2017-01-19 14:33 | カテゴリ:ドラマ
「嘘の戦争」2話を今週もすでに3回観ました。
3回観ても飽きないのは、剛君始め共演者の皆さんの演技が
躍動し始めて、どの場面も楽しめるシーンになっているからですね。
疾走感がある復讐劇として作っているので、突っ込みどころは満載です。
でも、TV全盛期の若かりし頃、私が夢中になって観ていた
「傷だらけの天使」などのドラマも、設定とか展開とか無茶苦茶でしたが、
役者さんたちの感情表現にリアリティーがあって、
視聴者の心の琴線に触れ、ドラマの世界に嵌まって行く作品が多かったです。

今回の「嘘の戦争」も展開にあれもこれもとありますが、
それでも見終わった時に「面白かった〜!」と思わせるのは、
剛君の場面ごとに繊細に変化する複雑な感情表現を味わうことができるから。
そしてそんな剛君に呼応するように、共演者の皆さんのそれぞれのシーンでの
感情表現が細やかで、リアリティーを感じさせてくれるからだと思います。
1/18日発売の「TVLIFE」P112で、「TEAM NACS連載」の安田顕さんが
剛君のことを、周りの役者さんの力を目いっぱい引き出して下さると、
絶賛して下さっています。安田さんのような優秀な役者さんに、
そう言っていただけるのは本当に嬉しいことだな〜と思って読みました。

第1話でも思いましたが、水原希子さん演じるハルカが良い仕事をしますね。
女詐欺師っぽい七変化する悪人顔もありつつ、素顔がキュートで魅力的です。
山本美月さんは「妹にしたいNo.1」になれるのではないかと思う可愛さ。
お兄さん2人と絡むシーンでの真っすぐさや優しさが妹らしくてキラキラ。
そんな楓さんの純粋な好意につけ込んで行く浩一のキスは、
夜景も綺麗で、浩一のあごのラインが美しい素敵なフレンチキスでしたが、
「こりゃあ犯罪だわ」と思わせるスリリングで危険な感じがありました。
純粋に浩一を愛し、浩一のために働いてきたハルカの思いも爆発寸前で、
第3話あたりから本格的になる三角関係もドロドロしてきそうです

我が家では第2話もTVの前に主人と娘が集まってみんなで観ました。
今回の第2話は、シリアスな場面だけでなく思わず吹き出してしまう
楽しい場面も散りばめられていて、家族それぞれが結構笑ってました。
私が最初に笑ったのは、浩一が入院している病室で風磨君演じるカズキの
似合わないスーツ姿と、思わず飛び出したため口。
浩一にハイタッチしようとして手を払われたカズキと浩一の
ラフな師弟関係が微笑ましかったです。
六反田弁護士にかけた電話で「赤松金融です」とドスの利いた声で話す浩一。
まさかの銭つながりに、スタッフさんの遊び心が粋ですね。
「赤松金融」が一気にトレンドの2位になって、ファンのテンションもUP.
それ以外も「嘘の戦争」には、これまでの剛君のドラマのいろいろな要素が
さりげなく使われていて、スタッフさんの剛君愛を感じますね。

六反田弁護士が持参した証拠のテープを二科隆と一緒に聴こうとした場面、
私は絶対にとんでもなくおかしな内容のものが流れると予想して、
音が鳴り出す前に吹き出してしまいました。嘉門達夫さんの
「アホが見る〜豚のケツ〜」だなんて私が小学生のころに流行った歌...。
エレベータの中のマギーさん演じる百田の女装おばさんも面白かった

娘は大学の野球部マネだったので、晃が浩一に監督を頼んだ野球大会での
二科家チームの野球帽を見て、「ダサ〜い、ありえ〜ん!」と笑ってました。
びっくりして良く見ると「二」とだけ書いてある野球帽。確かにたしかに...。
でも、剛君のユニフォームを着た監督姿が妙に似合っていて格好良かったですね。
主人はドラマを見ながら何やら紙に書き始めた様子。
ドラマに夢中の私の目に入っていなかったのですが、
終了後見せてもらったその紙には数字の付いた名前が「一の瀬、二科、三輪..」
といっぱい書いてあって。まあ、そういうことを見つけるのが好きな主人です。

ドラマ終了後には、遠くに就職して離れて暮らしている長男からもラインが。
「ドラマ面白いんじゃないかい」「医者を悪者にせんでもええのにな」
「まあ、でも父親は良い医者か」と感想を送ってくれました。だから私は
「そうそう父親は嘘が嫌いなめっちゃいい医者」
「今日は弁護士。来週は刑事。悪い奴らに復讐していく詐欺師っていうことね。」
と返事をしました。家族で剛君のドラマの話ができるのが心から嬉しい私です

テープを聞いて自分の家族が殺された理由を知った時の怒りを爆発させる浩一。
哀しみと恨み、復讐心に燃える冷たく厳しい眼差しの浩一。
千葉陽一の子ども時代を演じている子役の小林君がとても上手なので、
大人になった浩一の哀しみへと違和感なくつながり、感情移入できます。

第3話ではいよいよ、純粋そのものだった陽一に嘘を強要した刑事への復讐。
ある意味陽一の精神を抹殺し、詐欺師として生きて行くことを決意させた刑事。
もの凄く速いペースでドラマは熱量を増しているので、圧倒される毎日です


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