2016-08-27 11:57 | カテゴリ:CD ・ DVD
「スペシャリスト4」と連続ドラマシリーズ「スペシャリスト」の
Blu-rayが届きました。ドラマシリーズのパッケージやディスクの
デザインが洗練されていてとてもオシャレで美しくて感動です
監督始めスタッフ皆様の並々ならぬ思いが伝わってきてじーんとします

いつものパターンですが、「スペシャリスト4」とドラマシリーズの
特典映像から観てしまいました。とにかく印象的だったことは、
現場の雰囲気が温かくて、メンバーもスタッフも愛が溢れていること
七高監督が、微笑みながらあんなに楽しそうに撮影される方だったとは
知りませんでした。もちろん緊迫した場面では真剣な顔を見せておられますが。
出演者のクランクアップでは自ら花束を渡し、ハグしておられる姿に、
この作品を愛するお気持ちがひしひしと伝わってきて胸が熱くなりました。

南果歩さんはとても真面目な方だし、明るくて気丈な方で尊敬いたします。
剛君との信頼関係がよくわかり、剛君にとって本当に有り難い方だと感謝です。
ドラマシリーズの最後の方にご病気が発見されたにもかかわらず、
最後の最後までとびっきりの笑顔で仕事を全うされている姿に感動しました。
そんな素晴らしい果歩さんが、ご病気に打ち勝ち、克服されることを
心から心からお祈りしています。

他の出演者の方たちも現場を楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。
個性的な和田さん、夏菜さん、吹越さんそれぞれのコメントが面白いし、
京都から苦楽を共にしてきた平岡さんと芦名さんには、
この作品やドラマチームに懸ける並々ならぬ熱い思いを感じました。
丸1日撮影に使ったという上川隆也さんとの絡みも貴重な映像です。

「スペシャリスト4」のメイキングではやはりこのSPで亡くなってしまう
高倉本部長演ずる大杉漣さんと剛君の会話の内容が一番興味深かったです。
『僕の生きる道』から本当にたくさんの作品で共演してきたお2人。
剛君がギターを始めるきっかけにもなったという大杉漣さんとの強い絆。
高倉本部長が亡くなる場面の宅間刑事との撮影場面は見応えがありますね
感情を爆発させ号泣する宅間刑事の姿は
やはり剛君の役者としてのエネルギーと破壊力を感じずにはいられません。

そして「スペシャリスト4」で忘れてはいけないのは、佐戸井けん太さん。
佐戸井さんのほんわかした味わいが、あの緊迫したドラマの中で
緩和剤のように「ほっとする」雰囲気を作って下さっていたのだと感じました。
「また、京都に戻ってきます!」と言っていた宅間さんだったけど、
あの言葉信じていいのかなあ〜。そのときは佐戸井さんも出て下さるといいなあ。

ドラマシリーズの剛君のクランクアップの時、
剛君ひとりの外ロケだったのに、素敵なサプライズがあって、
感動的な涙のクランクアップになりましたね。
最近の騒動のせいで、感情を隠しているような剛君ばかり見てきましたので、
久しぶりに素の感情がほとばしっている剛君の顔を見られたように思います。
見ている私も胸がいっぱいになりましたし、共演者の方々のお気持ちと
剛君の人間味に見惚れてしまいました。

特典映像ってやっぱりファンにとっては貴重で本当に嬉しいものですね。
制作発表で、袴姿の凛々しい剛君が書き初めする部分も見られましたし。
メイキングの中に映る剛君は、演技の仕事に懸ける男らしいプロの仕事人です。
ラジオでゆるゆるとやっている剛君と同じ人とは思えない(笑)のが不思議。
立ち振る舞いや話し方。できる男、草彅剛に惚れ直してしまいますね
そして果歩さん曰く、「休み時間の使い方が上手いスペシャリスト」。
ギターを使ってうまくリラックスしている剛君の映像も楽しいです。

こんなに愛にあふれた素敵な特典映像を見ると、
「スペシャリスト」の続編が観たいと言う気持ちが怒濤のように高まってきます。
果歩さんと剛君のインタビューにもあったように、この作品は、
現代の不可思議な新傾向の事件に切り込もうとしているところが新しいのですよね。
ドラマの展開が速くて、私は2回くらい観て、
やっと謎解きについていけるくらいなのですが
我が家の主人はきちんと1回で「なるほど!」となるそうで、
心から楽しみ、「スペシャリスト」が大好きで観ていました。
いつもは口で私に圧倒されて辟易しているので、
「スペシャリスト」の謎解きで優位に立てて嬉しかったのかもしれませんね(笑)。

とにもかくにも七高監督はじめ制作スタッフの皆さんと出演者一同が
現代社会の闇に立ち向かって行く気概が感じられる新感覚派の刑事ドラマ。
剛君も言っていたように、この作品は未完成であり、
無機質になってきた現代社会の闇に切り込む挑戦を続けてほしい。
謎解きが難しくても、テーマが大き過ぎても、立ち向かっていって欲しい。

Blu-rayを観て、しみじみとそのような感慨に浸っている頭の片隅から
解散騒動による剛君のお仕事への影響が不安になる気持ちも・・・。
こんなにたくさんの人の情熱が結集されて作られている作品の行方は
一体どうなるというのでしょう。それこそ現代社会の闇ではありませんか

「お気楽大好き」の剛君の言葉、
「自分の中にある今までの蓄積を信じて、歩んでいきたい」と
七高監督がTwitterでこの連続ドラマのBlu-ray&DVDのことを
「シリーズ1」とナンバリングしたその強いお気持ちを、
ファンはしっかりと受け止めたいし、力強く後押ししたいです


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