2017-03-24 16:46 | カテゴリ:雑誌
本日発売の月テレ「お気楽大好き」には、
『嘘の戦争』という大仕事を完走した剛君の感慨が
たっぷりとしっとりと語られていて、
剛君の心の奥底を見せてもらっているような
しんみりとした気持ちになります。

剛君は無邪気で何も考えていないように振る舞う時もありますが、
本当は思慮深く、豊かで繊細で優しい感性の持ち主ですよね。
インタビューの内容にその深い感性がしっかりと滲み出ていて、
読んでいると、剛君が今、どれだけの方に感謝しているのか、
そして先の見えない今の状況にどれほどの思いで耐え忍んでいるか、
伝わって来るように思います。

最終回での市村正親さんの演技には心底しびれたようで、
その撮影後の夢の中にも市村さんの声が聞こえたほどだったとか。
確かに市村さん演じる二科興三が
最後の最後まで十分に仇役を演じきってくださったからこそ、
あの復讐劇が完結できたと言っても過言ではありません。
市村さんの剛君を思う渾身のお芝居があったからこそ、
「一の瀬浩一」という主人公は復讐を終えることができたのですね。
まさに作品は違えど『ホテルビーナス』で、苦悩を抱えたチョナンを
市村さん演じるビーナスが保護者のように優しく包んでくださったように。

最終回、空港で飛び立つ前に隆に語った最後の台詞には、
脚本家後藤法子さんからの自分へのメッセージを感じたとか。
本当にあれだけの連続ドラマを草彅剛にあて書きされた
後藤さんの情熱には心から頭が下がる気持ちがします。
私たちファンも剛君のことを全力で応援しているつもりですが、
同じ業界のプロの方々がこれほど草彅剛を愛して、
後押ししてくださっていることに胸が熱くなるばかりです。

そして、久しぶりに、「ほわーっとした役」「普通の人の役」
を演じる穏やかな剛君を観たいなあと私も思いました。

話は変わりますが、私たちを心底夢中にさせてくれた
ドラマが終わって、剛君をTVで見られるのは今のところ、
TV朝日の「ぷっすま」だけになってしまいました。
「ぷっすま」ではダンス部でダンスを、
「お祝い飯」で料理対決を、学校訪問で声優体験や画伯の絵など、
私たちが見たいと思う剛君をどんどん見せてくださいますね。
その度に心癒され、またまた感謝の気持ちが涌き上がって来ます。

特に感動したのは「赤ずきんちゃん」をナギスケで演じた時。
剛君の「赤ずきんちゃん」が可愛すぎて、
ドラマで「地獄に堕ちろ!」とドスを利かしている剛君と
同じ人とは全く思えないほど裏声を巧みに使った女の子でした。
ユースケさんの狼も芸達者で、
ナギスケ2人がプロの演者だということを証明していました。
かとおもえば「さゆりんごパーンチ!」のおふざけが可愛いし、
「燃えて飛ぼう!」の草彅画伯の絵はさすがにインパクトがありました。

ジャニーズ事務所はこれほどの才能と経験と人気のある草彅剛に
まともに仕事をさせてくれる気持ちがあるのでしょうか。
次のお仕事をマネージメントしてくれているのでしょうか?
万が一、剛君にお仕事をさせてくれない事務所であるならば、
応援して剛君を見たいと思っている多くのファンのためにも、
お仕事をさせてくれる環境になるように進路を考えてほしいです。
どんな立場になっても、どんな小さな劇場からでも、
剛君のやろうとすることにファンは絶対ついていくと思います。

剛君が「僕は役者じゃない。タレントでいい。」と言うのは、
自分がこの世界を目指した原点を忘れていないからですよね。
お芝居が自分には一番合っているし好きではあるけれど、
そもそも憧れたのは歌って踊るアイドル。
そして一番言われてうれしいのは「面白いね。」という言葉。
剛君はバラエティーもできて、ギターを使ったライブもできる
エンターティナーでありたいようです。
「パワスプ」の話しっぷりも今年になって格段にしっかりしてきました。
逆に、長い年月をかけて本物の「役者」になりたいという
真摯な気持ちの表れという可能性も考えられます。

現在の苦境が剛君をさらに強く大人にさせるきっかけになるかもしれない。
いつもそう自分に言い聞かせて奇跡を起こす男が草彅剛ですよね。
「お気楽大好き」の写真の剛君も一段と大人っぽさが増しています。
最後のページの、窓から射し込む光に照らされている剛君のお顔と
ふんわりとした表情が素晴らしく、そんな貴方をただただ信じるばかりです。

燃えて飛ぼうby草彅剛


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