2015-07-27 01:36 | カテゴリ:TV(その他)
TVを見せ続けることができる力というものは並大抵なものではないですね。
「27時間TV」をフジテレビが放送していることは知っていましたが、
正直本気で27時間、できるだけ頑張って観てみようかなと思ったのは、
タモリさん率いる「いいともチーム」が仕切って、
剛君が100キロマラソンした時が初めてで、それぞれの企画が面白く、
後味が良くて感動的だったのを忘れることが出来ません。
タモリさんが27時間寝ずに頑張って番組をリードし、見守り、
「見て下さった人も見なかった人も国民の皆さまに感謝申し上げます。」
と挨拶された時の、大人のテレビ人としての風格に尊敬の念を抱きました。

そしてSMAPメイン司会の昨年。もちろん充実と感激の27時間でした。
中居君のMCやプロデュース力がずば抜けていることは承知していますが、
やはり27時間という長時間を1人でなんとかすることは出来ません。
バラエティー、MC、ドラマ、ライブまであらゆることを高いレベルでこなす
SMAPメンバーの個々の実力と、出演して下さった方を輝かせる優しさ、
5人が団結したときの底力と重層することで輝きを増すオーラを見せつけられ、
パワフルなエンターティナー集団という認識を確固としました。

2年間、そんな風に27時間TVを楽しんだ私でしたが、
今年は残念ながらそうは行きませんでした。
ナイナイのお2人が嫌いという訳ではなく、
中居君の孤軍奮闘ぶりにも頭が下がりますが、
ここ数年間のフジテレビ製作陣のわけのわからない迷走ぶりに困惑しきりです。
昔のフジテレビは、歌番組もドラマもバラエティーも質が高かったのに。

「めちゃイケvsSMAP本気だらけの水泳大会」
スマさんたちは、本気を見せつつバラエティーとしての面白さも演出します。
立ち振る舞いに余裕があり、見せ場の作り方もしゃれていて貫禄がありました。
見ていて楽しいし、思わず声を出して応援してしまいました。
一番手に汗握った騎馬戦。大きな慎吾ちゃんを乗せている騎馬の木村君、
中居君、吾郎さんは本当に重かったでしょうし、後ろで慎吾ちゃんの背中を
必死で抑え続けている剛君の足が心配で本当に力が入ってしまいました。
長い戦いの後に、負けたのに「楽しかった〜」と加藤さんに抱きついた
慎吾ちゃんがとても大人で清々しかったです。
木村君は、終始サービス精神旺盛で心身共に充実しているような格好良さ。
手押し相撲からリレー、罰ゲームのバンジージャンプまで「HERO」そのもの
吾郎さんは面白さと健気さがどちらも魅力的で、最後のリレーでは、
思わず「吾郎さん頑張れ!!」と何度も連呼してしまいました。
最後プールを上がる時、中居君が手を貸し、抱き寄せたのはあったかかった
剛君はちゃんと足を庇って無理をしないように頑張っていましたが、
やっぱり最後のリレーでは我慢できずに足を使って泳いじゃいました。
腕力をしっかり使った綺麗なフォームとそのスピードは、
潜水で(不本意に?)負けた口惜しさも吹き飛ぶような格好良さでした

「FNSドリームカバー歌謡祭」で思いがけずなかつよ司会がたっぷり見られて、
剛君の上品な曲紹介をたっぷり味わうこともできました。
十人の実力歌手のカバーぶりが見事で、
どの方の歌声も味わい深くて聞き惚れました。
甲乙つけ難い歌ばかりの中、toshiさんの「日本昔話のテーマ」は圧巻でした。

そして最後の中居君と剛君の『チェインギャング』。
剛君と中居君が目と目を合わせ音合わせしている姿は、
愛と信頼が溢れていて心温まる素敵な時間でした
この日のために剛君はギターを習いに行っていたのかと思うくらい、
ギターを抱えて椅子に座っている姿が様になっていたし、
難しいコードもしっかり抑えて、ピックを使ってかき鳴らす手首も柔らかい。
こんな華やかな歌の祭典で演奏しても見劣りしない感じで、
音色も美しく、ギターの上達ぶりに胸がときめき高鳴りました。

リハーサルをしていないと言いつつ歌い始めた中居君の歌は
意外なほどギターの音としっくり合っていて、
中居君特有の味のある歌いっぷりに思わず引き込まれていきました
その心地よさをぶった切られたあの時の失望感は皆さんご存知の通りです。
あの不思議な企画の歌謡祭にマジで感動して気持ちが入って見ていた
視聴者を最後あんな気持ちにさせてぶった切っていいものなのか。
しばらくショック状態で、思わず録画機もぶった切ってしまいました。
「視聴者をバカにするのもいい加減にしろ!」と
電話をかけたい気持ちにもなりましたが、
きっとあれも中居君が関わって企画したに違いないと思い思いとどまりました。
これが中居流の「一流の二流になる」と言う事なの?
でも、出演者の歌手の方々のことも考えるとあんな終わり方はないでしょう。

しばらく放心状態でしたが、『チェインギャング』が1番だけは聴けたことを
思い出し、あの時間がどれだけ美しく貴重だったかを思い直し、
「そうだ、あの1番だけでも素晴らしかった中居君と剛君を残したい!!」
という思いになり、スマホで動画を録画しました。
剛君のギターで中居君がマジで歌う。こんな時間はそうそうありません。
スマホに収めた、2人の愛にあふれた動画は宝物のように素敵なものです。
2人はきっとわかってやっているのだ。私たちにショックを与えてまで。
でもやっぱり2人が好きだし、剛君のギターを奏でる姿は本当に美しかった
来年のライブでは、今度こそ本当に最後まで最後まで聴かせて欲しいです

短気な私は、その後録画機を止めてしまったので、フィナーレでのSMAP。
岡村さんを交えての『SIX RESPECT』を見損ねてしまいました
Twitterの皆さんのツイでたくさん見せていただいて、
どんなにSMAPや剛君が温かくて格好良かったのか窺い知ることができました。
きちんと見られなかったのは残念ですが、
私のようにこんな短気な視聴者もいるのです。
多くの人に見ていただくためには、
やはり何でもありというわけにはいきませんね。

「パワスプ」で落ちついて話す剛君は、
リスナーにあたたかくて優しかったです。
観られなかった人のためにも「burst!!」の再演があることを祈っているとも。
「27時間TV」のドタバタの中でも大人っぽい雰囲気を漂わせていた剛君。
「ケガの功名」で本当に大人の自覚が生まれたのかもしれませんね


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