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2019-11-01 03:05 | カテゴリ:映画
剛君の「ギターはっぴょう会」のチケットが手に入らずなんとも淋しい気持ちです。
「ギターはっぴょう会」の一般発売が11月2日の10時からあるようですが、
何せ枚数が少ないので難しいでしょうねえ。つながる気がしません・・・。
「パワスプ」ではっぴょう会の準備が本当に楽しいと話す剛君の話を聞くたびに、
どうしても見たい聴きたいという思いが募ります。
ファンの切なる気持ちを剛君や地図さんが無視するはずはないと思っていますが、
いかがなことになるのでしょう。
どうにかして見られるようにしていただけないでしょうか。
心からお願いいたします。

来年1月の神奈川芸術劇場での舞台『アルツゥロ・ウイの興隆』も電撃的に発表され、
チケットを手に入れたいと悪戦苦闘しているうちにあっという間に日々が過ぎました。
先行受付で新しい地図がまさかの全滅だったので、しばらく茫然としていましたが、
『バリーターク』の時も当たった「かながわチケット」とは相性がよく、
無事に舞台のチケットを手に入れることができ、心からほっとしているところです。
「シカゴのギャングに扮し、エンターティナーとしての魅力を最大限に発揮します」と
紹介文にありますので、白井さんの演出で問題作がどう出来上がるのか楽しみですね。
東京には息子夫婦がいますし、ビストロジョーにも是非立ち寄りたいと思っています。
新しい地図(4日まで)でもチケットぴあ(5日まで)でも2次先行受付中ですね。
まだ、チケットが当たっていない方が当選しますようにお祈りします。

NHKで『逆転人生』にゲスト出演し、久々に地上波で剛君を見ることができました。
テレビで剛君を観られることの嬉しさを噛みしめつつも、
あれほどテレビに出ていた剛君が、久々のテレビ出演で大汗をかいているのを見て、
切ない気持ちにもなりました。
こんなに人間愛と愛嬌がある人をテレビに出さないなんて、
視聴者無視すぎるうって思って。
そうしたら再放送があり、さらにネットで話題になったということで、
『NETBUZZ』という番組でも取り上げてもらって再再放送。
日本語教師の笈川さんと中国の生徒さんたちとの微笑ましい交流や感動的な逸話が、
剛君の実感のこもった的確で純粋なコメントともに話題になり、
たくさんの方に見ていただけることになって、本当に良かったです。
国際交流とか平和というのは、当たり前のことですが、
一人一人の人間性が一番大切なのだと改めて思い知りました。
日本語教育に邁進されている笈川さんはもちろん、SMAPとしても個人としても
国際交流に頑張ってきた剛君も人に癒しを与える平和の使者なのだと思います。
変な忖度など無くなって、本当に求められている人がテレビに普通に出られるよう、
放送業界が真っ当な世界にならなければ、日本に明るい未来はないと、
声を大にして訴えたい気持ちになります。
剛君を温かく迎え入れてくれた山里亮太さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
『NETBUZZ』の最後に笈川さんのお姉さんがSMAPの大ファンで、
笈川さんもお姉さんとコンサートに行ったりしていたので、剛君と会えることを
とても喜んで緊張していたという話なんかも出て、嬉しかったですね〜。

『台風家族』は夫と娘と娘の彼氏と友人たちと何度も足を運んで観ました。
家族のあれこれは役者陣の演技合戦が舞台のようでもあり大層見応えがありました。
剛君の演技ではやっぱり包帯やコルセットを剥ぎ取るところ。
愛する娘や弟妹に理解されない無念さと怒りを滲ませながら
開き直る瞬間の男臭い表情が秀逸で1番好き。
開き直りが加速していくクズダンスが2番目。
車を暴走させる時の引きつった漫画みたいな表情が3番目に好きです。
映画でありながら漫画の登場人物のようにコメディーとして誇張できる表現力は流石。
剛君の演技がやっぱ好きやねん。新しい表現に果敢に挑戦する柔軟さが大好き!!!
〇〇が流れていくところに同行者みんな唖然としましたが、映画を観終わった後、
友人たちが〇〇が流れていくところをもう一回観たいというのがおかしくて。
シュールなんですよね、監督の感覚が。本当にあれには驚かされました。
「シュール」の意味を調べてみると「非日常過ぎて目を疑いたくなるような光景」
とあります。でも逆にシュールだからこそ一生忘れない映画になっているのですよね。
監督はどうしても〇〇を流したかったらしい。それも芸術なのだと私は知りました。

角田陽一郎さんと剛君の対談で、小さい時の映画体験について聞かれた時に
『龍の子太郎』が俳優草彅剛のほぼ8割を占めているようなことが語られていました。
私も松谷みよ子さんが書かれた『龍の子太郎』に一番感銘し影響を受けた人間なので、
剛君の告白は私にとって大きな驚きでした。私は細々と演劇活動をしてきたのですが、
『龍の子太郎』をどうしても劇化したくて、地元の子どもたちとお母さんたちとで
協力して劇にし、発表したことがあるのです。
龍は大きすぎて作れなかったのですが、オーバーヘッドプロジェクターを使って、
龍のお母さんを舞台上のスクリーンに映し出した時はなかなかの感動ものでした。
剛君が「お母さんが龍になって死んでしまう時に今まで一番泣いて人生が変わった」
って話していましたが、父性とか母性とかに敏感な人なんだなあって思ったりします。
私が好きなドラマ『TEAM』と同率一位の『僕と彼女と彼女の生きる道』も父性ですし。

今日発表になった剛君の主演映画『ミッドナイトスワン』も
トランスジェンダーの凪沙が育児放棄されている少女に
母性を抱き始めるという内容らしいですね。
剛君は「台本を読んだ時、とても感動し涙が止まらなかった。その時の気持ちを
作品として見せて、また新しい作品の力やお芝居の力に目覚めることができたら
いいなと思います。」と。
最近言うことに深みが増しているような気がします。
新しい挑戦に真摯に立ち向かっているからなのでしょう。
剛君を追っかけることで、
私自身もどんどん新しい世界へと誘われ感性が広がっていくように感じます。
私たちの知らないところでお仕事が渋滞中の剛君でしたが、
くれぐれも身体に気をつけて頑張っていただきたいと願わずにはいられません。

一つ一つが楽しみですね。
明後日は「ななにー」で久しぶりの人狼ですし、豪華なゲストの方々も楽しみです💖

2019-09-08 17:10 | カテゴリ:映画
草彅剛様、主演映画『台風家族』の公開、おめでとうございます
9月6日に剛君の6年ぶりの主演映画が公開され、
剛君を映画館の大画面でたっぷり見られる嬉しさに心が震えています。
9月6日は動かせない仕事が詰まっていましたので、
7日に夫と朝一で車を飛ばし、2回連続で早速拝見してきました。
日曜日はちょっと家を離れられない用事があって行けないのですが、
映画『台風家族』を少しでも多くの方に見ていただきたくて、
感想をyahooの映画サイトに書きました。
一般の人に少しでも見る気になっていただきたくて書くのはなかなか難しいですね。
以下はyahooに書いた私のレビューのコピーです。

「監督のぶっ飛んだ構想から生まれた家族物語を、
凄腕の俳優陣たちが素手でグイグイと引っ張って作り上げた手作り感たっぷり。
構想はぶっ飛んでいるのだけれど、
親兄弟や子どもに持っている感情を丁寧にすくい上げている脚本で、
ドタバタともめている兄弟たちに笑えたり共感したりして飽きさせない。
 個性豊かな俳優陣たちの演技合戦を見るだけでも一見の価値あり。
あのドタバタ劇場を引っ張れる長男役の
草彅剛さんのパワーと緩急自在の演技がさすが。
MEGMIさんの演技は「こんなお姉ちゃんいる!」って感じが凄い。
三男の中村倫也君は甘くて若くてピュアな感じが際立っていて最高。
草彅剛さんと尾野真千子さんと甲田まひるさんの
3人家族の関係性も面白くてグッとくる。
そして両親役の藤竜也さんと榊原るみさんの姿に胸をえぐられる。
藤竜也さんのいぶし銀の存在感ある演技と不器用な愛情表現は、
自然と涙が流れるくらい素晴らしい。
 ほとんどが実家を舞台とした閉塞感ある物語だが、
台風が迫ってくるにつれ家族の謎が解き明かされていき、
台風とともに飛び出していく家族たち。
朝日に輝き波打つ海がなんとも忘れられない。
結末はリアルなドラマというより家族ファンタジーになってはいるが、
いつもは見て見ぬふりをしている家族への想いに
きちんと向き合わずにはいられなくなり、
最後はなんとも温かい気持ちになる。
馬鹿馬鹿しい兄弟たちに笑いながらも見終わった後にじわじわくる感じの秀作。」

初日と土曜日の「台風家族」に関するツイート数が映画の中で1位だったとか。
NAKAMAのみなさんの頑張りが凄いのでしょうし、
中村倫也君やMEGMIさんなど旬な方が出ていらっしゃるのも心強いですね。
出来るだけ一人でも多くの方に見ていただいて、
6年ぶりに主演を張る草彅剛の演技の魅力を実感していただきたいと願うばかりです。

剛君の演技を映画館の大画面で見られて本当に幸せですね。
即興だったというクズダンスがなんとも変な味わいがあって、
うわあ天才って本当に思いました。
娘や兄弟たちに罵倒されてやり場のない感情を押し殺し、
包帯やコルセットを剥ぎ取る表情が切なすぎてドキッ
玄関の外に投げ捨てたコルセットを蹴飛ばす時の左足が華麗すぎて胸キュン
見たことのある表情の中に見たことのない表情がふっと出てくる時の至福感。
欲と本音が渦巻く家族の密室劇のおかげで、
また新しい草彅剛に出会えたことが嬉しくてたまりません。

家族や友人を巻き込んで映画館に通う日々がしばらく続きそうです。
何回も何回も見てまたたっぷり感想を書かせていただきます。
みなさん、大画面の草彅剛を心ゆくまで楽しみましょう
\(^o^)/+゚。*(*´∀`*)*。゚+

2019-08-07 00:42 | カテゴリ:映画
悲願だった草彅剛主演映画『台風家族』の公開が決定しました。
9月6日から26日までの3週間限定公開です。
小説版『台風家族』がテンポの良い疾走感溢れる展開だったので、
映画もぐっときてホロリとさせられるヒューマンコメディーに違いありません。

剛君の演技を主演映画でがっつり観られる日を幾年月待ち望んでいたことでしょう。
困難に直面しながらも、映画公開に向けご尽力くださったスタッフ関係者の皆様に
お礼を申し上げます。長年『台風家族』の構想を温め、
映画製作に情熱を傾けてこられた市井監督やスタッフキャスト皆さんの思いが
報われますように、ファンの一人として全力で応援させていただきます。
3週間ではありますが、できるだけ多くの人に観ていただけたらいいですね。
家族友人とともに、可能な限り映画館に通いたいと思っています。

→☆台風家族30秒予告

8月4日の「ななにー夏休み」は剛君、慎吾ちゃん、吾郎さん3人が
全国のNAKAMAたちのところへ、様々なお手伝いをしに行くというロケ企画でした。
「お手伝いをする」という企画が新鮮で、
今まで見たことのない3人の姿が見られましたし、
どのお手伝いも夏休みらしい楽しいものばかりでした。
3人それぞれとNAKAMAの皆さんの交流は、揺るぎない信頼関係が土台にあって、
とても温かく微笑ましいものばかりでした。

4歳の旬君にあんな目で見つめられるかっこいい吾郎さんが本当に素敵でした。
沢山の人達に囲まれて和ませ笑顔にさせるでっかい慎吾ちゃんに感服しました。
飾らないカッコつけない気さくで正直な素顔のスター剛君にいっぱい笑いました。

ゾウさんにまともにリアクションされて、ペンギンさんにもガチで取り囲まれる
ちょっと彦一入ったあんちゃん風の飼育員さん。
アメリカ人のジェニファー相手にはちゃめちゃな和製英語で笑わせる面白いスター。

30年間芸能界で仕事をし続け、
積み上げ磨いてきたスター性と人間味をほどよく混ぜ合わせて、
依頼者の皆さんと深く交流する姿は、とても見応えがあって、
あっという間の7.2時間でした。

あまりに楽しい幸せな時間を過ごせたので、
世の中の世知辛い嫌なことも吹き飛んでしまうくらい明るい気待ちになりました。

今回のななにーはバラエティーの王道中の王道。
老若男女を笑顔にする新しい地図3人の底力を見せつけられて、
心から清々しいあたたかい気持ちになれたことが嬉しい「ななにー」にでした

11月27日28日に、剛君自身がさらなるギターの上達を願って、
「草彅剛ギターはっぴょう会」を開催することが告知されました。
剛君のダイレクトなオファーにも、前向きに対応してくれるギターリストの方々。
あまりに突然な展開にびっくりしてしまいましたが、
剛君のギターの上達を願い、剛君の弾き語りを聞きたいと願うファンにとって、
この上なく喜ばしいことではあります。
でも、2日間で4000人しか入らない会場で、チケットが取れるでしょうか・・・。
チャレンジはしてみますが、全ての剛君ファンが楽しみにできる様に、
「はっぴょう会」を共有できる方法を考えていただきたいと願います。

「ぷっすま」のディレクターでいらっしゃった「いーやま」さんの意味深なツイートや
ユースケさんと剛君がロケをしていたという情報など気になるTLもありますね。
贅沢は言いません。どんな形でもいいので、
ファンのここしばらくの憂鬱が癒されるような
嬉しいお知らせがあるといいですね(^-^)/

2019-06-30 23:24 | カテゴリ:映画
『凪待ち』観てきました。
夫と二人で朝から車を飛ばして岐阜まで行ってきました。

最初から最後まで重かったけれど、
慎吾ちゃんの演技を息を飲みながらしっかり受けとめました。
ギャンブル依存症の中年男のダメさ、脆さ、繊細さ、
あがき、愛を存分に受けとめました。
人間の表現が等身大で、リアルで、真に迫っていて、胸にズンときました。
こんなダメな人、いますよね、身近に。
私の中にもあるかもしれない、部分的に。
人間って儚いですね。本当に儚い。
観終わって時間が経つほどにじわじわくるものがあります。
生きているのは奇跡なのだと思えてくるほどに、
人間の愚かさ儚さがぐいぐいきます。
生きていられる奇跡、そばにいてくれる家族の温もりの奇跡、
感謝の心が湧いてきますね。

慎吾ちゃん、主演映画公開おめでとうございます。
今まで観てきた慎吾ちゃんの映画の中で、
『凪待ち』は突出する出来栄えだと思います。
まさに新境地ですね。
吾郎さんが興奮して慎吾ちゃんに電話した気持ちがわかるような気がしました。
映画が人間の生き様を描くものなら、まさにそこに「人間」が存在していました。
今まで、多くのキャラクターを演じてきた慎吾ちゃんが
「人間」として存在していました。
こんな新境地に導いてくれた白石監督に感謝ですね。

三谷幸喜監督の舞台『人間の歴史』で舞台人香取慎吾の魅力を満喫し、
白石和彌監督の『凪待ち』で俳優香取慎吾の新境地に唸らされました。
個展には行けませんでしたが、
画集をスマ友さんからお借りして見せていただいています。
昨年から今年にかけての慎吾ちゃんの才能の爆発ぶりは凄いですね。
新しい環境になったことは慎吾ちゃんにとって良かったのだなあと改めて思います。

私は草彅剛を愛するファンなので、
慎吾ちゃんの八面六臂の活躍が正直羨ましいです。
でも、剛君だって新しいチャレンジにどんどん挑んでいますよね。
舞台『バリーターク』の剛君の演技は
舞台人として「誰も真似できない」ほどの表現力で、突き抜けていました。
舞台『道』では、不器用な男の残酷さと悲哀をファンタジックに描いた
スケールの大きい舞台に魅了されました。
舞台『家族のはなし』はほのぼのとしたコメディーを愛いっぱいに演じました。
『クソ野郎と美しき世界』
『まく子』それぞれに可愛いダメ親父をさらりと演じました。

Youtubeでは一人バラエティーをあの手この手と自然体で魅せてくれています。
『お気楽大好き』で近況を語ってくれる若々しくて瑞々しい天使のような剛君。
斉藤和義さんのライブに行って触発されたらしいので、
弾き語りにもますます本気になって取り組んでほしいものです。
『ブラタモリ』は、タモリさんが頑張って回を重ねてくださって、
剛君のナレーションにますます磨きがかかっていて頼もしい限りです。

本当なら、映画『台風家族』が華々しく公開されていたはずなのですよね。
『台風家族』がとても面白い内容で、
剛君の魅力が満ち満ちている作品であろうことは
小説『台風家族』を読むと確信できました。
剛君の周りのスタッフさんたちの、
この作品にかけていた情熱も、剛君への愛もひしひしと伝わってきました。
だけど、障害があって公開できない状況になってしまっているだけです。

この状況は悲しいことだけれど、
こんな時こそファンの前向きな気持ちで運を呼び寄せたい。
剛君とスタッフさんたちを信じて、明るい気持ちで笑顔で応援を続けたい。
剛君の演技を待ち望んでいる人が世の中にはたくさんいるのですから、
ドラマか映画か舞台か新しいお仕事だって、
どんどん舞い込んでいるのに違いないのです。

慎吾ちゃんの活躍を目の当たりにして、決意を新たにした日曜日です。

2019-05-30 15:52 | カテゴリ:舞台
『家族のはなしPart1』はGW中の5月5日昼公演で1回目を観ました。
せっかくのGWでしたので、夫と朝から京都に出かけ、
今まで行ったことのなかった貴船神社と鞍馬寺を初めてお参りしました。
初夏の緑が美しいパワースポットでたっぷりとパワーを充電した後、
いざ京都劇場へ。演劇好きな私にも新鮮な舞台で、斬新さにびっくりでした。
笑って笑って最後にほろっとさせられる癒しの舞台。
犬のHappyが散歩に出た時の気持ちを独白するシーンの詩的な語り。
妻の笑顔が好きでつい笑わせてしまう優しい夫の切ない気持ち。
犬を飼って毎日世話をしている我が家の夫(*゚ェ゚*)も共感の嵐で、
「楽しい舞台だったねえ」ととても喜んでいました。

GWのチケットは急に行けなくなった方から譲っていただいたチケットでしたが、
29日の夜公演は新しい地図サイトで初めて当たった記念のチケット。
運良く前から2列目という良席だったので、同行してくれた地元の友人も嬉しい悲鳴。
剛君の演技ををがっつり真近で観て、「やっぱり生の剛君綺麗だねえ」と感激しきり。
「目の演技から細かい表情の変化まで見られて、ドキドキしたあ」
あまりの感動ぶりに私の方が「良かったねえ、良かったねえ」と聞き役に回るほど。
草彅剛の魅力にまた一人目覚めた人が増えたみたいで、喜ばしいことです(*´∀`人 ♪

第1話「わからない言葉」は構成から表現方法までまさに斬新で面白かったあ。
飼い主夫婦と犬と異国人。お互いにわからない言葉を話し、わかり合うことが難しい。
すれ違う気持ち。ぶつかり合う気持ち。時にパニック!でも愛がないわけじゃない。
わずかにわかる部分を手掛かりに愛しい気持ちをなんとかして伝えようとする。

我が家も4歳になる黒柴ちゃんを飼っているのですが、大人になった3歳くらいから、
ここ1年くらいコミュニケーションに困難さがついて回って、
悩んでいたんですよねえ。厳しく躾ければいいのか、
優しく接すればいいのかわからなくなってギクシャクしちゃって。
でも、試行錯誤の結果、結局犬も一匹の人格のようなものを持っているので、
その人格を尊重しながら接していかないといけないなあと気がつき始めた矢先、
この舞台を観たので、さらにその思いが裏付けられたような気持ちになったんです。

散歩に行く時のHappyの詩的な語りは、
ワンちゃんの散歩に行ける喜びが実感として伝わってきて感動的でした。
極め付けはバクバクさんの美しい歌声にうっとりして遠吠えをするHappy。
わああ、うちの黒柴ちゃんも全く同じような遠吠えをするんです。
毎日夕方6時に!!!夕暮れ時の
午後6時、町内放送で「夕焼け小焼け」の音楽が流れるのですが、
そのしっとりとしたメロディーが流れるのに合わせて、
黒柴ちゃんが歌うように遠吠えを。
毎日のお決まりになっている遠吠えと、
剛君の遠吠えがあまりに一緒だったのでびっくり!

剛君、ここ1ヶ月あまり犬役をやっているせいか、
本当に犬に見えるようになっていました。表情も動きも、
ビクッとする時も、遊んでいる時も、人に甘える時も、遠吠えする時も。
バクバクさんという大自然からやってきた人に触発されて、解放されて、
犬らしさが増していく変化を見事に表現していましたねえ。そして圧巻の遠吠え。
剛君は犬の気持ちだって
きちんとドラマチックに物語にして表現しきれる人なんだって、
あんぐりしてしまいました。その、何をも恐れぬ柔軟な感性と肉体に・・・。

マンションの1室が舞台なのに
映像を使って外の風景につなげていった演出も素晴らしい。

演者5人のアンサンブルが見事に調和をして作品の流れを美しく形作っていました。
5人の演者さんたちが努力して協力して一致団結して、
この難しい舞台で見事なアンサンブルを完成させたのだなあと恐れ入りました。
ブラボー(o‘∀‘o)*:◦♪って心の中で叫んじゃうくらい
完成度の高い舞台になっていました。
畠中洋さんの歌声、小林ひなこさんの真顔の日本語、面白かったあ。

第2話「笑って忘れて」は
もちろん愛し合う夫婦の健気さに心打たれるのですが、
深刻な状況にある2人の間を張って
ひたすら笑いをとる池田成志さんの名演が光っていました。
あそこまで表現しきる舞台人はなかなかいません。
アドリブも自在で、舞台の空気を掴んでしまう力量は素晴らしかったですねえ。
ずうっとふざけていたのに、
最後の最後にものすごく大切なセリフを残していくところが見事。
「奥さんが笑うのは、あなたが面白いからじゃない。信頼しているからだ。」と。
もう、そのセリフはお話を通り抜けて、
劇場に集まっているファンの心の代弁のようにも感じました。

小西真奈美ちゃんと剛君の涙ながらの美しい夫婦の姿に、
花を添えまくっている池田成志氏に心からの拍手を送りました。
さすがつかこうへい氏の元で同じ釜の飯を食べた先輩ですね(*´∀`人 ♪

帰り際友人と熱く熱く舞台への感動を漏らしながら帰途に着きました。
「本当に良かった。5人の演者さんの演技を堪能したね。演劇って素晴らしいね。
 生の舞台ってこんなにも心を癒してくれるんだね。剛君幅が出てきて素敵だね。」と。
こんなにもパワーと癒しをもらえる剛君の舞台、
これからもますます楽しみですね\(^o^)/

2019-05-30 12:02 | カテゴリ:映画
久々の更新です。覗きに来てくださっている方、申し訳ありませんでした
体調が悪かったわけではないのです。ちょっと心が低空飛行していました。
4月30日前後の時代の転換。
新しい時代が来るのだとワクワクするような気持ちでした。
でも、いろいろな報道になんか違和感を感じることが多かったんですよね。
時代の変わり目のお祭り騒ぎ、なんか政治ショー化しているような。
時代転換期に今の日本の現状をもっと丁寧に掘り下げて考えるべきなのではないのか。
問題山積なこの国に必要なものは一体何なのかきちんと向き合うべきはないのかと。

そんなざらざらするような違和感だらけ欲求不満だらけの
私の憂鬱を吹き飛ばしてくれたのが、
5月22日に発売された剛君主演映画の原作本『台風家族』でした。
昨日と一昨日の2日間で一気に読み終えたのですが、
前半こそこのロクでもない長男小鉄を剛君が演じたのかと不安がよぎりながらも、
後半の、まさに台風がやってきたような急展開に胸の鼓動が早くなり、
最後は感動の嵐。こう来たかあ〜。参ったなあ〜。いやはや、恐れ入りました。
それほど長くないこの原作本の中に
どれだけ今の日本の世相が浮き彫りになっていることか。

この原作本を書かれた市井昌秀監督と市井早苗夫人に心から脱帽ですし、
こんなに面白い内容が原作の映画『台風家族』の主演に
剛君を選んでくださったことが、心から嬉しくて嬉しくて。
ご夫妻が剛君を人間としても役者としても力量を認めてくださっているからこそ、
この役に当ててくださったであろうことが、ひしひしと伝わって来ました。
市井昌秀監督が「ひとまず小説を通して脳内シアターを起動してもらえたら」と
ツイートしていたように、脳内シアターをフル稼働して楽しませていただきました。

これほどの優れた内容で、草彅剛の魅力が満ち満ちているであろうこの映画は、
絶対、何としても、世に出さなければならないと、改めて固く心に刻みました。
こんな状況を作った人には激しい憤りを感じますが、
映画『台風家族』が世に出るために、
できるだけの力になりたいと思う人は多いと思います。
この作品に心から感動したファンとして、
映画が日の目を見るためにはどうすればいいのか、
これからも熱い気持ちで見守っていきたいです。
どうか監督ご夫妻の作品への情熱、
スタッフキャストの情熱が実を結びますように!!!