演技の影響を強く受けたと言っていたし、
2人のコンビネーションの素晴らしさが心に焼きついて離れないので、
是非とも再共演して欲しいと願っている俳優さんNO.1ですね。
西村さんはどう思っておられるのかなあ・・・。大好きな俳優さんです
大河ドラマ『麒麟が来る』に高橋克典さんも西村まさ彦さんも、
伊藤英明さん、木下ほうかさん、木村文乃さん、尾野真千子さんも
今川義元は片岡愛之助さんで、徳川家康は風間俊介さんですしねえ❓
前回は相棒であるユースケさんまで登場しました。
皆さん、熱演で素晴らしく、活躍されています。
不思議なことに自然と剛君の影がちらちらするような役者陣ですね。
ユースケさんなんか『なぎスケ』でいつも見ているから完全に身内意識で見ましたが、
ガッツリとしたお芝居を拝見するのは久しぶり。
癖のある朝倉義景という役を印象的にとぼけて演じておられるのが素晴らしくて、
やっぱりユースケさんも一流の役者だなあと感心しました。
葛藤の多い屈折した斎藤高政役の伊藤英明さんも細やかな心理描写がお上手で。
しみじみ剛君とがっぷり共演された方々は皆さん活躍されているなあと思います。
別の番組ですがで谷原章介さんを見ていてもいろいろなシーンが蘇りますし。
朝ドラに松尾諭さんが出られていても身内のような気持ちが。
今トレンディーな佐藤健さんが弟役だったと言ったら娘はびっくりしてますし。
剛君ファンとしては贔屓目に考えてついつい
剛君との共演で皆さんの魅力が倍増していったのではないかと思ってしまいます。
そしてファンである草彅剛さんが、
表舞台になかなか出られない状況にますますじりじりしてしまいます。
もったいない、もったいない、もったいない


来年の大河ドラマに出演するという噂もありますが、どうなのでしょうね。
そのようなファンとしての鬱屈した感情を抱えながら、
日々が過ぎていくのが苦しいといえば苦しいのですが、
同じように草彅剛さんのドラマ出演を待ち望んでいる人は沢山いると思うし、
やはり、これだけの芸能界の功労者を
世の中が放ったままではないだろうという思いがあるので、
なんとかさびしい日々をじっと耐え忍んでいます。
くるみちゃん、お母さんになられたそうでおめでとうございます


ファンのこのような気持ちを剛君は知ってか知らずかわかりませんが、
今はチビちゃんたちのお世話が大変で、育てがいを感じているようですね。
剛君の強力な父性(母性❓)が溢れ出ているようでかけがえのない時間ですね。
レオン、マチルダ、モモちゃんたちがスクスクと育っているようで何よりです。
『レオン』て映画を見たことがなかったので、この度見ましたが、
いつものように剛君のお勧めの映画はハードボイルドなのでびっくりしました。
人間の闇を見据えたようななかなかシビアな作品で。
とても切なく悲しかったです・・・。
いつもほんわか楽しい剛君ですが、心の奥底でしっかり人間を見据えている
魔物のような感性を持つ貴方。
貴方の研ぎ澄まされた演技が見たくて見たくてたまりません。
その日を楽しみにこの厳しい毎日を辛抱して頑張りますね。
第1回目の『あらしのよるに』を聞かせていただきました。
さすがに克兄は正真正銘の俳優さんでした。
とてもお上手なので失礼ながら見直してしまいました。
絵本を丁寧に心を込めて読んでおられる様子に、克兄のお人柄を感じ、
やっぱり素敵な方なんだなあとあらためて思いました。
思わず、剛君も読み聞かせしてくれたらいいのにとか、
この狼さんとこやぎさんを克兄と剛君とで読み合わせするのを聞いてみたいとか、
妄想してしまいました。剛君の朗読も素敵なのでいかがでしょう❓
大人っぽいと思ってきた克兄の絵本との組み合わせが新鮮だったように、
剛君には逆に大人のメロドラマをやって欲しいかも。
久しぶりな感じで新鮮で聞き惚れてしまうと思うのですが。
三谷幸喜さんの戯曲『12人の優しい日本人』のリモート演劇も
ゆったりと鑑賞させていただきました。リモートでも十分楽しめる作品。
お馴染みの実力ある俳優さんたちの台詞の掛け合いが見応えたっぷり。
閉塞感で押しつぶされそうになっている演劇界に風穴を開ける試みですね。
最後、カーテンコールまでされたので、久しぶりに舞台鑑賞をしたような
熱い感動に心が震えました。『台風家族』に出演されていた相島一之さん、
『TEAM』で剛君と相棒だった西村まさ彦さんにどうしても思い入れが強くなって。
西村まさ彦さんのことは何かの雑誌で、
剛君が西村さんに演技の影響を強く受けたと言っていたし、
2人のコンビネーションの素晴らしさが心に焼きついて離れないので、
是非とも再共演して欲しいと願っている俳優さんNO.1ですね。
西村さんはどう思っておられるのかなあ・・・。大好きな俳優さんです

大河ドラマ『麒麟が来る』に高橋克典さんも西村まさ彦さんも、
伊藤英明さん、木下ほうかさん、木村文乃さん、尾野真千子さんも

今川義元は片岡愛之助さんで、徳川家康は風間俊介さんですしねえ❓
前回は相棒であるユースケさんまで登場しました。
皆さん、熱演で素晴らしく、活躍されています。
不思議なことに自然と剛君の影がちらちらするような役者陣ですね。
ユースケさんなんか『なぎスケ』でいつも見ているから完全に身内意識で見ましたが、
ガッツリとしたお芝居を拝見するのは久しぶり。
癖のある朝倉義景という役を印象的にとぼけて演じておられるのが素晴らしくて、
やっぱりユースケさんも一流の役者だなあと感心しました。
葛藤の多い屈折した斎藤高政役の伊藤英明さんも細やかな心理描写がお上手で。
しみじみ剛君とがっぷり共演された方々は皆さん活躍されているなあと思います。
別の番組ですがで谷原章介さんを見ていてもいろいろなシーンが蘇りますし。
朝ドラに松尾諭さんが出られていても身内のような気持ちが。
今トレンディーな佐藤健さんが弟役だったと言ったら娘はびっくりしてますし。
剛君ファンとしては贔屓目に考えてついつい
剛君との共演で皆さんの魅力が倍増していったのではないかと思ってしまいます。
そしてファンである草彅剛さんが、
表舞台になかなか出られない状況にますますじりじりしてしまいます。
もったいない、もったいない、もったいない



来年の大河ドラマに出演するという噂もありますが、どうなのでしょうね。
そのようなファンとしての鬱屈した感情を抱えながら、
日々が過ぎていくのが苦しいといえば苦しいのですが、
同じように草彅剛さんのドラマ出演を待ち望んでいる人は沢山いると思うし、
やはり、これだけの芸能界の功労者を
世の中が放ったままではないだろうという思いがあるので、
なんとかさびしい日々をじっと耐え忍んでいます。
くるみちゃん、お母さんになられたそうでおめでとうございます



ファンのこのような気持ちを剛君は知ってか知らずかわかりませんが、
今はチビちゃんたちのお世話が大変で、育てがいを感じているようですね。
剛君の強力な父性(母性❓)が溢れ出ているようでかけがえのない時間ですね。
レオン、マチルダ、モモちゃんたちがスクスクと育っているようで何よりです。
『レオン』て映画を見たことがなかったので、この度見ましたが、
いつものように剛君のお勧めの映画はハードボイルドなのでびっくりしました。
人間の闇を見据えたようななかなかシビアな作品で。
とても切なく悲しかったです・・・。
いつもほんわか楽しい剛君ですが、心の奥底でしっかり人間を見据えている
魔物のような感性を持つ貴方。
貴方の研ぎ澄まされた演技が見たくて見たくてたまりません。
その日を楽しみにこの厳しい毎日を辛抱して頑張りますね。
2019-12-23 13:24 |
カテゴリ:新しい地図
令和元年の2019年師走も押し詰まってまいりましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は久しぶりにTVの録画予約をあれやこれやとセットしながら、
年明けに上京するための軍資金を準備するためにも日々働いています。
それと同時に現在の日本の政治の腐敗ぶりを見聞きするにつけ、
底知れぬ危機感を感じ、これまでになく政治を見過ごせない自分がいます。
これまではまだどこか人間や日本人を信じている自分がいましたが、
そんな当たり前の常識が根底から破壊されていくような恐怖を感じます。
真面目に働いている者が報われ、明るい話題にみんなで笑い、
正義が悪に勝つ映画やドラマに涙する当たり前の生活を奪われたくありません。
吾郎さんの「THE TRAD」でゲッターズ飯田がゲストの時、
来年はどんな年になるかと聞かれて、「フランス革命のようなことが起こる」
とおっしゃっていました。本当にそうなったらいいなあ〜。
そしてSMAPも帰ってきてくれたらいいのに、と切実に思う年の暮れです。
剛君や新しい地図に関することは目白押し。本当にみんな頑張っています。
「草彅剛はっぴょう会」も一部新しい地図のサイトで拝見することができました。
剛君の独創性は前々から知ってはいましたが、あらためて発表されると、
やはり才能のある人だったのだなあとしみじみ驚かされました。
歌詞もメロディーも誰にも似ていないし、ピュアで熱くて。
時々涙ぐんで言葉に詰まるところに、剛君のハートの熱さを感じて・・。
うちの旦那さんもライブの様子をパソコンで見て、すごく聞き入っていました。
特に『くるみちゃんの唄』の時は、自分も毎日芝犬のお世話をしているので
共感する部分が大きかったのか、滲み入るように聞いていました。
「どう
」って私が聞くと「ほのぼのとしていていいなあ。」と。
気持ちがこもった歌はやはりしっかりと人の心に届くのですね。
愛情の深い剛君をやはり素敵だなあと思います。
ファンの願いに応えてくださって感謝ですし、
第2弾第3弾とこの会が続いて、
いつの日か必ず見られる日が来るだろうと楽しみな気持ちになりました。
「なぎスケ!」という番組がAmazon primeビデオで配信が始まりました。
エピソード1〜5で久しぶりのなぎスケ復活を喜び、大笑いしました。
一生懸命働いて世の中のいろいろにキリキリしていても、
人間にはゆるっとした癒しも必要ですよね。剛君とユースケさんの
あのグダグダとゆるゆるって本当に何物にも替えがたい奇跡ような癒しなんです。
不思議ですね。他の人たちじゃあ得られない空気。
剛君もユースケさんもなんか少年のまんまのようなところがあるし、
漫画みたいだし、でもオサレだし。
あの2人といるとゲストの皆さんもみんな素になっていって面白いです。
これで大熊さんがいてくださったら完璧なんですけどね。
年末大晦日の日テレ『ガキ使笑ってはいけない「青春ハイスクール」』
18:30〜24:30
に吾郎さんと剛君と慎吾ちゃんの3人がゲスト出演するらしいですね。
今まであまり見たことはありませんが、
3人揃っての地上波復活ですから、リアルタイムで見て応援するばかりです。
面白かったらいいなあ〜。
元旦午後3時からは『ななにー』新春スペシャル。
東京で働いている息子たち家族が仕事の都合で年末に帰ってくるので、
三が日は家でゆっくりTVが見られそう。
午後7:20からは『ブラタモリ✖️鶴瓶の家族に乾杯新春!沖縄スペシャル』
の放送があるので被っていますね。録画を忘れないようにしないと。
2日はテレビ東京の『出川哲朗の充電させてもらえませんか』の
3時間スペシャルが午後5時55分から。
地元のTV局が同じ時間に放送してくれるらしいので本当に嬉しいです。
伊勢神宮周辺の旅らしいので、見たら私もお伊勢参りに行きたくなるかも。
そしてその後は仕事始めに続きいよいよ剛君の観劇のために上京です。
「パワスプ」で『アルツウロ・ウイの興隆』の舞台稽古で
追い詰められている感の剛君でしたねえ。
果たして間に合うのでしょうか
私も横浜と東京に行くためにギリギリまで働いて頑張りますので、
剛君も身体に良いものをたくさん食べつつ頑張ってくださいね。
12月27日の8:15からNHK『あさイチ』にプレミアムゲストで剛君が登場。
舞台練習の様子なども流れるらしく、今年最後に嬉しいTV出演ですね。
苦しい舞台稽古の佳境の頃。どんな顔で登場するのでしょうか。
難しい作品。今発表することに意味のある作品。エンタメ的にも凝った作品。
常に未知なる難物に挑戦する草彅剛を来年も引き続き応援してまいります。
今年もこの拙いブログを覗きにきてくださった皆さま、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ、良いお年をお迎えください
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は久しぶりにTVの録画予約をあれやこれやとセットしながら、
年明けに上京するための軍資金を準備するためにも日々働いています。
それと同時に現在の日本の政治の腐敗ぶりを見聞きするにつけ、
底知れぬ危機感を感じ、これまでになく政治を見過ごせない自分がいます。
これまではまだどこか人間や日本人を信じている自分がいましたが、
そんな当たり前の常識が根底から破壊されていくような恐怖を感じます。
真面目に働いている者が報われ、明るい話題にみんなで笑い、
正義が悪に勝つ映画やドラマに涙する当たり前の生活を奪われたくありません。
吾郎さんの「THE TRAD」でゲッターズ飯田がゲストの時、
来年はどんな年になるかと聞かれて、「フランス革命のようなことが起こる」
とおっしゃっていました。本当にそうなったらいいなあ〜。
そしてSMAPも帰ってきてくれたらいいのに、と切実に思う年の暮れです。
剛君や新しい地図に関することは目白押し。本当にみんな頑張っています。
「草彅剛はっぴょう会」も一部新しい地図のサイトで拝見することができました。
剛君の独創性は前々から知ってはいましたが、あらためて発表されると、
やはり才能のある人だったのだなあとしみじみ驚かされました。
歌詞もメロディーも誰にも似ていないし、ピュアで熱くて。
時々涙ぐんで言葉に詰まるところに、剛君のハートの熱さを感じて・・。
うちの旦那さんもライブの様子をパソコンで見て、すごく聞き入っていました。
特に『くるみちゃんの唄』の時は、自分も毎日芝犬のお世話をしているので
共感する部分が大きかったのか、滲み入るように聞いていました。
「どう

気持ちがこもった歌はやはりしっかりと人の心に届くのですね。
愛情の深い剛君をやはり素敵だなあと思います。
ファンの願いに応えてくださって感謝ですし、
第2弾第3弾とこの会が続いて、
いつの日か必ず見られる日が来るだろうと楽しみな気持ちになりました。
「なぎスケ!」という番組がAmazon primeビデオで配信が始まりました。
エピソード1〜5で久しぶりのなぎスケ復活を喜び、大笑いしました。
一生懸命働いて世の中のいろいろにキリキリしていても、
人間にはゆるっとした癒しも必要ですよね。剛君とユースケさんの
あのグダグダとゆるゆるって本当に何物にも替えがたい奇跡ような癒しなんです。
不思議ですね。他の人たちじゃあ得られない空気。
剛君もユースケさんもなんか少年のまんまのようなところがあるし、
漫画みたいだし、でもオサレだし。
あの2人といるとゲストの皆さんもみんな素になっていって面白いです。
これで大熊さんがいてくださったら完璧なんですけどね。
年末大晦日の日テレ『ガキ使笑ってはいけない「青春ハイスクール」』
18:30〜24:30
に吾郎さんと剛君と慎吾ちゃんの3人がゲスト出演するらしいですね。
今まであまり見たことはありませんが、
3人揃っての地上波復活ですから、リアルタイムで見て応援するばかりです。
面白かったらいいなあ〜。
元旦午後3時からは『ななにー』新春スペシャル。
東京で働いている息子たち家族が仕事の都合で年末に帰ってくるので、
三が日は家でゆっくりTVが見られそう。
午後7:20からは『ブラタモリ✖️鶴瓶の家族に乾杯新春!沖縄スペシャル』
の放送があるので被っていますね。録画を忘れないようにしないと。
2日はテレビ東京の『出川哲朗の充電させてもらえませんか』の
3時間スペシャルが午後5時55分から。
地元のTV局が同じ時間に放送してくれるらしいので本当に嬉しいです。
伊勢神宮周辺の旅らしいので、見たら私もお伊勢参りに行きたくなるかも。
そしてその後は仕事始めに続きいよいよ剛君の観劇のために上京です。
「パワスプ」で『アルツウロ・ウイの興隆』の舞台稽古で
追い詰められている感の剛君でしたねえ。
果たして間に合うのでしょうか

私も横浜と東京に行くためにギリギリまで働いて頑張りますので、
剛君も身体に良いものをたくさん食べつつ頑張ってくださいね。
12月27日の8:15からNHK『あさイチ』にプレミアムゲストで剛君が登場。
舞台練習の様子なども流れるらしく、今年最後に嬉しいTV出演ですね。
苦しい舞台稽古の佳境の頃。どんな顔で登場するのでしょうか。
難しい作品。今発表することに意味のある作品。エンタメ的にも凝った作品。
常に未知なる難物に挑戦する草彅剛を来年も引き続き応援してまいります。
今年もこの拙いブログを覗きにきてくださった皆さま、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ、良いお年をお迎えください

2019-04-14 19:04 |
カテゴリ:新しい地図
3月は仕事が立て込んでいてリアルタイムの視聴がかなわなかったのですが、
4月のななにーは最初から最後までじっくり腰を据えて楽しむことができました。
斎藤工さんとのSNSディナー対決とお花見はとても感慨深かったですね。
そもそも斉藤工さんという俳優を知ったのは『37歳で医者になった僕』でした。
剛君よりも年下のエリート先輩医師という役でクールビューティーな斎藤さんでした。
7年前なんですね。初めての共演は。
なんだ随分時間が経ったような気がしますが。
あの時剛君が作ってきて振舞ったというカレーの話をしてくださっていましたね。
当時も斎藤さんがそのことを語っていた記憶があるので、
よっぽど印象深かったのですね。
私はその後の『スペシャリスト』の初回で、
斎藤さんが犯人役で剛君と対決するシーンがとても心に残っていたので、
ななにーから一週間が経った日曜日に
久しぶりにDVDを引っ張り出して見直してみました。
何もかもが懐かしい。
大杉漣さんも江波杏子さんもみなさんいらっしゃるんですから。
斉藤さんは記念すべき初回の犯人役で、
家族を皆殺しにされて生き残った少年の
屈折した悲しみを繊細に演じていらっしゃいました。
斉藤さんの演技も素晴らしかったのですが、
対峙する宅間演じる剛君がいいんです!!!
火を付けて死のうとする犯人の気持ちをそらせる作り話を
さりげなく切り出す語り口が見事。
緩急をつけた話しぶり、メリハリの効いた動き、
剛君ならでは説得力が凄いんです!!!
姉小路演じる南果歩さんとのテンポのいい掛け合いを久しぶりに見て、
やっぱり面白かったなあ剛君のドラマ。
やっぱり見たいなあ剛君のドラマと思った瞬間、
画面がDVDから放送中のNHKの番組『ええとこ』に変わり、
泉ピン子さんと南果歩さんが映りました。
DVDの果歩さんから現在の果歩さんに変わったから、
あまりの偶然にびっくりしちゃいました。
ピン子さんも最近ワイドショーで
「草彅さんの映画が見られなくなっちゃうじゃないか」と
言ってくださっているのを垣間見たばかりだったので、びっくりしちゃいました。
このお二人仲良しらしい。
絶対旅の間も剛君のこと話題にしてくださっているに違いないと勝手に想像して、
役者仲間にもこんなに絆の深い方々がいるとしみじみ思ってしまいました。
『スペシャリスト』という作品にも
多くのスタッフの方の熱い思いがにじみ出ていました。
話は戻りますが、4月のななにーには
爆笑問題のお二人もホンネトークに出演してくださいました。
私達が知りたいことを、果敢に話題にしてくださって有り難かったですね。
太田さんが剛君の映画を心を込めて撮ってくださったことがよく伝わってきましたし、
剛君がそんな太田さんを信用して、
「また、(長編で)撮ってくださいよ。」と言っていました。
剛君があんなにはっきり言うのは珍しいので、
太田さんが好きなんだなあって思いました。
太田さんって喋りがぶっ飛んでいますけど、根は本当に真面目な方なんですね。
『we are SMAP』に関するお気持ちは本当に真摯で感動しました。
私もライブで『we are SMAP』を聞いた時に鳥肌が立ちましたもの。
作詞した太田さんの作詞に込めた思いをお聞きして、
なるほどなあと唸らされました。
剛君はボソッと「3人でも考え方は違いますし」とも言っていました。
「先のことはわからない。」「今、目の前あるのことを一生懸命やるだけ」とも。
剛君はSMAPの解散が報じられても、
スマスマで最後まで体を張ってコントをしていました。
山登りでも最後の最後までSMAPの曲をアピールしていましたし、
最後の最後まで5人の結束を歌にしてギターをかき鳴らしていました。
でも、事務所を出てからは匂わせぶりなことを
自分からは言っていないように思います。
私はそんな剛君の潔さ、男らしさが好きなんですよね。
そんな剛君だからこそ信じられるし、どこまでもついていきたいと思うのです。
いつの日かSMAPの5人が心から笑って集まれる日が来ることを願って。
『世界に一つだけの花』を晴れ晴れと歌える世の中になることを願って。
今、『家族のはなし』の舞台稽古で頑張っているのでしょうね。
今回は新しい地図の会員優先だったので、
ようやく地図サイトでチケットを手に入れました。
京都劇場は近くですし2回は観たいので、きっとどこかで立ち見にも行くと思います。
軽妙なコメディータッチの内容らしく、
またまた新しい剛君に出会いそうで楽しみです
P.S
大杉漣さんの遺作となった『教誨師』がレンタル開始になって観ました。
漣さんの役者魂と人間性ががっつり伝わってくる素晴らしい作品です。
斎藤工監督作品『Brank13』も観ました。リリー・フランキーさんと
高橋一生さんが親子を演じていらっしゃって、心にしみる作品です。
剛君の周りには温かい気持ちや志を持った方がたくさんいらっしゃる。
剛君の優しさに共鳴してくださる方はたくさんいらっしゃる。
先日、息子の幼馴染のお母さんと久しぶりにお茶をしたら、
ひょんなことからそのお母さんが筋金入のSMAPファンだと知りました。
中居君のファンだけれど5人のファンでもあり、新しい地図の会員ということも。
手を取り合って感激してしまいました。こんな思わぬ感動があったりします。
みんなの思いを繋ぎ合って、少しでも明るい世の中にしていきたいです。
4月のななにーは最初から最後までじっくり腰を据えて楽しむことができました。
斎藤工さんとのSNSディナー対決とお花見はとても感慨深かったですね。
そもそも斉藤工さんという俳優を知ったのは『37歳で医者になった僕』でした。
剛君よりも年下のエリート先輩医師という役でクールビューティーな斎藤さんでした。
7年前なんですね。初めての共演は。
なんだ随分時間が経ったような気がしますが。
あの時剛君が作ってきて振舞ったというカレーの話をしてくださっていましたね。
当時も斎藤さんがそのことを語っていた記憶があるので、
よっぽど印象深かったのですね。
私はその後の『スペシャリスト』の初回で、
斎藤さんが犯人役で剛君と対決するシーンがとても心に残っていたので、
ななにーから一週間が経った日曜日に
久しぶりにDVDを引っ張り出して見直してみました。
何もかもが懐かしい。
大杉漣さんも江波杏子さんもみなさんいらっしゃるんですから。
斉藤さんは記念すべき初回の犯人役で、
家族を皆殺しにされて生き残った少年の
屈折した悲しみを繊細に演じていらっしゃいました。
斉藤さんの演技も素晴らしかったのですが、
対峙する宅間演じる剛君がいいんです!!!
火を付けて死のうとする犯人の気持ちをそらせる作り話を
さりげなく切り出す語り口が見事。
緩急をつけた話しぶり、メリハリの効いた動き、
剛君ならでは説得力が凄いんです!!!
姉小路演じる南果歩さんとのテンポのいい掛け合いを久しぶりに見て、
やっぱり面白かったなあ剛君のドラマ。
やっぱり見たいなあ剛君のドラマと思った瞬間、
画面がDVDから放送中のNHKの番組『ええとこ』に変わり、
泉ピン子さんと南果歩さんが映りました。
DVDの果歩さんから現在の果歩さんに変わったから、
あまりの偶然にびっくりしちゃいました。
ピン子さんも最近ワイドショーで
「草彅さんの映画が見られなくなっちゃうじゃないか」と
言ってくださっているのを垣間見たばかりだったので、びっくりしちゃいました。
このお二人仲良しらしい。
絶対旅の間も剛君のこと話題にしてくださっているに違いないと勝手に想像して、
役者仲間にもこんなに絆の深い方々がいるとしみじみ思ってしまいました。
『スペシャリスト』という作品にも
多くのスタッフの方の熱い思いがにじみ出ていました。
話は戻りますが、4月のななにーには
爆笑問題のお二人もホンネトークに出演してくださいました。
私達が知りたいことを、果敢に話題にしてくださって有り難かったですね。
太田さんが剛君の映画を心を込めて撮ってくださったことがよく伝わってきましたし、
剛君がそんな太田さんを信用して、
「また、(長編で)撮ってくださいよ。」と言っていました。
剛君があんなにはっきり言うのは珍しいので、
太田さんが好きなんだなあって思いました。
太田さんって喋りがぶっ飛んでいますけど、根は本当に真面目な方なんですね。
『we are SMAP』に関するお気持ちは本当に真摯で感動しました。
私もライブで『we are SMAP』を聞いた時に鳥肌が立ちましたもの。
作詞した太田さんの作詞に込めた思いをお聞きして、
なるほどなあと唸らされました。
剛君はボソッと「3人でも考え方は違いますし」とも言っていました。
「先のことはわからない。」「今、目の前あるのことを一生懸命やるだけ」とも。
剛君はSMAPの解散が報じられても、
スマスマで最後まで体を張ってコントをしていました。
山登りでも最後の最後までSMAPの曲をアピールしていましたし、
最後の最後まで5人の結束を歌にしてギターをかき鳴らしていました。
でも、事務所を出てからは匂わせぶりなことを
自分からは言っていないように思います。
私はそんな剛君の潔さ、男らしさが好きなんですよね。
そんな剛君だからこそ信じられるし、どこまでもついていきたいと思うのです。
いつの日かSMAPの5人が心から笑って集まれる日が来ることを願って。
『世界に一つだけの花』を晴れ晴れと歌える世の中になることを願って。
今、『家族のはなし』の舞台稽古で頑張っているのでしょうね。
今回は新しい地図の会員優先だったので、
ようやく地図サイトでチケットを手に入れました。
京都劇場は近くですし2回は観たいので、きっとどこかで立ち見にも行くと思います。
軽妙なコメディータッチの内容らしく、
またまた新しい剛君に出会いそうで楽しみです

P.S
大杉漣さんの遺作となった『教誨師』がレンタル開始になって観ました。
漣さんの役者魂と人間性ががっつり伝わってくる素晴らしい作品です。
斎藤工監督作品『Brank13』も観ました。リリー・フランキーさんと
高橋一生さんが親子を演じていらっしゃって、心にしみる作品です。
剛君の周りには温かい気持ちや志を持った方がたくさんいらっしゃる。
剛君の優しさに共鳴してくださる方はたくさんいらっしゃる。
先日、息子の幼馴染のお母さんと久しぶりにお茶をしたら、
ひょんなことからそのお母さんが筋金入のSMAPファンだと知りました。
中居君のファンだけれど5人のファンでもあり、新しい地図の会員ということも。
手を取り合って感激してしまいました。こんな思わぬ感動があったりします。
みんなの思いを繋ぎ合って、少しでも明るい世の中にしていきたいです。
2019-03-22 16:16 |
カテゴリ:新しい地図
『まく子』『半世界』を映画館で、『日本の歴史』をWOWOWで観ました。
それぞれに感想はありますが、今の心境を一言で言うなら、
吾郎さん、剛君、慎吾ちゃんの瑞々しい演技に
胸がキュンキュンしているということです。
40代半ばの3人が、初心に返って、
新しい気持ちで映画や演劇に向かっている気持ちが伝わってきます。
そして、3人にそのような場を与え、
背中を押してくれる方々いることに心から感動しています。
以下、少しずつ私なりの感想を書きますが、ネタバレもありますのでご注意ください。
『半世界』の吾郎さんは上品さと優しさが溢れていました。
炭焼き職人としては、もう少し泥臭くてもいいのではないかと思いましたが、
仲間を気遣ったり口論したりする場面では主人公絋の優しさが神々しくもありました。
池脇千鶴さん演ずる奥さんとのやりとりは愛のある夫婦らしくて心に沁みました。
脇役の方々の演技も味があって、
田舎に住む人々のさりげない日常がほっこりと描かれていて心が温められました。
友人と観に言ったのですが、
たまたまその友人がロケ地三重県の出身で盛り上がりましたし、
阪本監督のオリジナル作品である『半世界』に込められた意味を熱く語り合いました。
『日本の歴史』は私の想像をはるかに上回る傑作で心から感動しました。
三谷幸喜さんの数ある作品の中で、一番感動したと言っても過言ではないくらいです。
三谷さんの人間愛と鋭い歴史認識が見事に構築されていて素晴らしかったです。
芸達者の7人だけでお芝居を組み立てたところも
「因果は巡る」というテーマにぴったり。
これだけの芸達者に惜しみなく演じさせ、たっぷりと見せきる演出に舌を巻きました。
7人の演者さんすべての演技に見惚れましたが、
中井貴一さんの集大成と言えるような演技が歴史絵巻に説得力を与えていました。
慎吾ちゃんの魅力も全開で、
ミュージカル俳優としてのスケールの大きさが見事でした。
慎吾ちゃんの持つ魅力を知り尽くしている三谷さんならではの演出に
深い愛を感じました。
『まく子』は西加奈子さんの原作に感動していたので、
映像化は大変そうだなあと思いました。
でも、コズエ役の新音さんが綺麗で、
いかにも異星から来た宇宙人という感じでとても魅力的。
つみきみほさん演じるオカアサンと祭りの時に呼びあうシーンが
とても印象的で心に残りました。
サトシ役の山崎君が少年の思春期の繊細な心理を丁寧に演じていて、
朴訥とした雰囲気が可愛い。
お母さんの須藤理彩さんとお父さんの剛君が
とても自然体でいい味を出しまくっていたので、
正直この親子の絡みをもっともっともっと観たかったなあ!
映画を観た方のほとんどが草彅剛の演技を褒め称えていますね。
指先までなりきっていると。
そぼ降る雨の中、浮気相手の傘に踊り入って微笑み合う影は、
いかがわしさがあまりにリアル。
こんなダメエロカッコいい親父にも成りきってしまうなんて、なんと文学的な...。
成長期の息子を思いやって、
ぶっきらぼうに熱々のおにぎりを握る背中も男臭い・・・。
最後に洗濯機の前で息子と対峙するダメ親父の、
理屈じゃない父性に心を鷲掴みにされます・・・。
最近、荒々しく表現する役が続いていたので、
繊細で文学的に表現する草彅剛はたまりません。
がっつり見たい。映画俳優である草彅剛も。
そういう余韻に浸ってしまうエンドロールでした。
ちなみに原作を読んでいない隣の夫は、
「いい映画だった」としみじみと感動しておりました.゚+.(・∀・)゚+.。
P.S. 一週間後の今日、娘と2回目を観てきました!
1回目の娘はSFに驚きながらも、
出演者皆さんの演技が上手いと感心していました。
私もどっぷりと作品の世界観に浸り、
出演者皆さんの心のこもった演技を味わいました。
主役の二人にもしっかり感情移入してしまい、
最後はウルウルと大きな感動に包まれました。
前の方の席でかぶりつきで観るのがオススメです(*゚ェ゚*)
昨夜、NHK「ニュースウォッチ9」でインタビューを受ける慎吾ちゃんを見ました。
慎吾ちゃんの個展に有馬アナと桑子アナが来て、
じっくりと話を聞いてくださいました。
新しい地図のファンミの様子や、
剛君のインタビューまで入れてくださってとても充実していました。
地上波でここまで丁寧に報道してくださったのは初めてなので
本当に嬉しかったですね。
慎吾ちゃんも一言一言噛みしめるように、
言い間違わないように誠実に答えていました。
剛君の慎吾ちゃんを思う気持ちもありのままで、
仲間として力強くバックアップしていました。
公共放送として、やっと公正に報道してくれたという思いで
胸がいっぱいになりました。
慎吾ちゃんのパワフルでキラキラした眼差しに
明るい未来が見えてくるような気持ちになりました。
一人一人の願いが大きなエネルギーとなって、
開かれた明るい未来になってほしいです

それぞれに感想はありますが、今の心境を一言で言うなら、
吾郎さん、剛君、慎吾ちゃんの瑞々しい演技に
胸がキュンキュンしているということです。
40代半ばの3人が、初心に返って、
新しい気持ちで映画や演劇に向かっている気持ちが伝わってきます。
そして、3人にそのような場を与え、
背中を押してくれる方々いることに心から感動しています。
以下、少しずつ私なりの感想を書きますが、ネタバレもありますのでご注意ください。
『半世界』の吾郎さんは上品さと優しさが溢れていました。
炭焼き職人としては、もう少し泥臭くてもいいのではないかと思いましたが、
仲間を気遣ったり口論したりする場面では主人公絋の優しさが神々しくもありました。
池脇千鶴さん演ずる奥さんとのやりとりは愛のある夫婦らしくて心に沁みました。
脇役の方々の演技も味があって、
田舎に住む人々のさりげない日常がほっこりと描かれていて心が温められました。
友人と観に言ったのですが、
たまたまその友人がロケ地三重県の出身で盛り上がりましたし、
阪本監督のオリジナル作品である『半世界』に込められた意味を熱く語り合いました。
『日本の歴史』は私の想像をはるかに上回る傑作で心から感動しました。
三谷幸喜さんの数ある作品の中で、一番感動したと言っても過言ではないくらいです。
三谷さんの人間愛と鋭い歴史認識が見事に構築されていて素晴らしかったです。
芸達者の7人だけでお芝居を組み立てたところも
「因果は巡る」というテーマにぴったり。
これだけの芸達者に惜しみなく演じさせ、たっぷりと見せきる演出に舌を巻きました。
7人の演者さんすべての演技に見惚れましたが、
中井貴一さんの集大成と言えるような演技が歴史絵巻に説得力を与えていました。
慎吾ちゃんの魅力も全開で、
ミュージカル俳優としてのスケールの大きさが見事でした。
慎吾ちゃんの持つ魅力を知り尽くしている三谷さんならではの演出に
深い愛を感じました。
『まく子』は西加奈子さんの原作に感動していたので、
映像化は大変そうだなあと思いました。
でも、コズエ役の新音さんが綺麗で、
いかにも異星から来た宇宙人という感じでとても魅力的。
つみきみほさん演じるオカアサンと祭りの時に呼びあうシーンが
とても印象的で心に残りました。
サトシ役の山崎君が少年の思春期の繊細な心理を丁寧に演じていて、
朴訥とした雰囲気が可愛い。
お母さんの須藤理彩さんとお父さんの剛君が
とても自然体でいい味を出しまくっていたので、
正直この親子の絡みをもっともっともっと観たかったなあ!
映画を観た方のほとんどが草彅剛の演技を褒め称えていますね。
指先までなりきっていると。
そぼ降る雨の中、浮気相手の傘に踊り入って微笑み合う影は、
いかがわしさがあまりにリアル。
こんなダメエロカッコいい親父にも成りきってしまうなんて、なんと文学的な...。
成長期の息子を思いやって、
ぶっきらぼうに熱々のおにぎりを握る背中も男臭い・・・。
最後に洗濯機の前で息子と対峙するダメ親父の、
理屈じゃない父性に心を鷲掴みにされます・・・。
最近、荒々しく表現する役が続いていたので、
繊細で文学的に表現する草彅剛はたまりません。
がっつり見たい。映画俳優である草彅剛も。
そういう余韻に浸ってしまうエンドロールでした。
ちなみに原作を読んでいない隣の夫は、
「いい映画だった」としみじみと感動しておりました.゚+.(・∀・)゚+.。
P.S. 一週間後の今日、娘と2回目を観てきました!
1回目の娘はSFに驚きながらも、
出演者皆さんの演技が上手いと感心していました。
私もどっぷりと作品の世界観に浸り、
出演者皆さんの心のこもった演技を味わいました。
主役の二人にもしっかり感情移入してしまい、
最後はウルウルと大きな感動に包まれました。
前の方の席でかぶりつきで観るのがオススメです(*゚ェ゚*)

昨夜、NHK「ニュースウォッチ9」でインタビューを受ける慎吾ちゃんを見ました。
慎吾ちゃんの個展に有馬アナと桑子アナが来て、
じっくりと話を聞いてくださいました。
新しい地図のファンミの様子や、
剛君のインタビューまで入れてくださってとても充実していました。
地上波でここまで丁寧に報道してくださったのは初めてなので
本当に嬉しかったですね。
慎吾ちゃんも一言一言噛みしめるように、
言い間違わないように誠実に答えていました。
剛君の慎吾ちゃんを思う気持ちもありのままで、
仲間として力強くバックアップしていました。
公共放送として、やっと公正に報道してくれたという思いで
胸がいっぱいになりました。
慎吾ちゃんのパワフルでキラキラした眼差しに
明るい未来が見えてくるような気持ちになりました。
一人一人の願いが大きなエネルギーとなって、
開かれた明るい未来になってほしいです


2019-02-28 17:01 |
カテゴリ:新しい地図
昨日、愛知県立体育館で行われたファンミの昼の部に参加してきました
+゚。*(*´∀`*)*。゚+。
平日なのでいつもなら一緒に行ってくれる家族がなく、おひとりさまの参加でした。
でも、このブログによくコメントをくださる方に連絡を取ったところ、
奇遇にも同じ日だったので、名古屋駅で待ち合わせをして初めてお目にかかり、
カフェでお茶しながら、剛君のファン談義で盛り上がることができました。
同じ気持ちを遠慮なく分かち合える方がいるって幸せですね。
私の席はアリーナCブロックでその方はスタンドだったので、会場では別々でしたが、
席もおひとりさまばかりを集めてくださっていて、全然寂しくはなかったです。
両隣も剛君のファンの方で、
一つ離れたところにヤンチェのコートを着た慎吾ちゃんファンの方。
皆さんと和やかに歓談しながら、とても楽しい時間を過ごしました。
普段私のそばにコテコテの剛君ファンはいないので、
同志の方々とお話しできるのは本当に嬉しい。
入場する時に「新しい地図」から頂いた記念品がとても素敵だったです。
デザインが洗練されていてとっても綺麗で、ロゴ入りに誇りを感じました。
ファミリーマートさん特製のチーズケーキもしっとりしていてとっても美味しかった。
忘れられない味なので、是非ファミマでリピートしたいと思いましたが、
「地図ケーキ」で検索してみると、関西での販売は3月12日で、
もうちょっと先のようです。
販売されたら是非とも購入してまたあの美味しさを思い出したいなあと思っています。
そして3つ目はサイリウムのペンライト。
ペンライトを振るのはMr.S以来なので約4年ぶり❓
うわああ、やっぱりやっぱり楽しい。
嬉しい。幸せ。泣く。感謝!感謝!感謝!ヽ(≧∀≦)ノ
ファンミに参加して一番嬉しかったことは、
やはり見応えのある歌とダンスを楽しめたことですね。
ななにーで聴き慣れている曲とクソ野郎の楽曲が次々と披露されましたが、
3人とダンサーさんがきちんと準備してライブに臨んでいることが伝わってきました。
ダンサブルなSMAP、ダンサブルな草彅剛が大好きだった私にとって、
SMAPで歌って踊っていた時と
同じレベルのダンスを踊ってくれたことが震えるほど嬉しくて。
そうそう、こんなSMAPが、剛君が見たかったし、恋しかったんですよね。
パワスプで「ファンミーティングの準備何もしていないよねえ」
なんて言っていましたが、
会場で私たちを驚かせ感動させてくれるためのフェイクだったんですねえ
(((o(*゚▽゚*)o)))
それに今まで以上に3人の声が出ていて奥行きのあるいい声でびっくりしました。
ななにーの時は発声の準備なくライブが始まっちゃうような時があるので、
声が詰まって出にくそうな時があるのですが、
ファンミの3人はとても声が出ていたんです。驚きました!!!
隣の剛君ファンの方も同じことをおっしゃっていたので、空耳じゃないと思います。
「剛君が歌う時、いっつも緊張するけれど、
今日の剛君の歌は余裕があるし味わい深いよね」
って、感動の気持ちを語りあったりしたので。一体どうしたっていうのでしょう。
これは私の憶測ですが、
12月に3人とも本格的に舞台を頑張っていたおかげではないかと。
3人とも舞台の評判が良かったですし、
舞台で腹式呼吸が鍛えられたのではないでしょうか。
どうやって観客に魅せるかという舞台感覚もより進化しているような気がしました。
特に剛君の歌声が良くなっているように感じたのですが、
「道」で1ヶ月、低音を響かせる新しい発声を試みたせいで、
腹筋が鍛えられ音域が広がったのかも。
吾郎さんも慎吾ちゃんも舞台映えしていて見応え十分。
演劇公演で身についたことが、ライブでもよりよく発揮されているような気がして、
嬉しさとワクワク感と満足感で心が満たされていく喜びを感じました。
チャレンジしたことが歌やダンスにも生かされていくって素晴らしいことですね。
会場はドームの頃と違ってこじんまりしているので、3人がとても近くに感じました。
シンプルなステージにも関わらず、
照明やスクリーンの使い方が洗練されていて素晴らしくて。
体育館であることを忘れて、歌の世界にどっぷり浸ることができました。
たくさんのスタッフの方が準備して盛り上げてくださったのだと
感謝の気持ちでいっぱいでした。
3人の生トークもゲームコーナーも
NAKAMAとの交流を大切にしてくれているのを感じました。
剛君から「ただのファンクラブじゃない、NAKAMAのみなさん」
と言ってもらいましたしね+.(*'v`*)+
両隣りの剛君ファンの方たちと、
お見送りは誰かなあとドキドキしながら出口に向かいましたが、
通路に近づいた時に中から「つよポンだ!!」っていう声が聞こえて、
テンションMAXに。
いざ目の前にするとガチガチになって何も言えない私。
剛君はお手振り人形のように両手で手を振っていて、
必死でガン見しましたが目が合いませんでした。
あんなに近くにいるのに・・・。
でも、こんなに楽しいファンミーティングになるとは思っていなかったので、
これ以上贅沢を言ったらバチが当たりますね。
いつの日かちゃんと目を合わせられる日が来るまで、
神様ポイントたくさん貯金しておかなきゃあ。頑張りましょう
+゚。*(*´∀`*)*。゚+。
平日なのでいつもなら一緒に行ってくれる家族がなく、おひとりさまの参加でした。
でも、このブログによくコメントをくださる方に連絡を取ったところ、
奇遇にも同じ日だったので、名古屋駅で待ち合わせをして初めてお目にかかり、
カフェでお茶しながら、剛君のファン談義で盛り上がることができました。
同じ気持ちを遠慮なく分かち合える方がいるって幸せですね。
私の席はアリーナCブロックでその方はスタンドだったので、会場では別々でしたが、
席もおひとりさまばかりを集めてくださっていて、全然寂しくはなかったです。
両隣も剛君のファンの方で、
一つ離れたところにヤンチェのコートを着た慎吾ちゃんファンの方。
皆さんと和やかに歓談しながら、とても楽しい時間を過ごしました。
普段私のそばにコテコテの剛君ファンはいないので、
同志の方々とお話しできるのは本当に嬉しい。
入場する時に「新しい地図」から頂いた記念品がとても素敵だったです。
デザインが洗練されていてとっても綺麗で、ロゴ入りに誇りを感じました。
ファミリーマートさん特製のチーズケーキもしっとりしていてとっても美味しかった。
忘れられない味なので、是非ファミマでリピートしたいと思いましたが、
「地図ケーキ」で検索してみると、関西での販売は3月12日で、
もうちょっと先のようです。
販売されたら是非とも購入してまたあの美味しさを思い出したいなあと思っています。
そして3つ目はサイリウムのペンライト。
ペンライトを振るのはMr.S以来なので約4年ぶり❓
うわああ、やっぱりやっぱり楽しい。
嬉しい。幸せ。泣く。感謝!感謝!感謝!ヽ(≧∀≦)ノ
ファンミに参加して一番嬉しかったことは、
やはり見応えのある歌とダンスを楽しめたことですね。
ななにーで聴き慣れている曲とクソ野郎の楽曲が次々と披露されましたが、
3人とダンサーさんがきちんと準備してライブに臨んでいることが伝わってきました。
ダンサブルなSMAP、ダンサブルな草彅剛が大好きだった私にとって、
SMAPで歌って踊っていた時と
同じレベルのダンスを踊ってくれたことが震えるほど嬉しくて。
そうそう、こんなSMAPが、剛君が見たかったし、恋しかったんですよね。
パワスプで「ファンミーティングの準備何もしていないよねえ」
なんて言っていましたが、
会場で私たちを驚かせ感動させてくれるためのフェイクだったんですねえ
(((o(*゚▽゚*)o)))
それに今まで以上に3人の声が出ていて奥行きのあるいい声でびっくりしました。
ななにーの時は発声の準備なくライブが始まっちゃうような時があるので、
声が詰まって出にくそうな時があるのですが、
ファンミの3人はとても声が出ていたんです。驚きました!!!
隣の剛君ファンの方も同じことをおっしゃっていたので、空耳じゃないと思います。
「剛君が歌う時、いっつも緊張するけれど、
今日の剛君の歌は余裕があるし味わい深いよね」
って、感動の気持ちを語りあったりしたので。一体どうしたっていうのでしょう。
これは私の憶測ですが、
12月に3人とも本格的に舞台を頑張っていたおかげではないかと。
3人とも舞台の評判が良かったですし、
舞台で腹式呼吸が鍛えられたのではないでしょうか。
どうやって観客に魅せるかという舞台感覚もより進化しているような気がしました。
特に剛君の歌声が良くなっているように感じたのですが、
「道」で1ヶ月、低音を響かせる新しい発声を試みたせいで、
腹筋が鍛えられ音域が広がったのかも。
吾郎さんも慎吾ちゃんも舞台映えしていて見応え十分。
演劇公演で身についたことが、ライブでもよりよく発揮されているような気がして、
嬉しさとワクワク感と満足感で心が満たされていく喜びを感じました。
チャレンジしたことが歌やダンスにも生かされていくって素晴らしいことですね。
会場はドームの頃と違ってこじんまりしているので、3人がとても近くに感じました。
シンプルなステージにも関わらず、
照明やスクリーンの使い方が洗練されていて素晴らしくて。
体育館であることを忘れて、歌の世界にどっぷり浸ることができました。
たくさんのスタッフの方が準備して盛り上げてくださったのだと
感謝の気持ちでいっぱいでした。
3人の生トークもゲームコーナーも
NAKAMAとの交流を大切にしてくれているのを感じました。
剛君から「ただのファンクラブじゃない、NAKAMAのみなさん」
と言ってもらいましたしね+.(*'v`*)+
両隣りの剛君ファンの方たちと、
お見送りは誰かなあとドキドキしながら出口に向かいましたが、
通路に近づいた時に中から「つよポンだ!!」っていう声が聞こえて、
テンションMAXに。
いざ目の前にするとガチガチになって何も言えない私。
剛君はお手振り人形のように両手で手を振っていて、
必死でガン見しましたが目が合いませんでした。
あんなに近くにいるのに・・・。
でも、こんなに楽しいファンミーティングになるとは思っていなかったので、
これ以上贅沢を言ったらバチが当たりますね。
いつの日かちゃんと目を合わせられる日が来るまで、
神様ポイントたくさん貯金しておかなきゃあ。頑張りましょう
