2017-06-10 15:21 | カテゴリ:CD ・ DVD
「嘘の戦争」Blu-rayが木曜日に我が家にも到着しまして、
特典映像を3回も見てしまいました。見応えたっぷりですね

まずは制作発表の様子。いつも思うのですが、ドラマなどの
制作発表の時の剛君は、別人のようにしっかりしゃべりますし、
きちんと笑いを取る楽しいトークをしますし、
他のキャストの方へのツッコミも巧妙で場を盛り上げますね。
キャストの皆さんも口を揃えて、
「草彅さんの和やかさが周りを包んでいる現場です。」と
おっしゃっていて、キャストの皆さんがとてもいい顔をされています。
美月ちゃんと希子ちゃんは初々しくて愛らしいですし、
マギーさんと安田さんはお笑い担当。藤木さんの笑顔が優しいですね。
「暗いところを思いっきり暗くしたら、
 明るいところがポンと跳ねてくるようなドラマになっています。」
と最後を締めくくった剛君の表現と話し振りに惚れ惚れしました。

ドラマの撮影現場の裏側も見どころ満載でとても楽しめました。
タイでのやさぐれた浩一の姿は映画のようで魅力的ですよね。
制作発表の時の貴公子のような雰囲気から一転した剛君ですので、
本当に草彅剛は貴族からやくざな男まで違和感なくなりきれる
不思議な俳優さんだなあと、あらためて思います。
タイ語のことを「いいんです、自信を持って言えば。」と
力強く語るところも、英語や韓国語のドラマをこなしてきた
経験豊富な剛君ならではの言葉で、頼もしいなあと思いました。

大杉漣さんとのギターセッションの様子も貴重で感動しましたね。
4年前の舞台『二都物語』の楽屋で、漣さんに影響を受けて
始めたと言うギター。剛君の上達ぶりを褒めてくださる漣さんとの
楽しげなセッションが見られて嬉しい限りです。
一番共演の多いふたりらしく、撮影のテストの時から盛り上がっちゃう
身内のような仲の良さもほのぼのしていて心が癒されました。

市村さんと剛君の場面では、市村さんのお茶目さと優しさがいっぱい。
市村さんは剛君のことを、「剛」と呼んだり「つよポン」と呼んだり。
剛君との共演を心の底から喜んでいらっしゃる様子が伝わって来ます。
市村さんと剛君がお互いを讃え合い抱擁する姿に強い絆を感じました。

待ち時間の間の二科家3兄弟の折り紙大会の様子もとても可愛い。
「俺らが真剣に役作りをしているのがわかっちゃうね〜」と藤木さん。
市村さんが3兄弟の折り紙を見に来て、藤木さんの作品を褒めた時、
「いつも二科家で比べられてるんです。」と安田さん。
二科家の4人が本当の家族のようで微笑ましい関係だったのですね。

インコのルリちゃんをかまったり、対話する姿が自然体で剛君らしいです。
剛君と風磨君からの差し入れのラーメンを詐欺仲間4人で食べていて、
ニンニクをみんなで入れちゃう様子などにも、仲の良さを感じましたね。
本当に美味しそうなラーメンで見ているだけで食べたくなっちゃいます。
風磨君と剛君との先輩後輩らしい戯れた感じもとてもいい感じでした。

メイキング集では、スタッフさんの本気の熱意がリアルに伝わって来ました。
最終回の小屋を燃やすシーンの大掛かりのセットと迫力ある映像。
六車と浩一の直接対決のシーンは2日がかりで、本当に大変そうでした。
最終回の崖から落ちる場面で「こえ〜わ。」と言いながらも
さらに高い所から後ろ向きに落ちることに挑戦するところが男っぽいですね。
「(アクションシーン)好きですね〜。」とつぶやく剛君。
その素晴らしい身体能力を生かしたアクションの演技がもっと見たいです。

ハッピーバースデイの歌を一番大きな声で最後までしっかり歌う剛君。
座長としての責任感、皆さんへの感謝の気持ちがひしひしと伝わって来ました。
安田顕さんの時、同じ誕生日で同じ歳の吾郎さんの話になったのも嬉しい。

オールアップ集は、毎回キャストの皆さんの思いがあふれていて感動します。
ガールフレンド募集中の飯田さん。まだ独身とは。意外でした(笑)。
寒い中での平岳大さん。控えめな方ですが確かな演技力に魅せられました。
六平直政さんの住宅街でのオールアップ。
剛君のことを素晴らしい主役と言ってくださり嬉しかったし、
剛君とのラストシーンは本当に味わいがありました。
甲本雅裕さんのオールアップシーンは正直私は一番感動してしまいました。
第1話の甲本さんの素晴らしい演技があってこその嘘の戦争でしたから。
あそこまで集中して演じられた甲本さんは本当に苦しかったでしょうし、
剛君もそのことがわかっているので、2人の抱擁に心からグッときました。
「苦しいを楽しむ。」を全うした甲本雅裕さんに拍手です

藤木さんってとても美しい男性の上に、本当に優しい、謙虚な方なのですね。
周りの方々への愛が自然に溢れているし、剛君のことも褒めてくださいます。
二科隆自身は悪いことをしていないのに、会社や家族を守るために
闘い抜いた姿が清々しくもありました。剛君とのラストシーンが特に良かった

山本美月さんは、楓になりきっていたからドラマの途中でつらくなったのですね。
私も楓さんに感情移入していたので、
「俺たち相棒だろ。」の浩一の言葉にざわっとしましたから(笑)。
歳の離れた浩一を純粋に愛してくださって有り難かったです。

剛君のオールアップの挨拶の言葉も立派で素晴らしかったです。
最初にも書きましたが、舞台や映画やドラマの時の座長の剛君はちゃんとしてます。
別人のようにしっかり話します。(やっぱり好きなんでしょう、お芝居が
これからも「ひとつでもいい画を視聴者の皆さんに届けようと」するような
立派なスタッフやキャストのみなさんと、どんどんお仕事をして、
私たち視聴者を楽しませてほしいと心から祈らずにはいられません。
芸能界の皆様、今後も草彅剛のお芝居を私たちに見せてくださるようお願いします

2016-08-27 11:57 | カテゴリ:CD ・ DVD
「スペシャリスト4」と連続ドラマシリーズ「スペシャリスト」の
Blu-rayが届きました。ドラマシリーズのパッケージやディスクの
デザインが洗練されていてとてもオシャレで美しくて感動です
監督始めスタッフ皆様の並々ならぬ思いが伝わってきてじーんとします

いつものパターンですが、「スペシャリスト4」とドラマシリーズの
特典映像から観てしまいました。とにかく印象的だったことは、
現場の雰囲気が温かくて、メンバーもスタッフも愛が溢れていること
七高監督が、微笑みながらあんなに楽しそうに撮影される方だったとは
知りませんでした。もちろん緊迫した場面では真剣な顔を見せておられますが。
出演者のクランクアップでは自ら花束を渡し、ハグしておられる姿に、
この作品を愛するお気持ちがひしひしと伝わってきて胸が熱くなりました。

南果歩さんはとても真面目な方だし、明るくて気丈な方で尊敬いたします。
剛君との信頼関係がよくわかり、剛君にとって本当に有り難い方だと感謝です。
ドラマシリーズの最後の方にご病気が発見されたにもかかわらず、
最後の最後までとびっきりの笑顔で仕事を全うされている姿に感動しました。
そんな素晴らしい果歩さんが、ご病気に打ち勝ち、克服されることを
心から心からお祈りしています。

他の出演者の方たちも現場を楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。
個性的な和田さん、夏菜さん、吹越さんそれぞれのコメントが面白いし、
京都から苦楽を共にしてきた平岡さんと芦名さんには、
この作品やドラマチームに懸ける並々ならぬ熱い思いを感じました。
丸1日撮影に使ったという上川隆也さんとの絡みも貴重な映像です。

「スペシャリスト4」のメイキングではやはりこのSPで亡くなってしまう
高倉本部長演ずる大杉漣さんと剛君の会話の内容が一番興味深かったです。
『僕の生きる道』から本当にたくさんの作品で共演してきたお2人。
剛君がギターを始めるきっかけにもなったという大杉漣さんとの強い絆。
高倉本部長が亡くなる場面の宅間刑事との撮影場面は見応えがありますね
感情を爆発させ号泣する宅間刑事の姿は
やはり剛君の役者としてのエネルギーと破壊力を感じずにはいられません。

そして「スペシャリスト4」で忘れてはいけないのは、佐戸井けん太さん。
佐戸井さんのほんわかした味わいが、あの緊迫したドラマの中で
緩和剤のように「ほっとする」雰囲気を作って下さっていたのだと感じました。
「また、京都に戻ってきます!」と言っていた宅間さんだったけど、
あの言葉信じていいのかなあ〜。そのときは佐戸井さんも出て下さるといいなあ。

ドラマシリーズの剛君のクランクアップの時、
剛君ひとりの外ロケだったのに、素敵なサプライズがあって、
感動的な涙のクランクアップになりましたね。
最近の騒動のせいで、感情を隠しているような剛君ばかり見てきましたので、
久しぶりに素の感情がほとばしっている剛君の顔を見られたように思います。
見ている私も胸がいっぱいになりましたし、共演者の方々のお気持ちと
剛君の人間味に見惚れてしまいました。

特典映像ってやっぱりファンにとっては貴重で本当に嬉しいものですね。
制作発表で、袴姿の凛々しい剛君が書き初めする部分も見られましたし。
メイキングの中に映る剛君は、演技の仕事に懸ける男らしいプロの仕事人です。
ラジオでゆるゆるとやっている剛君と同じ人とは思えない(笑)のが不思議。
立ち振る舞いや話し方。できる男、草彅剛に惚れ直してしまいますね
そして果歩さん曰く、「休み時間の使い方が上手いスペシャリスト」。
ギターを使ってうまくリラックスしている剛君の映像も楽しいです。

こんなに愛にあふれた素敵な特典映像を見ると、
「スペシャリスト」の続編が観たいと言う気持ちが怒濤のように高まってきます。
果歩さんと剛君のインタビューにもあったように、この作品は、
現代の不可思議な新傾向の事件に切り込もうとしているところが新しいのですよね。
ドラマの展開が速くて、私は2回くらい観て、
やっと謎解きについていけるくらいなのですが
我が家の主人はきちんと1回で「なるほど!」となるそうで、
心から楽しみ、「スペシャリスト」が大好きで観ていました。
いつもは口で私に圧倒されて辟易しているので、
「スペシャリスト」の謎解きで優位に立てて嬉しかったのかもしれませんね(笑)。

とにもかくにも七高監督はじめ制作スタッフの皆さんと出演者一同が
現代社会の闇に立ち向かって行く気概が感じられる新感覚派の刑事ドラマ。
剛君も言っていたように、この作品は未完成であり、
無機質になってきた現代社会の闇に切り込む挑戦を続けてほしい。
謎解きが難しくても、テーマが大き過ぎても、立ち向かっていって欲しい。

Blu-rayを観て、しみじみとそのような感慨に浸っている頭の片隅から
解散騒動による剛君のお仕事への影響が不安になる気持ちも・・・。
こんなにたくさんの人の情熱が結集されて作られている作品の行方は
一体どうなるというのでしょう。それこそ現代社会の闇ではありませんか

「お気楽大好き」の剛君の言葉、
「自分の中にある今までの蓄積を信じて、歩んでいきたい」と
七高監督がTwitterでこの連続ドラマのBlu-ray&DVDのことを
「シリーズ1」とナンバリングしたその強いお気持ちを、
ファンはしっかりと受け止めたいし、力強く後押ししたいです

2015-09-02 23:57 | カテゴリ:CD ・ DVD
予約していた「スペシャリスト2&3」のBlu-rayが届きました
1を入れて3本で収まるような赤いケースに入って送られてきました
宅間さんファッションのキョートマンキーホルダーにテンション
ブルーのシャツにフード付きのジャケットを着たキョートマンが可愛いです
私の車の鍵には「独身貴族」の守さんとゆきさんが付いているのですが、
フードのキョートマンが意外なほど可愛いので仲間に入れちゃいました。
守さんとゆきさんとキョートマンを肌身離さずって感じになった私です

平日に届いたので、2&3の特典映像だけ取り急ぎ観たところです。
剛君と果歩さんのインタビューがたっぷりだし、
メイキングには特別捜査係のチームワークの良さ、
共演者の方々との仲の良さが滲み出ていてほっこりします
大人ばっかりの落ちついた温かさを感じるスペシャルチームの雰囲気、
私は好きだなあってあらためて思いました。

剛君と果歩さんはまるで仲の良い姉弟のように信頼し合っていますし、
斉藤工さんがこの番組を愛していることもよく伝わってきました。
剛君と上川隆也さんのバチバチした演技バトルが見応えのひとつですし、
メイキングで大杉漣さんと絡んでいるところもおなじみ感があって、
連さんと剛君はお芝居の世界で本当に深い絆で結ばれているようですね

「スペシャリスト」のなんとなくレトロな感じにこだわっているセットに
心惹かれます。あのレトロなセットや映像の色合いがたまりません
お話はドキドキ💓感が高まってどんどん複雑になっているので、
そろそろ冤罪事件・姉小路さんのご主人の事件をすっきりと解明させて、
特別捜査係が公の事件でどんどん活躍するように、
番組をステップアップさせていただきたいなあと思いました

剛君のインタビューの中で「ぼくは自分のところしか読まないから、
本当にだれが犯人なのか分からないんですよ。
メイクさんとか教えてくれないかなあとか本当に思いながらお芝居してる」
そうで、そのリアルな気持ちが面白いって思いました(笑)。
平岡祐太さんが「自分が参加した番組で「3」まで行ったのは初めてなので、
これからも期待しています」というようなことをおっしゃったのも
なんだか嬉しかったです

Blu-rayには「photo book」が付いていまして、
最後4Pの善人さんがとってもとっても可愛いです
剛君はどうしてこんなに役ごとに顔つきが変わるのでしょうね。
真底役者の血が流れているとしか・・・。

今日発売の週刊「TVガイド」には新曲のMV撮影の様子が、
たっぷり紹介されていましたが、
そんな時にも挑戦的な表情を作る剛君が頼もしいし、
凄いエネルギーを感じて圧倒されてしまいます。
先日の「スマスマ」のS-liveの撮影秘話が「スマ新」にありますが、
松永Dの「どの歌番組よりも、圧倒的にカッコイイSMAPを見せたい!」
と語っている熱さに感動しました。
「スペシャリスト」の監督やスタッフの方々の熱い思いもそうですが、
そういう制作スタッフの情熱の上に剛君も支えられているのですね

「スペシャリスト3」のクランクアップの時、南果歩さんが
「苦しいことを乗り越えてこそ、良いものが生まれる」と、
胸を詰まらせながら語った姿が印象に残りました。
「スペシャリスト4」も剛君の捻挫というアクシデントもあり
いろいろ「生みの苦しみ」を味わっているのかもしれません。
八面六臂で頑張っている剛君のファンですもの、
無事に素晴らしい作品として放送される日を心待ちにしています

2015-08-02 23:32 | カテゴリ:CD ・ DVD
うだるような猛暑の8月がスタートして、体力維持が大変ですね。
我が家の大学生の娘は今年就活真っ最中で、
8月1日に本格的に就活が解禁されたので、本命の会社を含め、
この暑い中、面接やら筆記試験やらで緊張の中飛び回っています。
さすがに就活に関して親の出る幕はないので、気休めに
7月31日は仕事の休みを取り、氏神様をはじめ就職祈願に回りました。
土日も遊びに出る気持ちになれなかったので、ひたすら家に籠り、
試験に飛び回っている娘を遠くから応援するような気持ちでした。

わけあって只今同居中の高齢の父に、「2人で『銭の戦争』見る?」
と聞いてみました。Blu-rayを買ったのですが本編を見ていなかったので。
父は放送中見ていなかったらしく時間つぶしのつもりで見始めたのですが
第1話を見終わったとたん「面白いなあ〜、続きを見よう。」と言い、
結局1日目の土曜日だけでディスク2枚第7話まで一気に見てしまいました。
「このドラマは非常に面白い。彼(剛君)はなかなかの役者だなあ。」と
初めて心から腑に落ちたように言うではありませんか

一体何年私の親をやっているのでしょうね(笑)。
離れて住んでいましたし、
良い歳をした娘が20年もアイドルを追っかけているのが気に入らず、
「彼の作品はあまり見ないようにしていた。」などと言うのです。
何かの度に自分のお気に入りとして、わざわざ他の俳優さんの名をあげて、
私の思いなど受け入れてくれなかったのに、今回は全く違いました。
翌日の日曜日も続きを見て、結局最終回までしっかり見届けていました。

「彼を見直した。なかなかの役者だ。
 いままで歌手が片手間に芝居をしていると思っていたのだが、
 ちゃんとした俳優の顔をしている。迫力があって凄い表情をしていた。」
と手放しの褒めようだったので、私も、ここぞとばかりに
「私は彼が凄い役者だって20年前からわかっていて応援してきたんだからね。」とだめ押ししておきました。
そして父はこうも言いました。
「これだけの芝居ができるんだったら大河ドラマに出してもらわんとなあ。」
本当に今更?って感じですが、今回文句なしに
剛君の役者としての素晴らしさを認めてくれたのは嬉しかったです。
そういう意味でも、積年の思いを晴らしてくれた
『銭の戦争』というドラマには心から感謝したい気持ちでいっぱいです。
三宅監督はじめ脚本家の後藤法子さん、スタッフや共演者の皆さんに
あらためて感謝の気持ちでいっぱいになりました
やっぱりCMの一切ないBlu-rayでドラマを見ると
ドラマの世界への入り込み方が違い、どっぷり楽しめて素晴らしいです
やっぱり、剛君の演技の真価は観てもらってこそと思います。

この記録的な猛暑の中、剛君は『スペシャリスト』を撮っているようですね。
ドラマ自体は冬設定という噂もあり、
衣装を考えると本当に大変なことでしょう。

主人に「『スペシャリスト』は1がシンプルでわかりやすかったけれど、
2、3とややこしくなって一般の人がついてこれるかどうか少し心配なの。」と
話したら、「君は結論を急ぎ過ぎる!最後にスカッといろいろ明らかになったら
ドラマも盛り上がって面白かった〜、ってことになると思うけどな。」だそう。
主人は『スペシャリスト』がとても好きなんです。
『スペシャリスト』のようなサスペンスで、
剛君をたくさんの人に見てもらって、
興味を持ってもらうことが大切だと思うそうです。父だけでなく、主人にも
応援の言葉をもらって感激しちゃった休日。家族にも感謝です

それにしてもなぜこんな暑い時期に撮影をするのか気になるところです。
9月以降になにか違うお仕事が入っているのでしょうか。
今週の「TVガイド」での剛君のインタビューの中に、
「今年は『銭の戦争』と『burst!!』が良かったのに、
 捻挫した残念な誕生日になってしまった。
 これから1年のお仕事を頑張って、来年こそ「剛君、いいね!」
 って言われたい。」と書いてあったので、
きっと何かやりがいのあるお仕事が待っているのだと楽しみにしたいです

2015-07-15 01:01 | カテゴリ:CD ・ DVD
予約していた『銭の戦争』が届いたので、早速特典映像を視聴。
番組PR時の映像が多いので、
新たに追加されたメモリーズとクランクアップの映像が貴重です

これまでの剛君の作品で観てきた
ハートフルな演技はもちろん大好きですが、
Blu-rayで久しぶりに観直すと、『銭の戦争』というドラマは、
ハートフルな演技以上に、剛君のハードボイルドっぽい演技が、
大きく開花した貴重な作品だったのだとあらためて思いました。

現場では人当たりが良く周りに気を配る癒し系の剛君のようですし、
富生のキャラクターの中には、
優しい部分もたくさん含まれていますが、
私的には富生のエリートらしい傲慢さ、冷淡さ、狡猾さ、
それゆえの挫折感、狂気などを、ハードに演じている時の剛君が、
今回特に秀逸だったし、新鮮だったと思います
人間の多面性をここまで繊細かつリアルに演じる事ができるのだから、
もうどうせなら、もっともっと、金に翻弄される人間の悲哀を、
辛口に突き詰めちゃっても良かったのではとさえ思ったくらいです。

そういう意味ではやはり、富生と赤松とのやりとりが、
一番ハードボイルドっぽくて、
無駄な甘さがひとつもなくて見応えがあったと思います。
クランクアップの時でさえも渡部篤郎さんは最後までクール。
剛君が渡部さんと共演できた嬉しさを心から伝えようとしているのに、
特に多くを語らずさらっと「じゃあ!」と去って行く渡部さんは、
最後まで赤松だったので、そのサラッと感が余計にグッときました。
剛君はどれだけ人当たりがよくても、好きな映画とかを考えると
本当はハードボイルドが好きな人だと思うのです。
だから渡部さんのファンだと言っているのもわかります。

でもただの非情なだけのハードボイルドというのではなく、
冷酷さの中に、人間の本質や情感がにじみ出るような作品・・・。
草彅剛はそんな本格的な演技が出来る人だと,
今日Blu-rayで、このドラマを見返してやはりそう思ったので、
そろそろ甘さを排した、
本格的ハードボイルドもガツンとお願いしたいと思いました。

クールビューティーに徹した木村文乃さんが
演技プランを語っているのを聞くと、賢い人だなあとも思いました。
剛君との演技の相性がとても良く、
お互いの演技の相乗効果も高まるように思いますので、
是非また共演していただきたいとあらためて思います

最近そろそろ『スペシャリスト』の撮影が始まるのではという情報が
あちらこちらで目に付くようになってきました。
剛君の演技を愛しているので、何であっても楽しみですが、
『銭の戦争』で開花した愛憎入り交じる本格的ハードボイルドも、
また是非観せていただきたいと切望しています