2018-04-08 01:30 | カテゴリ:映画
初日はSMAPファンではない友人を誘って、2日目は娘を伴って、
遥々片道1時間半かかる映画館まで連日車を走らせた。

映画「クソ野郎と美しき世界」を初日から2日連続で鑑賞したのだ。

正直なところ初日はぶっ飛んだ作風を全ては受け止めきれなかった。
5人のSMAPが放つ洗練されたカッコいいイメージが前提としてあったのか、
まさに題名通りの「クソ野郎」の映画に戸惑っている私がいた。

映画の後、消化不良で軽くパニくっている私だったが、
初日同伴してくれたSMAPファンでない友人は、いつになく興奮していた。

「面白かったわ〜!」
「吾郎ちゃんも、慎吾ちゃんも、剛くんも超幸せ者よね〜。」
「あの人たちのためにあれだけのスタッフが集結して、
 あれだけ斬新な作品を作ってくれるんだから〜!」
「個人個人は完璧じゃないし、完成もしていない。だけど
 あれだけのスタッフとキャストとファンを動かす力があるのよね〜!」
「愛されているのよ!」「愛されていることが凄いわ〜!」
「歌って踊ってお芝居して、SMAPの底力よね!!!」

うんうん、そうなの。SMAPは凄いのよ。
もう家族みたいなものよ。
何十年もファンを愛してくれたから。私たちだって愛しているのよ。
未完成の部分があるから可能性がいつまでもあるの。
もっと先まで行けるような気持ちがするの。

2日目、私は映画を丸ごと受け止め隅から隅まで楽しんだ。
映画としてそれぞれが挑戦的であり新しい表現の宝庫であると思えた。
なぜ初日はあんな複雑な気持ちになったのだろう。
娘に私の戸惑いを話すと
「思い入れが強すぎて逆に目を曇らせたのよ」と言われた。

「それぞれの作品が全く違う作風で純粋に鑑賞するのが楽しい!」
「3人3様でチャーミングだったよ〜!」と若い娘は絶賛した。

肩の力を抜いてこの映画をみるとなんと愛に溢れていることだろう。
馬鹿馬鹿しいような表現の中にどれだけ愛が詰まっているだろう。
「愛してる!」「愛してる!」思わず心が走り出しそう。

娘にやっぱり聞いてみる。
「剛君の作品良かったでしょう❓」
「太田さんがいいのか、おのまちがいいのか。
 もちろん剛君は良かったよ〜う」

うん、太田監督良かった。すみません、あれほど良い映画を撮る方とは
お見逸れしておりました。セリフもエッジが効いていて躍動していた。

尾野真千子さんと剛君のナチュラルなかけ合いは
人間の素の部分をむき出しにしていて、
ストレートに胸に沁み込んでくる心地よさ。
2人のエグく、かつポエティックな空間を
いつまでも覗いていたい気持ちにさせられた。

まさに「クソ野郎と美しき世界」。
等身大で新しい道を切り開こうとしているNAKAMAを応援しています。

2018-03-10 18:33 | カテゴリ:映画
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土曜日の朝、とてもいいお天気だったこともあり、
ドライブがてら遠出したい気持ちになりました。
来週は何人かお友達と会う約束をしているので、
『クソ野郎と美しき世界』を話題にしてお誘いするには
やっぱりフライヤーが必要だと思い立った私。
上映映画館は車や電車を使って1時間半もかかるので、
下見も兼ねて出かけることにしました。

結論を先に言うと、下見に行って大正解でした。
土曜日なので、大変道が混んでいて2時間以上かかって到着。
4月の春休み中の土日に行こうものならもっとかかるかも。
車を使わず電車で行く方が時間的には確実かもしれません。

下見に行って初めてムビチケを使ったネット座席指定について調べましたが、
映画館によっては、ネット座席指定していない映画館もあるので要注意です。
「映画観るのもなかなか大変だ〜!!」と呟きながらも、
たどり着いた映画館でフライヤーを手に入れた喜びは格別でした。
このフライヤーの中にくるみちゃんもさりげなく隠れていました!
よーく見ないとわからないので、フライヤーで探してみてくださいね。

昨日はもと同僚のスマ友さんと久しぶりに再会し、
ここ3年ほどのスマファンとしての苦楽をしんみりと語り合いました。
そのスマ友さんは2人目の子どもさんを出産して1年足らずの
まだまだお若い慎吾ちゃんファン。同じ職場の時には
SMAPのコンサートに一緒に参加した時もありました。
あの時の喜び、それからの苦しみ、ファンでないとわかり合えません。

パラ駅伝の動画見たよね。「雨あがりのステップ」いい曲だよね。
iTunesでないと購入できないらしいよ。パソコンなら買えるよ。

そんなこんなを思いのままに語り合えるのはありがたいことです。
「おじゃMAP!!」や「ぷっすま」の3月末での終了告知など、
理不尽な事実に胸をえぐられるような切ない気持ちだけれど、
ただただ3人の笑顔を道標に前を向いて行くしかないよねとしみじみ。

「私ね、昨年7月、剛君の誕生日の前日にくも膜下出血で運ばれてね。
 2週間も入院したの。静脈からの出血という稀なものだったから
 比較的軽症で済んだけど、やっぱり心身共にダメージが大きくてね。
 そんなことがあったから、いろいろショックなことがあっても、
 まともに受け止めないように意識してるかな。
 ストレスは身体に良くないから...。」

慎吾ちゃん、パラリンピックの応援、現地入りして頑張っていますね。
障害があっても果敢に自分の限界に挑戦する選手の皆さんの姿に
胸が熱くなり、大きなパワーをいただいています。

吾郎さんのブログは味わい深くて優しい。
新オールフリーやBASEのCMも爽やかで可愛くてとってもいい感じです。

つよポンもユーチューブ頑張ってるけど、早食い企画はNGにしてほしい。
でも、小学生とかにはなかなかウケてるらしいよ。若いファン層開拓は大切。
ギネスに挑戦とかストレスチェックとかは純粋に面白かった。
冷たい視線を感じるとか忙しいと愚痴るとかそのまんまな剛君に脱帽です(笑)

世の中は激動しているけれど、3人の笑顔が道標。
応援\(^o^)/しています。

2015-09-19 22:57 | カテゴリ:映画
『進撃の巨人(後編)』に剛君が出演していることは
いろいろなところで目にしていましたが、
正式発表のようなものは無かったし、観たいけれど
あのような映像に耐えられるかなあと思っていました。
剛君が巨人さんのコントをしているのを見てきただけで、
漫画も読んだことがないし、内容も全く知りませんし

仕事場の相棒の30代の男性に「進撃の巨人読んだことある?」
って聞いたら「ありますよ〜。」って言うので、
「主人公の○○役で剛君が映画に出るみたいだけれど、
どうも少しだけみたいなのよねえ〜。内容知らないんだけど
多分行っちゃうと思う。でもあの映像が見られるかなあ〜。」
相棒に「主人公の○○役なら研究者ですよ。
でも観に行くなんてすごいなあ〜。本当に好きなんですね〜。」
と言われました。どうしようかと迷っていましたが、
やっぱりだめですね。お昼過ぎから落ちつかなくなって、
「やっぱり観に行こう」って言う気持ちになって
主人に話してみると、いつものように一緒に行ってくれることに。
夕方18:10〜の回を、高校生や若い男性に混じって入っていくのは
少し気恥ずかしかったし、前編のまとめを観ただけで、
「わあ〜、やっぱり最後まで観れるかしら〜。」と
不安がよぎりましたが、隣の主人もちゃんと観ているので
なんか有り難くって、最後までちゃんと観ることができました。

まあ友情出演くらいの短さですが、
作品の中で違和感なく見事に存在している剛君はさすがでした
作品は私の見知らぬ世界でびっくりでしたが、
たまには新しいものを観て視野を広げることも必要かなとも。
若い出演者たちの初々しい演技には好感を持ちましたし、
特に石原さとみさんの演技は新鮮でした。

ファンとしてやはり見逃すことができませんでしたが、正直、
今度こそスクリーンで草彅剛を堪能したい
という気持ちでいっぱいになりながら帰ってきました。
本当にもったいないです
草彅剛主演の映画を早く、早く、観た〜い

今日は久しぶりに「ブラタモリ」の放送があって楽しかったです。
博多は去年のSMAPのライブで行ったばかりだったので、
すごく親近感があって、思い出深くて・・・
博多の町はそもそも砂丘だったという話から、
去年のライブで「砂浜に吾郎さんの似顔絵が書いてあって〜。
それがホテルの部屋から見えて〜。」と
剛君が話していたことなんか思い出したりしてしみじみしました。
ふるさとを楽しむタモさんを見守る剛君の語りに癒されました

2014-11-03 21:21 | カテゴリ:映画
3連休ばたばたしていたので、先程メールを確認してみると、
「ドリパス」で『任侠ヘルパー』が上映候補に決定したとのお知らせが
ドリパスとはリクエストの多い映画を映画館で上映できる
オンデマインドサービスです。(リンクから行けます!)
Twitterでこのサービスについて教えていただいて、
私もファン登録をして頑張ってリクエストをしたので
嬉しい限りです

『任侠ヘルパー』は剛君の格別の演技を堪能できる秀作。
公開当時あれほどの作品に、お客さんがあまり入らず、
地団駄を踏んで、悔しさとじれったさをたっぷりと味わいました。
その後、たくさんの友人知人にBlu-rayを貸しましたが、
みんなそろって「凄く良かった感動した」と言っていましたし、
近所のレンタルショップでも、この2年近く、
ベストテンに入り続けるという快挙を成し遂げました
でもその嬉しさとともに、多くの人に大スクリーンで
アニキの、あのえも言われぬ複雑な表情を
しっかり見てほしかったという無念の気持ちが
消えることはありませんでした

近々ではシマホのCMでアニキらしい作品も公開され感激しました。
CMプランナーの山崎さんが『任侠ヘルパー』のファンだということで
実現したCMですが、企画を選んだクライアントさんも流石です。
これほど、愛され感動を巻き起こした
『任侠ヘルパー』の片目のアニキは、
線路が走るトンネルの前で振り返ってから、
今、どうしているのでしょう
もう、出所していてもおかしくないように思いますが・・・。

「ドリパス」を通して、全国の多くの映画館で再上映されますように、
みんなで応援を続けたいです。またそれを契機に、
任侠道を求めて旅を続けるアニキの姿を
スクリーンで見せていただきたいと願わずにはいられません

3連休中に、アニキとは似ても似つかぬ生活を送る
『独身貴族』の守さんを第4話までやっと見ることができました。
DVD化にあたっては、BGMのことについて
2種類の感想があるようですね。
もちろんTV放映の時の有名な映画音楽は、
名曲揃いで素晴らしかったですが、
この度、DVD化のためにあらためて数々の作曲をなさった
住友紀人さんにも、心からの感謝と拍手を贈りたいです
あらためて作曲された曲は、
たしかに原曲ほどの強いインパクトはありませんが、
ドラマのシーンに自然に引き込む絶妙な控えめさがあって
シャレオツで素敵なのです
CMが無いせいもあるでしょうが、
それぞれのシーンがさらにじっくり味わって見られるように思うのは、
オリジナルのBGMの力もあるのではないかと私は思います

それにしても『独身貴族』の守さんの演技はバラエティーに富んでいて
見応えがあって楽しめますね
コメディータッチの場面も、シリアスな場面も、
計算し尽くしているような細やかな演技で引き出しがいっぱい

様々な表情を次々と見せてくれる守社長に惚れ惚れする一方、
片目のアニキの行方も忘れられない、深まる秋の夜長です〜
2014-05-18 23:20 | カテゴリ:映画
今日は友人に誘われて今話題沸騰の『アナと雪の女王』を
観てきました。正直あまり期待してはいませんでした。
世界中のディズニーファンの人には顔向けできませんが、
私はこれまでディズニー映画に強い感動を抱いたことがない
変わり者なので・・・。

でも期待せずにお付き合いで観たこの映画には、
今までのディズニー常套のお決まりなストーリーではない、
斬新さがあり、歌と映像の美しさに圧倒されました。

また、吹き替えの女王役の松たか子さんの歌声と、
アナ役の神田沙也加さんの歌声と声優ぶりに感嘆しました。
私はこの2人の日本人女性に
心からの拍手を贈りたい気持ちになりました

映画の帰りに友人とお茶して帰ったのですが、
話の内容は主にこの2人を褒め讃えることでした。
実は私は今草彅剛さんを応援していますが、
人生の中でのめり込んで応援した人が
少女時代にもう1人いて、それが松たか子さんのお父さんである
松本幸四郎(当時市川染五郎)さんです。

今では私の同級生の間では笑い話になっていますが、
私が中学生だった時、染五郎さんは30代後半で、
大河ドラマの『黄金の日々』で主役をされ、
私はその世界に衝撃を受け、魅了されてしまったのです。
当時染五郎さんだった(現)幸四郎さんは、
歌舞伎界のプリンスでありながら新劇の世界でも活躍し、
『ラ・マンチャの男』というミュージカルを、
本場のニューヨークのブロードウェイでも上演するという、
偉業を成し遂げた方として有名でした。
歌も歌っておられたので、女子高生になった私は、
お小遣いをためては歌舞伎やコンサートに出かけ、
直接花束を渡して握手をしていただいたこともあります。

その方の娘さんとして松たか子さんを見てきたのですが、
『ラ・マンチャの男』で親子共演をして、それをきっかけに
松さんもミュージカルの基礎を身に付けたと聞いています。
ですから、この映画での『Let It Go〜ありのままで』の
歌声の表現力と力強さは血を受け継いだ成功とも言えるし、
松さんのたゆまぬ努力の結晶とも言えるでしょう。
友人の話によると、松さんの歌声の素晴らしさは、
今回世界の人にも注目され賞賛されているということです。

もう1人の神田沙也加さんは知る人ぞ知る、
歌手松田聖子さんと俳優神田正輝さんとの間に生まれた
1人娘さんで、ご両親が離婚されたり、タレントとして
デビュー後すぐには思うような結果が出なかったりして、
様々な意味でたくさんの苦労をされたと思われます。
でも今日の映画での声優ぶりと歌声は賞賛に値するもので、
やっとご両親から受け継いだものとご本人の努力が、
しっかりと花開き実を結んだように感じられ感動しました。

「人間って努力が報われるチャンスがいつ来るのか
 わからないものだね。」などと
友人としみじみ語り合いましたが、
私が今応援しているあの方にも
いつかそんなチャンスが来ることを
願わずにはいられない気持ちになりました。
友人が「そんな時が本当に来たらいいね(笑)。」って
言ってくれたことをさりげに嬉しく思った休日でした