2013-03-31 14:01 | カテゴリ:ドラマ
菅野美穂さん、堺雅人さんとご結婚されるのですね。SMAPとゆかりの深い方だっただけに、感慨深いものがあります

剛君のドラマ初主演作「いいひと」でも地元の恋人役を爽やかに演じて、剛君の主演デビューをしっかり支えて下さいました。また、2005年のフジテレビ開局45周年記念特別企画「海峡をわたるバイオリン」では主人公(剛君)の妻役で、定評の演技力を見せつけてくれました

このドラマで剛君が演じた主人公は、韓国出身で、日本に渡って独学でバイオリン制作の第一人者となられたチン・ショウゲン氏という実在の人物でした。差別、貧困などと闘いながらも、周囲の人々に助けられながら、過酷な苦労の連続の末に、夢に近づいていく主人公の姿は実話とはいえ、とてもドラマティックで感動的な物語でした

最高級のバイオリン「ストラディバリウス」を、独学で作り出そうとする主人公の姿は、芸術家らしい鬼気迫るものがあり、そんな夫を極貧生活のなかで支える日本人妻の姿も普通では考えられない忍耐を強いられるものでした

草なぎ剛と菅野美穂。演技派対演技派の本気のぶつかり合いは本当に見応えがあり、一見の価値があると思います。その夫婦をかげながら支える日本人の町医者を、大ベテランの田中邦衛さんが演じて下さっているのも素晴らしいです

剛君が主人公になりきって、芸術家の執念をみせる場面は、狂気をも感じさせるさまざまな表情を見せていて、剛君の役者魂に感服してしまいます。他の共演者も笑福亭鶴瓶さん、田中祐子さんはじめ演技派揃いで、この作品は文化庁芸術祭優秀賞を受賞しました

最近、剛君のファンになられて、作品を見ていない方、剛君の狂気が見れるこの作品、ぜひ観て下さいね

それからあんなにすごい夫婦役をともに演じて下さった菅野美穂さん。お幸せをお祈りしています

2013-03-29 01:42 | カテゴリ:雑誌
予約していた「日本映画magazine vol.32」を買ってきました

レジで受け取るときに表紙の剛君がちらっと見えた瞬間、「キター」って感じで、今回の写真がとてもいい感じだということを確信しました。

たぶん、今回の特集写真はどれもこれも、私的にはこれまでのさまざまな剛君の写真の中で、トップクラスだと感じられるものばかりでした
剛君の力が自然に抜けている感じ。
そんな表情の中にも、大人の落ち着き、余裕、知的な感じがにじみ出ていて、本当に格好いいし、癒されるのです。
特に15Pの宮藤官九郎監督と一緒に撮った、手にあごをのせて少しニヤッとしている写真、可愛くてさわやかですねえ

嬉しかったのは、映画「中学生円山」の宮藤監督も、舞台「二都物語」の演出家の板垣さんも、心から役者草なぎ剛の才能を認め、ほめて下さっていること。剛君への信頼感はハンパないですね
インタビューでの剛君のコメントも、役者として真摯に経験を積み重ねてきた人にしか言えないような、繊細かつ深い内容のものでした。
監督との距離の取り方といい、共演者へのあたたかい配慮といい、剛君が素敵な大人の俳優になったことを充分に感じさせてくれます

優しい人なのですね。演技を心から楽しめるほどの人になったのですね。
板垣さんがおっしゃっているように「孤独ときちんと向き合った過去を持っている人」なのですね。
だから、私たちを癒せる人なのですね

泣いてばっかりだった幼い子役の大吉君を、最後に泣き止ませることができた剛君

映画も舞台も心から楽しみになりました
2013-03-27 23:19 | カテゴリ:ドラマ
私は、ドラマ「僕の生きる道」で役者草なぎ剛にはまり、彼のドラマ・映画は全て見るようになりました.
でもDVDとして購入するのは、その中でも選りすぐりの作品だけです

その1つが6年前(2007年)にテレビ朝日が制作した、2夜連続のスペシャルドラマ「愛と死を見つめて」です。
昭和40年頃(1960年代後半)に河野実さんという方の実話であるマコとミコの純愛物語が映画化され、主題歌と共に大ヒットした作品がありました。
それを犬童一心監督のもと、草なぎ剛・広末涼子主演でリメイクし、ドリカムによって主題歌をカバーしたのがこのドラマです。

主演の2人は初々しく若々しくとても丁寧に演技をしているので、視聴者は見逃す隙がないほどドラマに引き込まれます。若い2人の切ない純愛物語に心震えます。
純朴な大学生のマコのけなげさと、すこしお姉さんぽいミコの女心がしみじみと伝わってくる、見応えのあるドラマだと思いました

共演者も、いつも剛君の傍で支えて下さる大杉漣さんはじめ、情緒豊かな演技をされる素晴らしい方ばかりでした。特にマコ(剛君)が自殺未遂をしたときに、母親役の室井滋さんが息子を叱ったり励ましたりする場面は、感動しましたし大好きな場面です。
また、ミコの手術前に、病室のベットでマコとミコが2人で寄り添う場面は、悲しすぎて切なすぎる青春の名場面だと思いました

そんな恋人同士をがっつりと演じ合った2人が、6年後の舞台「ぼくに炎の戦車を」では、兄妹として堂々と共演し支え合っている姿を見て、感慨深いものがありました。
広末さんはデビュー当時から可愛い方で、高倉健さんの娘役で出演した映画「鉄道員」では、まだ幼さもありました。でも、少しずつ大人っぽくなり、昨年の舞台では本当にしっかりした演技をする素晴らしい女優さんになられたと、あらためて驚かされました。
広末さんが、剛君の舞台「蒲田行進曲」での演技に惚れ込んだという逸話も有名で、剛君と広末さんは演劇界の同志というような関係なのでしょうか

とにかく「愛と死を見つめて」を見逃した方で、昭和の純愛物語にしみじみ感動したい方は、一度見てみてくださいね。レンタルでも借りられます

テレビ朝日のドラマはしばらくなかった剛君ですが、今春、初の刑事ドラマ「スペシャリスト」が放送されるそうで、こちらの方も楽しみです
2013-03-23 18:16 | カテゴリ:雑誌
先ほど本屋に行って3/28発売「日本映画magazine vol.32」を予約して来ました
剛君が表紙で、映画「中学生円山」の大特集のようで、読み応えがありそうですよ。
映画「任侠ヘルパー」公開直前のvol.29も表紙だったし、
役者「草なぎ剛」を振り返る、ファンにとっては内容の濃い特集を組んでくださったので、
今回もすごく期待できそうです

最近宮藤官九郎監督が、いろいろな雑誌のインタビューで、
映画「中学生円山」が面白い作品に仕上がってうれしいと、語ってますね。
そしてその面白さを引き出してくれたのは、
剛君の「余白を残した的確な演技」だとか
くどくど説明しなくても、作品の伝えたいことをすぐに理解して演じてくれるので、とても助かったそうです。
剛君、クドカンワールドをすぐに表現できちゃうなんて、やっぱりセンスがあるっていうか、賢いんですね


今日3/23が前売り券の発売日だそうです
ちょっと映画館が遠いのですが、近々ゲットしてきます。
内容は中学生の男の子の思春期らしいエッチな妄想を、
ハチャメチャかつ、笑えてほろりとさせる感じに描いているコメディーだとか。
気楽に剛君の演技の面白さを楽しめそうなので、すっごく楽しみです

雑誌「月刊 ザ・テレビジョン」の「お気楽大好き」は2Pで,
堀北真希さんとの舞台「二都物語」に関する対談でした。
本格的なアクションシーンが多くて大変なので、
現在、体も鍛えていて筋肉を2キロくらい増やしたいとか。

昨年は忙しく過ぎて、どんどんやせていっているようで心配していましたが、
そういえば最近の剛君、少し筋肉がついてがっしりしてきた感じに見えます。
舞台に合わせてしっかり準備をしているのですね。
健康的に見えるし、ワイルドな感じも出てきているので、
こちらもすっごく楽しみです
2013-03-20 02:45 | カテゴリ:スマスマ
今年になって、内容が充実してきましたよねー。

最近の一番のヒットは「スマ川急便男子」
映画「任侠へルパー」でお色気を解禁した剛君。年齢にふさわしい演技やコントを、余裕をもって見せてくれるような、大人のアイドルになってきました。

スマスマのスタッフの方たちも、私たち視聴者の要望をかなり意識してくれているようで、
5人がゲストとともに、フリートークやゲームなどで盛り上がる場面を、毎回作ってくれていますね。
中居君を中心に5人が絶妙なコンビネーションでトークを盛り上げている様子を見ていると、
「スマスマ」を面白い番組として守っていこうという、メンバー全員の強い思いが伝わってくるように感じます

昨日のスマスマは特に面白かったですね。
ビストロオーディション対決は、それぞれが役者としての意地を見せ合うという緊迫感と共に、
それを笑いにつなげていくという技術を兼ね備えていて、にっこりほっこりさせてくれました

司会の中居君のリードーがどんどんうまくなっているように感じますし、
剛君の天然っぽい自然体の「ぼけ」がいいアクセントになっていました。
一瞬でMVPを取っちゃうなんて、剛君、いいとこ持っていきますねえ

メロドラマ「Mistake」では、なかなかの悪役ぶりに新鮮さを感じ、どきっとさせられました。昨年いろいろな大仕事をやり遂げたせいか、演技に落ち着きが出てきたような…。

サカナクションとのライブは本当に素敵でしたねー
テクノっぽいアレンジの「Momento」はシンプルで洗練されていて、とっても格好よかったです。

でも一番ぞくっときたのは、「僕と花」のイントロが始まった瞬間ではなかったですか?
あの歌自体の、謎めいた歌詞や独り言を言っているような不思議なメロディーにすごく惹かれてしまいます
なんといっても、剛君のドラマ「37歳で医者になった僕」の主題歌だったので、あの時のドラマの世界にフィードバックしていく感じがたまらなかったです。

祐太先生の優しい語り口や、手話を使ったプロポーズの場面などがよみがえってきて、しんみりしました。
とても雰囲気のいいドラマで、あんなお医者様がいたらなあ、ってしみじみ思いましたねえ

サカナクションとSMAPのコラボはなかなかの感動ものです

次回の予告もすごく期待がふくらむ内容でした。SMAPが5人で温泉旅行にいって、USJのジェットコースターにまで乗っちゃうんですから

5人でわちゃわちゃ旅行!っていうのは、ファンにとって夢だったと思いますから。来週のスマスマは永久保存版って感じで、本当に楽しみですね
2013-03-18 21:49 | カテゴリ:日常
今年も一息つく間もなく剛君の快進撃が始まりました
4月から新しい舞台が始まるとの情報に、またまた楽しみができてしまいましたね

今回は東京公演しかないので、思い切って東京に旅に出ます。
有名な「二都物語」を日本の古代を舞台に書き直したオリジナルな作品で、剛君演じるスクネは、「彦一」とはまたひと味違った男っぽいワイルドな役柄のようですね。今から扮装やアクションやドラマティックな展開が楽しみです

嬉しいことに、私の友人が、一緒に行くと快く言ってくれました。友人とは長い付き合いで、私が剛君の映画を観たいと言うと、いつも付き合ってくれましたが、ファンの私ほど強い思いを持っていたわけではありません。

ところが、昨年「任侠ヘルパー」を映画館で観ているとき、途中からずーっと泣き出して、だんだん身を乗り出してきて、映画が終わると私に向かってガッツポーズをしたのです。帰りの車の中で、「五つ星ー」って叫んで、
やっと彼の魅力が本当にわかったって言ったのです。
それから剛君の昔のドラマも観るようになり、昨年の舞台も一緒に楽しんでくれました。

東京までわざわざ遠出するので、思い切って剛君の兄貴分の堤真一さんの舞台「今ひとたびの修羅」も観る予定です。堤さんは、ドラマ「恋に落ちたら~僕の成功の秘密~」で剛君とがっつり共演してから、剛君のよき理解者であり、剛君を可愛がって下さる良き先輩ですよね。

このドラマは堤さん演じるIT企業の社長と、下町のねじ工場の息子鈴木島男(剛君)との、男の闘いかつ友情を、ドラマティックに魅せてくれるサクセスストーリーでした。恋愛あり、友情あり、成功や挫折ありの展開に、ドキドキしながら楽しめる内容でしたよね。観た後の爽快感は格別で、大好きなドラマのひとつです

あのドラマ以来、堤さんとは映画や舞台をいろいろご一緒させていただいている剛君。次の共演が楽しみです

こんな贅沢な旅行を計画してしまったのですから、仕事がんばらないとって本当に思います。
2013-03-17 15:40 | カテゴリ:舞台
SMAPのコンサートと同じく、2012年は剛君の舞台を初めて観られた記念すべき年になりました
演劇が好きでいろいろ観てはきましたが、チケットが取りにくくて東京での公演がほとんどの剛君の舞台は、子育てや仕事に追われる私には遠い存在でした。

でも今回は大阪公演もあったので、チケットの取り方をいろいろ調べ、気合いを入れて臨みました。先行発売ではなかなか電話がつながらなかった上に抽選に漏れてしまいました。一般発売で、40分後くらいにようやく電話がつながって、発券して、前から6列目だとわかった時は、本当にうれしかったです大阪公演の当日、娘や友人と共に、大いに楽しみ、感動を分かち合うことができました

舞台は鄭義信監督の意欲作でした。韓国と竹島問題でぎくしゃくしているまっただ中、このような作品に韓国と日本の俳優たちが集結し、一致団結して「友情」という目に見えないものを育て上げ、力強く表現しようとしている姿に、大きな驚きと感動を覚えました

国と国との問題は一概に大きすぎてとてつもなくやっかいなことだと思いがちですが、あの舞台のように、素朴な人と人との感情のやりとりを見せられると、国家間の問題も、本当はそのような人間対人間のささやかな思いやりから変わっていくのではないかと、思わされました。
そんな舞台に立つ俳優さんたちの心意気や演技にかける情熱が素晴らしく、その姿に涙が自然とあふれました

舞台上の生の剛君の演技を間近に観て、あらためて彼の人間性に心洗われる思いがしました。今回の舞台では、演技が上手いとかどうかの問題ではなく、彼のピュアな精神が根底にあってこそ成り立っている内容だと思われました。どうして彼は、あそこまで韓国の人々にいつわりのない純粋な愛情を持てるのか。その愛情を示すことに、なんのためらいもないのか。

いろいろな憶測が世間では飛び交いますが、私にとってはどのような憶測も関係ありません。国と国が仲良くしようと努力することに、理由が必要だとは思いません。政治は政治で、文化は文化でそれぞれ前進していくことが大切だと思います。

鄭監督は、在日である監督でしか表現できないようなメッセージを、あの舞台に込めていらっしゃるのだなあと、深く感じ入るものがありました。NHKの番組で監督の幼い頃の大変だった厳しい生活のことが紹介されていましたが、そのような監督が、あれ程多くの人々を感動させる素晴らしい舞台を作り上げるまでになられたのは、並大抵の努力ではなかっただろうと思われます。人間は情熱があれば夢のようなことを実現させることができるのですね。自分の生き方を考える良いきっかけになる舞台でした。

私は剛君があそこまであの舞台に全身全霊をかけていたのは、自分の才能を見いだし、育て、見守ってくれたつかこうへい氏への恩返しの気持ちがあったからではないかと、勝手に思っています。また共演の、チャ・スンウォン氏のあたたかい人間性にも刺激を受けたでしょう

剛君の良きパートナーになって下さる香川照之さん、広末涼子さんをはじめとして、韓国の俳優の方々、日本の俳優の方々、素晴らしい舞台をありがとうございました

今度は剛君「二都物語」ですね。しっかりチケット取りましたので、楽しみにしています

2013-03-12 21:23 | カテゴリ:映画
テレビドラマの時からかなり好きだった作品の映画化なので、映画化された時の思い入れは尋常ではありませんでした。剛君の演じたキャラクターの中ではダントツに男臭いところが新鮮だったし、一見ソフトなイメージの剛君の男っぽい本質がこれでもかというくらいにじみ出ている役柄だったからなのでしょう。

何かの雑誌で慎吾君と中居君が、メンバーの中で男気が一番ある人に、剛君を選んでいました。「彦一」というキャラクターがあれ程魅力的なのは、やはり剛君の本質の中に彦一に通じる男気が確かにあるからに違いありません。

映画「任侠ヘルパー」の剛君は期待以上の彦一でした。たくさんの人がおっしゃっているように、バラエティーなどに出てくる「草なぎ剛」は1ミリもありませんでした。堅気にもヤクザにもなりきれない中途半端な男、薄幸な女に弱くて、優しくて、後先全く考えない男気があって、チンピラなのに妙に頭がキレて、ケンカが強くて。もう愛さずにはいられないようなかっこ悪くて格好いい男なのですよねー

「弱きを助け強きをくじく」なんて言葉は流行らないような現代なのかもしれませんが、流行らなくてもやっぱり男はそうであってほしい。今はどちらかというと女がそんな事をいうようなドラマや映画が主流のような気がしますが、やっぱりこの世の中から消えて欲しくない理想の男性像ってありますものね

高齢者問題を真正面から取り上げている、西谷監督も男気の塊のような方ですね。西谷監督と言えば剛君と昔作った「TEAM」というテレビドラマシリーズがありましたが、こちらも私の大好きな作品です。
少年犯罪の闇に切り込んだ社会派ドラマで、私にとって本当に興味深い内容の作品でした。社会派ドラマが好きだなんて、私は女のわりに男っぽいのかなあ(笑)。こちらの剛君の役は文科省のエリートという役柄で、またそれがはまっていました。

ヤクザも文科省もどちらの役もこなしてしまう剛君は、やっぱり追いかけがいのある役者です

6/21ブルーレイDVD発売決定左のDVD紹介部分からをクリックして下されば、予約できます。映画を見そこねた方、6/7から、レンタルも開始だそうです。是非観て下さいね
2013-03-12 01:59 | カテゴリ:映画
あの日本映画界のトップスターの高倉健さんと共演できるというニュースを知った時には、ファンとしてやはりたまらない喜びを感じました。スポーツニュースを買い込んで同じような記事をたくさんスクラップしました。

私も若いときから健さんの映画『野性の証明』『八甲田山』『幸せの黄色いハンカチ』『夜叉』『鉄道員』など有名な作品を観てきたので、剛君が健さんの久しぶりの映画に共演者として選ばれたのは、誇らしいことでした

期待して初日に観に行ったのですが、健さんがスマステでおっしゃていたように、「役不足」で、剛君ファンとしては、もっと健さんと剛君が、がっつり絡むような映画だったらよかったのになあ、と正直思ってしまいました。

でもきっとそれは、ファンの欲張りな気持ちなのかもしれません。
剛君自身はしっかり自分の立場をわきまえていたし、とにかく健さんと共演できて、演技の基本、役者の心構えをしっかり教わったようで、たくさんのことを吸収させていただこうと努力したようでした。ホント、剛君のそういう謙虚でかつ貪欲な姿勢には、おそれいります

この映画の剛君の演技で気に入っているところは、最初に主人公(健さん)と出会った時に、あつかましく自分の車から主人公の車に荷物を移し替えるところです。あの無邪気さ、あつかましさの自然な演技は、「ぷっすま」でつちかったものなのかしら

そしてラストのシーン。刑務官として真面目一筋に生きてきた主人公(健さん)が、不完全な境遇を受け入れながらもけなげに生きている人々たちと出会ったことで、不完全な自分を受け入れ、あらたに人生の旅に再出発する場面。あそこで最後に田宮(剛君)を一瞥してから歩き始めますよね。

あそこのショットがたまらなく良かったのです。だって屋台で笑顔満面でイカ飯を売っている田宮(剛君)の姿は、不完全な人生を受け入れながらけなげに生きている人間そのものだったんですもの

さ・す・が~って思いました。



2013-03-10 14:02 | カテゴリ:コンサート
とにかく剛君を追いかけた1年間でした。それまではふたりの子どもたちの子育てが最優先の生活だったので、テレビや映画を観て、応援するのが精一杯でした。
でも昨年4月に下の娘が大学生なりほっとしたとたん、もう、じっとしていられなくなったのです。
この歳になってSMAPのコンサートにも初めて行きました。娘と1回、主人と1回、ほんと楽しかったですね

正直私は役者草なぎ剛に一番興味があるので、コンサートはそれほど行きたいと思ったことがなかったのですが、一応子育てが終わったという開放感から、突如行ってみたいと心から思ったのです。
ファンクラブにも入り、チケットの取り方などもいろいろな人から教わって、無事に参戦することができました。

SMAPは生で汗だくになってコンサートをしている時の方が断然歌がうまいですね。それにだてに年数を重ねてきたわけではなく、5人それぞれがこれまで努力を積み重ねて築いてきた自分の魅力を、パフォーマンスを通して、惜しみなく見せてくれているように感じました。まさにファンたちへの心からのプレゼントという思いがしっかり伝わってくるというような感じ

惜しみなくファンを喜ばそうとする彼らのサービス精神に、お世辞でも何でもなく、頭が下がりました。ドームを埋め尽くした一杯の人が、みんな彼ら5人のパフォーマンスに笑顔になり、差し出されるプレゼント(ギフト)一つ一つを心から楽しんでいる。その場にいる人たちの幸福感がドーム一杯にあふれていました
「これだけたくさんの人を幸せな気持ちにさせられる彼らって、やっぱりすごい、っていうか偉大だなあ。」
これが私の初コンサートへの感想です。

よく言われるように歌のうまさがどうのこうのではありませんでした。
慎吾君が中心になって考えたというコンサートの構成や演出も、お客さんを一時も退屈させない素晴らしい内容でしたし、汗だくになって、体力の限界まで出し切って、お客さんを喜ばせようとしているメンバーの姿勢はこれぞ
一流のエンターテイメントだなあと、感服してしまいました

しぶしぶお伴してくれた主人もいつのまにか笑顔になって、ペンライトも一緒にふってくれて、やっぱり「生」はいいなあ、とご満悦でした

剛君の格好いい切れのあるダンス、そしてバク転。一生懸命な歌声。「生」で見られて嬉しかったです
2013-03-05 14:16 | カテゴリ:剛君への道
草なぎ剛さんのことは昔から気になっていましたが、ドラマ『僕の生きる道』で主人公が余命一年と宣告された後、一人暮らしの部屋で、卵をうどんに落とそうとして、いきなり壁にぶつけるシ-ンがあり、その時役者草なぎ剛に完全にはまってしまいました。

その後ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』で別れる娘凜ちゃんを見つめるときの痛切な目の表情に、剛君の才能を確信し、その後は彼の作品の映画・ドラマ・舞台(一部を除く)は全部観るようになりました。

どの作品にも必ず見せ場があり、心揺さぶられる演技をする方だと尊敬しています

バラエティーなどのほんわか、無邪気、KYな剛君を見ていると、何を考えているのやらと、ほのぼの笑ってしまいますが、役者しての剛君を見ていると、人間の事を深く深く理解している人だ、としか思えません。天性の才能なのか、苦労の上の洞察力なのか。剛君ファンの方ならくどくど説明しなくても、この感覚おわかりになりますよね

また、私はダンスが好きなので、彼のダンスの美しさにも憧れています。少しでもその美しさ、格好良さに近づきたくて(近づくなんておこがましすぎますが)、主人と共にダンスのレッスンにも通っています。(な、なんと私には、SMAPのコンサートをはじめ、剛君の映画・舞台・ドラマを一緒に観てくれる心優しい主人や息子、娘がいるのです。本当に家族には迷惑かけているというか…心から感謝しています。)

ということで、このブログでは剛君のことを中心に、日々思い浮かんだことをつれづれに書き綴っていこうと思います。剛君の現在はもちろん、過去の作品にも、ひとつひとつ思い入れがあるので、昔の作品にについても語ってしまいます。

演劇・映画・ドラマ・ダンス、エンターテイメント全般に興味があります。剛君以外の作品でも、興味のあることはどんどん書いていくつもりですので、同じ趣味や感覚をお持ちの方、是非お友達になって下さいね

よろしくお願いします