2015-07-19 17:04 | カテゴリ:ブラタモリ
「ブラタモリ」の「杜の都仙台」。
今まで知らなかった事がたくさんわかったし、
感銘を受けることがたくさんありました。
伊達政宗と言えば、私の中では昔大河ドラマで渡辺謙さんが演じられた
強く美しい「独眼竜政宗」のイメージが一番強く残っています。
渡辺さんを一気に日本を代表する俳優に押し上げた政宗役でしたね。

関ヶ原の戦いが終わって、江戸幕府に石高を半分近くも減らされた政宗が
家臣をリストラしないために考えた自給自足の精神。
武家屋敷の中に果樹園や畑を作って生活を成り立たせる。
こういう考えは、今の世の中にも通用する生きる知恵のような気がします。

先週の放送では政宗が津波を避けて高台に城下町を作ったことが
紹介されましたが、タモリさんの言う、
「政宗は(土地を)見ると開発したくてしょうがないという。
 だからもう、武将というよりも趣味人、マニアですね。
 都市マニアですね。」というまとめが的を射ているなあと思いました。
人はそれぞれに自分の個性を生かし、マニアックなことで才能を発揮し、
なんらかの社会貢献ができればいいのではないかとあらためて思います。

急に話が変わりますが、私は小さい頃から読書が好きで、
かなり本を読んできた方だと思います。
そんな私ですが、この歳になって今完全にハマってしまったのが、
モンゴメリの『赤毛のアン』シリーズです。
少し前、NHKで『花子とアン』という連続テレビ小説が放送されて、
『赤毛のアン』を翻訳して日本に紹介した村岡花子さんが、
大大的に取り上げられていた時にはなぜか素通りしていました。
そしてブームが去った今頃になって、たまたま読み返したこのシリーズに
魂が共鳴して、ハマってしまったのです。

カナダのプリンス・エドワード島にある美しい農村の家に、
孤児だったアンが引き取られ立派に成長して行く物語。
森や湖、農園や牧場、学校や教会、様々な人間模様が美しいながらも、
リアルに重厚に描かれていて、ひと歳重ねた私をも満足させてくれる内容です。
そのためか、私の現在の理想は森の近くで菜園を耕し花やハーブを育てる生活。
自分も学び、子どもたちを教え、地域の活性化のためにいろいろなことをする。
そして最終的にはアンも夢見た「書く人」になりたいなあ・・・。
そんな生活を目標に一歩一歩前進している毎日です

「ブラタモリ」に戻りますが、タモリさんが歩いている時、
校外学習で街を調べている小学生たちに出会いましたね
小学生たちがタモリさんに「あ、ブラタモリだ!」
「がんばってくださ〜い!」と呼びかけると
「君たちががんばらなきゃだめだぞ!
 おれはけっこうがんばってきたんだ!」と笑顔で答えるタモリさん。
この微笑ましいやりとりがとっても素敵でした
こういう交流が大人と子どもの間にあることこそ理想の姿ですね

明日20日(月)は海の日で祝日。
午後7時半より東京駅下大空間をテーマに「ブラタモリSP」が放送されます。
そしていつもの「スマスマ」ではピース又吉さんの芥川賞受賞を記念して、
ビストロゲストの放送予定が急遽変更になりました。
又吉直樹さん、湊かなえさん、西可奈子さんという小説家を迎えてのビストロ。
3人の人気作家がSMAP1人1人をイメージして小説的に表現してくれるらしい
「小説SMAP」がもの凄く楽しみな企画です。
又吉さんの小説マニアぶりは「いいとも」時代から
気になって仕方がなかったのですが、
マニアックな人のエネルギーってやっぱり凄いですね。

タモリさんの息子のような剛君もやはりマニアックな人。
伊達政宗、タモリさん、又吉さんに負けずにその力を発揮してほしいです。
特殊能力を持つ主人公のドラマもクランクインした模様ですね


管理者のみに表示する

トラックバックURL
→http://keikostudio.info/tb.php/545-2e8f89fd